本日の「正太のエンタメズキュン!」は、
「生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲」展をご紹介しました!

画像1: 正太のエンタメズキュン!
「生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲」

こちらは、2000年に《特別展覧会 没後200年 若冲》を企画監修し、
『若冲ブーム』の火付け役となった美術史家で、
『若冲』研究の第一人者である狩野博幸氏の監修により、
企画構成された100点以上の作品で、
若冲の魅力を存分に伝える、京都ならではの展覧会です。

◎伊藤若冲とは◎
18世紀、江戸時代の中期に活躍した画家。
若冲は、正徳6年(1716年)、京都の錦市場にある青物問屋の長男として生れました。
4代目として父親を手伝いながらも、絵を描くことに夢中だった若冲は、
40歳の時に早々に“隠居”し、3歳下の弟に家業を任せ、
本格的に作画に打ち込みます。
緻密な描写で描く動植物は生命力に溢れていて、
実物と見紛うばかりの美しさに人々は魅了されました。
この時代の京都の画家たちには、江戸ではあまり見られなかった
“自由性”があり、狩野派、琳派などに代表される個性的な作品を描く画家が多かったのです。
とりわけ若冲は流派にとどまることなく、中国画を参考にし、
写実的で装飾的な花鳥画や、斬新なタッチの水墨画などでその才能を発揮し、異色の作品を数多く残しています。

「生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲」は、
現在、京都市美術館にて12月4日(日)まで開催中です。
京都市美術館は、このあと改修工事が入りますので、
今の美術館をお楽しみ頂けるのは、このタイミングだけですのでぜひおでかけください。

本日はこちらの入場チケットをプレゼント!
ご希望の方は、番組リクエストフォームより、
ご住所、ご連絡先を書いてエントリー!
まだ間に合いますので、ぜひご応募ください!

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「生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲」

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