画像: 『遠藤淳のYou’ve Got a Radio!』AAA浦田直也・與真司郎が1時間の生トーク!

FM OSAKAがウィークデイの夕方に生放送でお送りしている『遠藤淳のYou’ve Got a Radio!』。
10月11日(火)の18時台のゲストはお待たせしました!新曲『涙のない世界』が10月のE∞TracksもなっているAAAより、浦田直也さんと與真司郎さんのお2人が登場。いつもより枠を拡大して18時台の1時間丸々出演して頂きました!


「なかなか手が届かなかった場所 ーー」
「アリーナツアーをやる感覚で、その熱をそのまんまドームに。」

まずはこの話題から。今年、2016年はAAAのデビュー11周年。おめでとうございます!

遠藤:「11周年ですよ!どんなお気持ちですか?」

浦田:「『11年経ったんだなぁ』って感じです。去年は10周年だったんでいろいろ盛大にやってましたけど、今年はあっという間に過ぎて、気づいたらデビューの9月14日になっていていつのまにか1年が経ってた。1年があっという間でしたね」

 與:「そうですね。俺はもう23、4歳ぐらいでずっと時が止まってるんですけど(笑)」

ファンの皆さんはご存知ですが、與さんはグループで最年少。年齢の話になると、リーダーで最年長の浦田さんが即座に、「何? いきなり年齢自慢?(笑)」とツッコむ場面も。
そして、デビュー11周年の今年、初のドーム公演が決定!『AAA Special Live 2016 in Dome-FANTASTIC OVER』、大阪公演は11月12日(土)、13日(日)京セラドームなんと2DAYS!

浦田:「(ドームは)なかなか手が届かなかった場所で、僕らの力が全然足りないなっていう思いが11年間あって。応援してくださる方がたくさん増えて、やっとできます!」

遠藤:「公演も近づいてきてますよ、あと1か月ですね」

浦田:「そうなんですよ!さっき大阪に着いて、今日は10月11日だと思った時に、『ちょうど1か月後だ!』って」

遠藤:「今、どんな気持ちですか?」

浦田:「でも今はまだ、『本当にやるのかな』って感じ。現実味がないような、夢の世界という感じが強くて不思議な感じ」

 與:「僕はアリーナツアーをやる感覚で、その熱をそのまんまドームに持っていきます。緊張っていうよりは楽しみです」

與さんのコメントに、隣で浦田さんがうなずく。

遠藤:「どんな感じのライブになりそう?」

浦田:「ファンの方の中には、『ドームは大きいから、遠くて見えないんじゃないかな』って心配されてる人もいるかもしれませんが、皆さんの近くに行けるような演出をいっぱい考えられたらいいなと思う。それも楽しみのひとつにとっておいていただけたらいいかなと思います」


そして、今日最初にお届けする曲は、「BACK TO AAA」と題して、AAAクラシックスともいえるこれまでの楽曲の中から、2013年リリースの『Miss you』。

画像1: 「なかなか手が届かなかった場所 ーー」 「アリーナツアーをやる感覚で、その熱をそのまんまドームに。」

曲が流れている間は、スタジオの大きな窓から街並みを眺めたり、3人の笑い声も聞こえ、終始リラックスしたムード。
そして、次のコーナーではゲストの2人の名前にちなんだトークを。

まずは浦田さんの『う』をとって、『うわ!!まじか!!』なエピソードを紹介。テーマを振られ、腕を組んで考えるもすぐに、昨日起きたばかりのエピソードを身振り手振りを交えて披露してくれました。

続く浦田さんの『ら』で、『ラッキー!!』なエピソードでは、浦田さんは毎朝目覚まし時計が鳴る5分か10分前に目が覚めるそうで、「体内時計すげぇな!って」(浦田)。“起こされた”感がなく目覚められるのは確かにラッキーですね。

最後に、浦田さんの『た』、『頼むで、しかし!!』なエピソードを、と言い終わらないうちに

浦田:「それはもう與さんしかいない(笑)」 

隣で「何でよ?」ととぼける(?)與さんを尻目に、こんなエピソードを披露。
日頃、與さんから浦田さんにLINEで質問があった時、返信が遅れると「LINE見た?」等の催促がガンガン送られてくるそう。ただし、浦田さんが與さんにLINEを送ってもなかなか返信が来ないわ、既読にもならないわで、それにはさすがに「頼むで、しかし!!」なんだとか。

與:「おかしいなぁ。常にiPhone持ってるんですけどね。なんでだろう~♪(笑)」

このやりとりもぜひ、ラジコのタイムフリー機能で聴いてみてください!

続いて、與さんの『あ』にちなんで、『ありがとう』。メンバーへの感謝の気持ちを、とお願いすると、今年のアリーナツアーでの福井公演のお話を聞かせてくれました。
その公演の前日に與さんが足にケガを負ってしまうアクシデントがありましたが、その日の本番前にメンバーがステージに登場し、與さんのケガのことをファンの皆さんに伝え、メンバー同士がフォローしながら7人でステージをやりきることができたという感動的なエピソード。

遠藤:「これは結束力のたまものですよね」

浦田:「……ずるくないですか?いきなり感動する話を持ってくるなんて(笑)」

遠藤:「さっきのLINEの話は帳消しにしてくれよ、と(笑)」

與さんの顔にも、そう書いてあるように見えました。

続いて與さんの『た』。『楽しかった!』というお題には、撮影やライブで海外へ行った際の7人の和気あいあいとした仲の良いエピソードが伝えられました。
最後の『え』にちなんで『えぇ~!?そりゃないよ~○○さん』なエピソードでは、またまたLINEに関する話が。なんでも、マネージャーさんやスタッフを交えたグループLINEがあり、日ごろからやり取りが行われているそう。メンバーの中でも、浦田さんと與さんは返信が早く、次いで日高さんも比較的早く返信が来るそうですが、他のメンバーは「めっちゃ遅い」(與)とのこと。

浦田:「たまに3日後ぐらいに返信がきたりして(笑)」

 與:「『もうその話、終わってるわ!』って」

浦田:「(與さんを指して)グループLINEの返事は早いんです(笑)」

ここで再び「BACK TO AAA」、2014年7月のシングル「Wake up!」。
曲紹介をする時に、2人の声がぴったりそろっているのもお聞き逃しなく。


画像2: 「なかなか手が届かなかった場所 ーー」 「アリーナツアーをやる感覚で、その熱をそのまんまドームに。」

「同性から『かっこいい』って言ってもらえるのって本当に嬉しい。」

ここからは冒頭で募集した、『涙のない世界』にちなんだ男性ファンの質問に答える『男性だけの世界』と、女性ファンの質問に答える『女性だけの世界』。まずは男性ファンからの質問に答えていきます。いくつかある質問の中で印象的だったのが『同性のファンについてどう思いますか?』。

浦田:「同性から『カッコいい』とか、『憧れてます』って言ってもらえるのって本当に嬉しいです。女性から見るより、厳しい目で見られてるわけじゃないですか?人として見られている面もあると思うのでうれしいです!」

 與:「僕もうれしいです」

與さんによると、握手会やトークショーに、與さんのファッションを真似たスタイルで来てくれる男性ファンも多く、とてもうれしいとのこと。

続いて『女性だけの世界』。女性ファンからのメールの多さには2人も驚いていました。

遠藤:「『京セラドームに行きます!グッズは何を買うか迷ってます。2人のおすすめを教えてください』」

浦田:「全部です(笑)」

遠藤:「全部でーす(笑)。続いて、『昨日、高松でのトークショーで、何曲か新曲の候補があった中で直也君と真司郎君が『涙のない世界』が良い、と選んだと話されてました』」

 與:「そうなんですよ。仮歌を2人で歌ったんですよ」

浦田:「そう。幻の『涙のない世界』(浦田直也、與真司郎バージョン)の仮歌があるんですよ。僕らのパソコンにしか入ってないです」

なんと貴重な!ぜひ聴いてみたい!!

遠藤:「『ステージから見てどんなファンが目立ちますか?』」

浦田:「一緒に盛り上がってくれてる人じゃないですか?一緒になって歌ってくれたり、一緒に手を上げてくれてたりすると、自然と目が行きますよね」

 與:「そうですね!」

他にも、数えきれないほどの質問、メールが寄せられていました。
続いて、新曲『涙のない世界』をバックに新曲について聞いていきます。

遠藤:「先ほど質問にもありましたが、2人が『涙のない世界』を『これだ!』と感じたポイントは?」

 與:「歌詞とサビのメロディーのギャップですかね。1曲ずっとミディアムバラードという感じじゃなく、サビはちゃんと波がある曲だなって」

遠藤:「メンバーそれぞれの歌の入り混じり方がいいですよね」

浦田:「それぞれの個性が出ていて問いかけ方が違っていて、同じ歌でもこんなに違う歌い方をするんだなって」

浦田さんの言う通り、7人それぞれの声の持つ表情、声の響き方の違い、そして與さんのコメントにもあるように、サビのドラマチックな展開にもグッとくる『涙のない世界』は、聴きどころが満載。ミュージックビデオもぜひチェックしてください。

CMが明け、パーソナリティの「もうエンディングです」の声に
「めっちゃ早っ!」と驚く2人。楽しい時間が過ぎるのは本当に早い!

時間も残り少なくなってきたところで、最後は時間の許す限りメールを紹介。

そして、番組の最後に2人からリスナーへのメッセージを頂きました。

浦田:「またFM大阪に遊びに来れるように頑張ります。今年はドームもありますが、来年も再来年もさらに大きくなっていけたらと思います。応援よろしくお願いします!」

 與:「関西は地元でもあるので、これからもたくさん関西に来たいなと思ってます。これからも応援よろしくお願いします!」

Text by 梶原有紀子
Photo by 宮家秀明


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