▶南の島の夏物語―地球の不思議にであったキャプテン・クックの航海記―

9月27日(日)まで、兵庫県立 淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館では、「南の島の夏物語―地球の不思議にであったキャプテン・クックの航海記―」が開催されています。

こちらのイベントは、イギリスの海洋探検家キャプテン・クックが航海した美しい南太平洋の島々の暮らしを体感できるというもの。館内には、食虫植物、コケ、シダを使った壁面緑化のほか、過去に存在したといわれる超大陸”ゴンドワナ大陸”をイメージした庭「ゴンドワナガーデン」は、ハイビスカス、アンスリウム、ラン、プルメリア、ジャスミンなどの鮮やかな色彩で訪れる人を楽しませてくれます。

また、南国の花に囲まれてのフラダンスショーやタヒチアンダンス、ベリーダンスなどの上演や体験教室、展望テラスで開催中の「海洋堂展」の中から恐竜の頭骨レプリカやボックスジオラマの出張展示もあります。
そして、8月16日(日)まで、「トロピカルフルーツガーデンーバルコニー」では、ミズレンブ、ゲッカビジン、ジャボチカバなど、ユニークなトロピカルフルーツが大集合!

さらにはマンゴー、パパイヤ、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ、マレーアップル、バナナなどの南国のフルーツをその場で収穫し、食べるイベントも開催されています。
束の間の南国気分を味わいに、淡路島まで足を伸ばしてみませんか?
南の島の夏物語―地球の不思議にであったキャプテン・クックの航海記―
http://www.kisekinohoshi.jp


▶マンダイプレゼンツ 巨大昆虫ワールド
8月31日(月)まで、大阪南港にあるATCホールでは、
「マンダイプレゼンツ 巨大昆虫ワールド」が開催されています。

このイベントは、従来の昆虫展示とは少し違っていて、
昆虫たちの見る世界を昆虫達の目線で体験するというもの。
映画の美術製作スタッフの作る6mの巨大カマキリや、4mのバッタ、5mのスズメバチなど、大迫力の巨大昆虫ロボットのほか、巨大な鉛筆のトンネル、牛乳パックの迷路などがあり、見て、触れて、遊んで、学ぶ、などなど様々な要素がぎっしりと詰まっています。

また、世界最大種の蝶やカブトムシの標本展示、ヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタなどに実際に触れることのできる広場、昆虫トリックアートや、昆虫の販売コーナーなどもあり、昆虫の世界をめいっぱい楽しむことができます。

今年のお子さんの夏休みの自由研究のテーマに「昆虫の世界」はいかがですか?

マンダイプレゼンツ 巨大昆虫ワールド
http://www.tv-osaka.co.jp/konchu/


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