▶Kisssh-Kissssssh映画祭

9月に入ってすこし涼しくなってきましたが、今年の秋はどんな風に過ごそうとお考えですか?
ちょっと遠出でもしたいな、でもゆっくり映画を見るのもいいな。そんな優柔不断でわがままなアナタにピッタリなイベントがありますよ。

それは、9月17日(土)と18日(日)に、和歌山県和歌山市の加太でおこなわれる「Kisssh-Kissssssh映画祭」です。

南海電鉄加太線の終着駅。
レトロな列車に揺られ山間をくぐり抜けた先にある 、人口約3,000人の小さな漁師町「加太」。
「波音を聞きながら映画を観たい」という若者たちのささやかな“思いつき”と、 地域を盛り上げたいという住民たちの思いが重なって手づくりの映画祭が誕生し、今年で5回目を迎えます。

この映画祭では、空き家での自主映画などの上映や、展示やトーク、ライブなどが町全体でおこなわれ、メインイベントは、夜に、海辺近くの公園に設置された大スクリーンに集まっての映画鑑賞です。
星空や波音、潮風と映画とがひとつになる経験は、都会ではなかなか味わうことはできませんよね。

今年のテーマは「青春映画」ということで、青春映画の金字塔「スタンドバイミー」や、北野武監督作品「キッズ・リターン」、女子高生のバンド活動を描いた「リンダリンダリンダ」などが星空のもとで上映されます。

「Kisssh-Kissssssh映画祭」は、9月17日(土)と18日(日)に、
和歌山県和歌山市の加太地域の各所で開催されています。

Kisssh-Kissssssh映画祭
http://kisssh-kissssssh.com/

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▶京都国際マンガ・アニメフェア2016

オリンピックの閉会式にも登場するなど、日本の文化として認知されているマンガやアニメですが、これらに関するイベントが9月17日(土)と18日(日)、京都市内で開催されることはご存知ですか?

「京都国際マンガ・アニメフェア」通称「京まふ」と呼ばれるこのイベントは、その界隈の人にはもう有名になっているマンガやアニメの祭典とも言えるイベントで、現在放送中のものやこれから放送されるアニメ、大人気のマンガに関する物販や、ステージイベントがおこなわれます。

ほかにも、京都企業と人気マンガ・アニメ作品がコラボした限定グッズの販売のほか、コスプレエリアや、人気漫画「鬼灯の冷徹」の原画展、マンガ出版社の編集部を招き、自分の作品を持ち込むことができる出張編集部。
さらには、アニメファンのための人気の街コンイベント「アニ☆コン」や、人気作品「黒執事」のキャラカフェ「幽喜茶屋」では、京うどん、和風パフェなどここでしか食べられないオリジナルフードやオリジナルグッズも展開。アニメやマンガに少しでも興味のある人なら楽しめること間違いなしです。

その他にも、太秦映画村や平安神宮など様々な場所で関連イベントが多数おこなわれるので、関西のマンガ・アニメ好きは京都に全員集合ですよ!!
文化の秋。ジャパニーズポップカルチャーの一大イベントに足を伸ばしてみませんか?

「京都国際マンガ・アニメフェア2016」は、9月17日(土)と18日(日)、京都市勧業館 みやこめっせを中心に、各所で開催されます。

京都国際マンガ・アニメフェア2016
http://kyomaf.kyoto/

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