7月25日の放送では、
女子の大敵!男子も必聴!
夏の紫外線対策をご紹介しました!

こんがり日焼けしたランナーは、
健康的で、何か速そうなイメージですが、
シミやシワの原因となる紫外線には注意が必要。

5月から紫外線は強くなり、6~7月にピークを迎えます。
また一日で紫外線が一番降り注ぐのは、
お昼12時を中心とした、前後2時間。

この時間帯に走ることはなるべく避け、
朝や夕方を選ぶのも対策のひとつ。

曇りの日は油断しがちですが、
紫外線は雲をつきぬけ、地上へ降りてきます。
薄曇りなどの場合は、80%の紫外線が肌へ届いています。

練習や大会に関わらず長い時間、外にいるのがランニング、
肌を露出している部分には必ず日焼け止めを。

日焼け止めを選ぶポイントは、「SPF」と「PA」。

「SPF」とは、日焼けの原因となる「紫外線B波」を防ぐ数値。
数字が高いほど紫外線を防ぐ効果があり、
日本では現在、SPF50が最大値となっています。

一方、「PA」はシミやしわの発生に大きく関わる
「紫外線A波」を防ぐ数値。
+の数で効果が表されます。

ランニングには「SPF」、「PA」とも数値が高いものがオススメ。

女子ランナーへのテクニックとしては、
下地に日焼け止めクリームを使い、
その上からファンデーションを塗ります。
ファンデーションも、水や汗に強いタイプのものを選ぶと効果的!

お化粧をしない男性ランナーには、
スポーツ専用の日焼け止めクリームがあります。

ランニング中は、
日差しを浴びることで乾燥し、肌が荒れてしまうことも。
走った後は、たっぷりの化粧水で肌を潤し、
栄養クリーム、美容液、オイルなどで油分の補給もしましょう。
カラダの中から乾きを潤すため、しっかり水を飲むことも忘れずに。

そして、ウェア選び。
アシックスのランニングシャツには
UVカット加工がされた商品がたくさんあります。
ランニングシャツ以外にも、
パンツやスパッツにもUVカット商品があるので、
これらを着用すればUV対策は万全。

さらに紫外線対策をするなら、
アームカバーやキャップ、ネックカバーを着用しましょう。

アームカバーは、UVカット素材や速乾素材のものがあり、
半袖やタンクトップで走りたいときには便利。
キャップもUVカット加工された素材や、
ツバが大きかったり、ネックカバーがついたものもあるので、
強烈な日差しの下で走っても、首筋や後頭部を守ることができます。

これで紫外線対策はOK!ではないんです。
紫外線は、目からも入ってきます。
目も強い紫外線を浴びると、炎症や乾燥の原因になりますが、
目が紫外線を吸収すると、脳に「メラニンを作れ」と指令を出し、
シミやシワの原因を作ってしまうのです。

なので、サングラスの使用がオススメ。

JOGLIS大阪では、サングラスを無料貸出していますので、
ぜひサングラスをかけてのランニングを試してみてください。

サングラスが気に入ったら、
アシックスストアでは、軽くて見やすいサングラスも用意されています。
ぜひストアで一度、試してみてください。

この夏は、暑さ対策と紫外線対策をバッチリして、
ランニングを楽しみましょう!

来週は、川崎コーチが出演!
夏のランニングで重要なことを教えてくれるそうです!
お楽しみに〜!

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