画像: 龍雅-Ryoga-とFlowback

龍雅-Ryoga-とFlowback

 飲酒運転の撲滅を啓発することを目的に2007年にスタートし、今年で10年目を迎えたSDDプロジェクト(STOP! DRUNK DRIVING PROJECT)。その一環として、1月21日(土)に阪急西宮ガーデンズで行われたSDD TOWN MEETINGには、今年にブレイクすることが最有力視される新鋭男性ダンス&ボーカル・ユニットの龍雅-RyogaとFlowBackの2組が登場。SDDプロジェクトへのメッセージも交えながら、EDMやヒップホップを通過したダンサブルなサウンドに乗せて熱くカラフルなステージを繰り広げた。

龍雅-Ryoga-

ソウルフルな歌声とラップ、切れ味の鋭いダンス・パフォーマンスを展開!

画像1: 龍雅-Ryoga-

 FM OSAKA「GOOD MORNING OSAKA」などでDJを務める下埜正太のMCに導かれ、先攻で登場したのは昨年4月にシングル「Live For You」でデビューを果たした男性5人組の龍雅-Ryoga-。スクリレックスのハードなナンバーに合わせて、まずはダンス・パフォーマーの3人が登場してそのスキルの高さを示すと、ボーカルを担う岸本勇太と井出卓也も加わってダブ・ステップ的なビートを伴った彼ららしい硬派なダンス・チューンの「Dream On Dreamers」へ。

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続いて、ロッキンなギターのリフから幕を開け、高揚感のあるメロディとラップが交錯する「DESTINY」へと流れ込んで、集まったオーディエンスを一気にヒートアップさせた。

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 ここで5人それぞれが自己紹介的にマイクを取るMCを挟んで、KRUMPと呼ばれるダンスで世界レベルの実力を誇るダンサー、俳優、モデルとしても活躍する個性豊かなバックボーンを紹介すると、続いてはメロディの良さが際立ったバラード調で新境地を示した2月8日リリースの3rdシングル「Burning Like A Frame」を披露。

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ラストには、叙情的なイントロから徐々にビート感を増してドラマティックに高まりをみせる「Glory Days」を聴かせ、ソウルフルな歌声とラップ、切れ味の鋭いダンス・パフォーマンスの巧みなコンビネーションで魅せる龍雅-Ryoga-の持ち味をコンパクトに凝縮して伝えてくれた。

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“飲酒運転の防止を周りからも呼びかけるこのプロジェクトは素敵だなと思いました”

 終演後にメンバーに話を聞いてみると「寒い中をたくさんの方に足を運んでもらえてホントに嬉しかったです。今日は男性のリスナーも多くて、男性にも聴いてもらいたい僕たちとしてはそれも良かった」とコメント。

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 SDDに関しては、メンバーの中で最も車を利用するという最年少メンバーの清水啓太が「僕は地元が車がないと生活が不便な場所なんですけど、昨年に成人してお酒を飲む機会も増えて、その中で(車の運転の)代行を頼む機会も増えました。バレないからいいやとかじゃなくて、事故してからでは遅いし、自分ひとりだけの問題ではなくなるので、飲酒運転の防止を周りからも呼びかけるこのプロジェクトは素敵だなと思いました」と話してくれた。

 アッパーかつダンサブルなエレクトロ・ロックを基調にR&B的なバラードなども交えて、まだまだ多彩な引き出しを秘めた5人のさらなる飛躍を予感させる濃密なステージだった。

画像: 龍雅-Ryoga-(左から後藤慶太郎、三谷怜央、岸本勇太、清水啓太、井出卓也)

龍雅-Ryoga-(左から後藤慶太郎、三谷怜央、岸本勇太、清水啓太、井出卓也)

FlowBack

画像1: FlowBack

 5人全員がマイクを握り、巧みなダンスをこなしながら交互にリード・ボーカルやラップを聴かせるパフォーマンスで観客を冒頭から惹きつけると、メドレー形式でコール&レスポンスを求めるヒップホップ色の強い「FlowBack(ショートVer.)」を挟んで、ミドル・テンポで心地よく乗せる「Turn Around」へと多彩なビートとダンスを繰り出しながら流れ込んでいった。

画像2: FlowBack
画像3: FlowBack

“お酒を飲んだら車を運転しないで、僕たちのことを思い出してください”ファンと約束!
3月22日にリリースの新曲「BOOYAH!」を披露!

 続くMCでは「車を運転するメンバーはいないけど、他人事じゃないなと」「お酒を飲んだら車を運転しないで、僕たちのことを思い出してください」とSDDに絡めたトークを展開し、「今だからこそ歌える、FlowBackの名刺代わりな歌です」と前振りをした後に3月22日にリリースされる3rdシングルの「BOOYAH!」をイチ早く披露した。

画像4: FlowBack
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 煌びやかでエキゾチックなシンセのリフと変則的なビートを伴いながらも、彼ららしいポップな持ち味は損なっていない新境地でさらなる躍進を予感させると、続いては「歌って踊れる曲を」と80年代フレーバーのダンサブルな「Heartbreaker」へ。

画像6: FlowBack
画像7: FlowBack

 ラストはよりテンポを高めたEDMディスコ調の「Wake Me Up」を聴かせ、会場に集まったファンとのコール&レスポンスも成立させながらダンサブル&メロウなステージで盛り上げた。


“いつもと違って屋外の開けた場所でのステージ・・・
気持ちイイなかでステージが出来たと思います”

 終演後に行ったインタビューでは、「いつもと違って屋外の開けた場所でのステージだったし、天候も幸いに良かったので、この時期で寒いんですけどなんか暖かいというか。そういう気持ちイイなかでステージが出来たと思います」「山も見えたしね。そのパワーももらいながら(笑)」とコメント。

画像8: FlowBack

“自分は乗らないからイイやじゃなくて、常に伝えていくのは大事なことだなと改めて今日のイベントに出て感じました”

画像9: FlowBack

 SDDに関してはラップ担当のJUDAIが「僕の友達に飲酒運転で事故されちゃった人がいて。幸いにケガは軽かったんですけど、もしそれが命にかかわるような場合だったと考えると、自分は乗らないからイイやじゃなくて、常に伝えていくのは大事なことだなと改めて今日のイベントに出て感じました」と話してくれた。


“攻撃的でありながら僕たちの原点を示した曲を手に、今年はもっとガツガツと進んでいきたい”

 今後の活動については「去年の9月にメジャー・デビューをしましたけど、まだまだ僕たちのことを知らない人もたくさんいるので。新曲の「BOOYAH!」みたいに攻撃的でありながら僕たちの原点を示した曲を手に、今年はもっとガツガツと進んでいきたいです」と話してくれたが、コアなヒップホップ・フリークにも刺さりそうな新曲とともに、今年はさらに幅広いファンを獲得していくことは間違いないだろう。

 真冬の寒さを忘れさせるホットなパフォーマンスで、新世代のダンス&ボーカル・ユニットの盛り上がりを象徴するようだったSDD TOWN MEETING@阪急西宮ガーデンズ。音楽を通してSDDプロジェクトの大切さや意義を再認識させてくれる貴重なステージだった。

画像: FlowBack(左からREIJI、TATSUKI、MARK、MASAHARU、JUDAI)

FlowBack(左からREIJI、TATSUKI、MARK、MASAHARU、JUDAI)


なお、SDD TOWN MEETINGはこの後も毎週土曜日に阪急三番街(1月28日)、NU Chayamachi(2月4日)、ハービスPLAZA ENT(2月11日)と3週にわたってそれぞれにまた違ったミュージシャンを迎えて開催されるので、関心を持たれた方はぜひ足を運んでみてほしい(詳細はリンク先をご参照ください)。

Text by 吉本秀純
Photo by 日吉“JP”純平

●SDD プロジェクト
●SDD TOWN MEETING

<出演アーティスト オフィシャル WEBサイト>
龍雅-Ryoga-
FlowBack


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