この番組では、毎週英語の歌詞に注目した一曲をピックアップして
その中で使われているフレーズから「日常に使える便利な表現」をご紹介しています。
そしてこちらでは「今日のおさらい」を綴っていきますね、
どうぞあなたの毎日に、
ちょっと声にして「おさらい」して使ってくださいね。

今日のおさらい : It’s not a good look. / よくない感じだ 

画像: Sam Smith/Stay With Me 祈るように歌い上げるこの曲は 多くの人の心にせつなく響いた大ヒットナンバー。

Sam Smith/Stay With Me
祈るように歌い上げるこの曲は
多くの人の心にせつなく響いた大ヒットナンバー。

これは恋なんかじゃないけど、一緒にいてほしい、手を握ってくれるかい?
走り出した気持ちに気づいていながら、
絶対に無理だと分かっていて自分で自分の気持ちにストップをかけようとする、
そんな表現の中に「It’s not a good look. / よくない感じだ」と出てきます。
おいおい、よくないぞ、この気持ち・・・と呟くように歌っていますね。

こんなヒリヒリする気持ちの場ではなく、
意見交換の場などで使いたい、覚えておくといいフレーズですね。
                (JASRAC許諾第9018171001Y38029号)

FROM KAY(DJ)

G'day guys, Kay here!!
こんにちは!DJのケイです。

今週のピックアップは
Sam Smithで「Stay with Me」。

さて、Sam Smithはロンドンのご出身。
英語を勉強していると、イギリスとアメリカでは、英語が少し違う事に気付くと思います。

一番わかりやすいところだと、スペリング。
アメリカの「color」は、イギリスでは「colour」。
アメリカの「maximize」は、イギリスでは「maximise 」など。
見慣れないスペリングだと、一瞬新しい言葉に見えてしまいますよね!
因みに、日本では一般的にアメリカのスペリングが使われています。


他にも、 イギリスとアメリカで意味が異なる言葉も沢山あります。
例えばbiscuitは
イギリスでは、クッキーやクラッカー全般を示すのに対し、
アメリカでは、スコーン(scone)のような小型の菓子パンに近い食べ物を指します。
(某フライドチキンチェーン店の あのビスケット!)

他にも、chipsは
アメリカではポテトチップスを意味しますが、
イギリスでは、揚げたジャガイモ全般(フライドポテト等)を指します。


この言葉の違い。
時に思わぬ落とし穴を生む事も。

少し前、友人達と秋の京都に出かけたとき。
その日、居合わせたのは、
オーストラリアに長く住んでいたフランス人の友人、
その友人の旦那さんで、日本人の友人、
アメリカ出身の友人、
チュニジア出身の友人、
そして、私。

一日中、京都の町を歩き回った私達。
するとフランス人の友人が足を引きずりながら、
「新しい靴だから足が痛くなってきちゃった」と。
慣れない靴を履く際は、大体ビーチサンダルをカバンに忍ばせている私。
その友人に自分のビーチサンダルを貸してあげようと、
「Do you want my thongs?」と一言。
すると、その友人も
「やっぱりthongsが一番楽だよねー。じゃ後でお願い」と。

その瞬間、
前を歩いていたチュニジア人とアメリカ人の友人が、ギョッとした顔でこちらを振り返ったのです。


さて、なぜでしょう??

画像: どこへ行く時も"thongs"なオーストラリア。 クイーンズランド州では、 冬にセーターに短パンに"thongs"なんて人も。 あ、サンダルの方の"thongs"ですよ!

どこへ行く時も"thongs"なオーストラリア。
クイーンズランド州では、
冬にセーターに短パンに"thongs"なんて人も。
あ、サンダルの方の"thongs"ですよ!

このthongsという言葉。
オーストラリアではビーチサンダルのことを指すのですが、
アメリカを含む多くの国では…
なんと、Tバックの意味!!!

なので前を歩いていた二人には、
私がなぜかTバックを持ち歩いていて、
しかもそれを人に貸そうとしているように聞こえたんですね~。
更にもう一人も普通に借りようとしているから、なおさらビックリ!
いやー、そんな人いないでしょ!!(笑)


こんな風に、
スペル、言葉の意味、アクセントなど、
国によって色々違いがある英語。

勉強していると、
ネイティブの先生の様な発音ができなくて、
そのせいで自信が持てず、なかなか話し出せない事もあるかもしれません。

でも!英語はとっても多種多様な言語。
American Englishもあれば、British Englishもあり、
Singaporean EnglishもあればIndian Englishもあり…。
もっと細かく言えば、アメリカでも
カリフォルニアの英語も、ニューヨークの英語も、テキサスの英語も全部違うし、
イギリスでもロンドンの英語があり、リバプールの英語があり、
スコットランドやアイルランドの英語も全然違う。
こうした多様な英語のことをWorld Englishes(世界の英語たち)と呼ぶこともあります。

インターナショナルな言葉だからこそ、
いろーんな色がある英語。
英語を勉強中の皆さん、
「訛り」は気にせず、
英語を使うことを怖がらないでくださいね!

Alrighty, that's all for this week!
Cheers!!
Kay koxoxo

FROM STUDIO

画像: 今日はこの番組を作る 制作スタッフ達との一枚。 若干一名、表情のタイミングを 取り間違えた様子。

今日はこの番組を作る
制作スタッフ達との一枚。
若干一名、表情のタイミングを
取り間違えた様子。


さて!番組では、DJ尾道ケイ、そして番組に向けてのメッセージ、お待ちしています!
「この曲紹介して!」「このフレーズ気になる~」などございましたら、
リクエストフォームからおねがいします。

https://fmosaka.futureartist.net/enquete/66675


OMG!!聴き逃した!という方、
radiko.jpのタイムフリーでO.A後一週間は聴くことができます。
FM OH!のHPからradiko.jpをチェック!

http://radiko.jp/share/?sid=FMO&t=20170421215500


英語をもっと身近に感じて、そしてもっと音楽を楽しんでもらえたら。
それでは金曜夜9時55分、FM OH!で!

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