画像: ☆沖縄ちむどんどん☆

「沖縄」の情報をたっぷりお送りしていく『沖縄ちむどんどん』!!
今日も、沖縄観光コンベンションビューロー、西日本事務所の譜久村良太さんに色々とお話を伺いました!!今年もよろしくお願いします!

ということで今日は『沖縄のお正月の過ごし方』を紹介してくれました!!
過ごし方と言っても特に変わりはないそうなのですが、
沖縄にはもともと年越しそばやお雑煮を食べる習慣がなく、お節料理も本土のお節料理とは違った
沖縄のお祝いの料理をいただくそうです。
豚料理を中心に、豚の内蔵を使った中身汁、本土と共通して縁起のいい食材とされる昆布を使った
昆布巻きやクーブイリチ(昆布と豚肉の炒め物)、親芋に子芋が数個くっついてくるので子孫繁栄を
表す縁起のよい食べ物とされる田芋を使ったターンムでんがく(栗きんとんに近い食べ物)などが
沖縄のお祝いの席の定番メニューなんだそうです!!
それに加えてんぷら(衣が厚い沖縄のてんぷら)や各種オードブルなども出てくるみたいですよ!!

もともと沖縄には門松を飾る習慣はありませんが、最近では飾る企業も増えてきているそうです。
中には、ずいぶん独創的なデザインの門松に出会ったり、しめ縄飾りも本土のものとは違い、
みかんと炭と昆布が飾られています。
みかんは橙色から金(金運)と代々、炭はいつまでも朽ちないことから家運繁栄、
昆布はご存知のとおり喜ぶの意がこめられていると!
実物を見てみたいですね!!

沖縄県でもお正月イベントが目白押し!!各所でイルミネーションなども開催されているそうです!
来年のお正月はぜひ沖縄で!

譜久村さん、今日もありがとうございました!


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