▶ご当地『鍋』フェスティバル@万博記念公園

昨年まで2年間、東京の日比谷公園で開催され、昨年は12万人を集めた人気イベントで、今回、大阪ではじめて開催される「ご当地『鍋』フェスティバル@万博記念公園」に出店されるお鍋の情報などを紹介する「E-Nabe.」のコーナーです。

今週は、九州物産展でもおなじみのお店が作る、熊本の郷土料理をふんだんに使ったお鍋です!
昨年、東京で開催された「第2回ご当地『鍋』フェスティバル」に初めて出店し、いきなり、ランキングの3位に輝いた人気メニューが、熊本の小山商店本店の「さくら肉のうまか鍋」なんです。

この「さくら肉のうまか鍋」は、そのまま「馬刺し」として食べてもおいしい新鮮な「さくら肉」を、味噌仕立ての鍋ですき焼き風に食べていただくお鍋です。
さくら肉のバラ肉や赤身など、さまざま部位を煮込むんですが、一番固い「アキレス腱」でもゼラチン状になるまで煮込むので、馬肉の甘みがしっかり溶け込んだスープと、トロトロになったお肉が織りなすハーモニーは絶品です。

ちなみに、出店者の「小山商店」は、「馬刺と馬油の小山商店」として有名なお店なんですが、普段は、「さくら肉のうまか鍋」を提供はしていないんです。
つまり、「小山商店の馬刺」を「さくら鍋」として食べられるのは「鍋フェス」だけなんです!
出店者の「小山商店」を営む小山さんからも、「生で食べる熊本名産の馬刺を、豪快に鍋で食べられるこの機会をぜひお試しください!」 と一言アピールをいただいたので、普段はあまり食べる機会の少ないさくら肉を目一杯堪能してください!

この「さくら肉のうまか鍋」をはじめ、各地域の特色を活かし、旬の肉・魚・野菜・きのこを使った「鍋」が全国各地から集結するのがこの「ご当地『鍋』フェスティバル」なんです。

もちろん、それだけじゃありません!

鍋以外にも、あゆの炭火焼きや大判しいたけチーズ焼き、本 数の子黄金松前など、全国各地の鍋以外のグルメも出店されますし、特設ステージではアトラクションもおこなわれたりと、お腹いっぱい、心ほっこりな、寒い冬を吹っ飛ばす、あったかいイベントになっています。

2017年、年明け最初の週末は、ぜひ万博記念公園で心行くまで鍋料理を楽しんでください!

「ご当地『鍋』フェスティバル@万博記念公園」は、来年、2017年1月6日(金)から9日(月・祝)までの4日間、朝11時から夜9時まで万博記念公園お祭り広場で開催します。

また、期間中、万博記念公園では、イルミネーションを中心とした「万博ウインター スペシャル」も開催中とのことですので、こちらも併せて覗いてみてはいかがですか?

ご当地『鍋』フェスティバル@万博記念公園
http://nabefes.com/osaka

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