なんMEGA!「春だ!和歌山市に行こう!」

期間限定のスペシャルコーナー!『春だ!和歌山市に行こう!』!!
金曜日のレギュラープログラム『hug+』、そして『なんMEGA!』で
お花、景色、遊び、グルメなどなど・・・
素敵な街!『和歌山市』の魅力を、『hug+』、と、『なんMEGA!』で
4週に渡ってご紹介しています!!

画像: なんMEGA!「春だ!和歌山市に行こう!」

今日ご紹介するのは、景色、そして歴史を堪能できる『紀州東照宮』
・・・とその前に、『紀州東照宮』に行かれる際には是非通っていただきたい道があるんです!
それが、『和歌浦』沿いの街道です!

和歌浦沿いの街道

日本に現存する最古の和歌集である『万葉集』に詠われた
風光明媚な『和歌浦』の風景を楽しむことができるんです!
古くから和歌の神様として信仰を集め、「万葉のふるさと」とも呼ばれる
『玉津島神社』をはじめ、水上楼閣として妹背山の海辺に建つ『観海閣』や、
1851年に建造されたアーチ型の石橋『不老橋』などなど、見所いっぱいです!
さらに、街道周辺には、数々の『歌碑』が設置されていて、
実際に和歌を詠んだ景色を見ながら、歌人に思いを馳せることができますよ!!

紀州東照宮

そして、いよいよ『紀州東照宮』ですが・・・
元和7年(1621年)に『徳川頼宣』が創建した“社殿”は、「関西の日光」とも呼ばれ、
日光東照宮と同じ『権現造り』となっています。
また、江戸初期の代表的な“重要 文化財 建造物”としても有名です。
“漆塗”で「極彩色」の精巧な彫刻や、特に『左甚五郎』作の彫刻は必見ですよ!

画像1: 紀州東照宮
画像2: 紀州東照宮
画像3: 紀州東照宮

そんな『紀州 東照宮』では、5月14日日曜日に『和歌祭』が開催されます。
毎年5月2週目に行われ、東照宮創建以来、伝承されているこの祭は、
和歌山の伝統芸能が集約された祭典です。

あざやかに若葉が茂る108段の石段を、およそ1トンある“御神輿”が
左右に大きく揺らしながら降り、「太鼓」や「雑賀踊」、
「薙刀振り」などの『渡御行列が『紀州 東照宮』周辺を練り歩きます。
 行列には「百面」と呼ばれる歌舞伎風の化粧に頭上に面をつけた人が加わっており、
道中で子供をみつけるとガラガラとなる鳴り物を鳴らして子供たちを驚かせます。
この時に泣いた子供は健康に育つとされているそうですよ!!

『和歌山市』の魅力をご紹介する『春だ!和歌山市に行こう!』!!
来週も『なんMEGA!』内でお送りします!!お楽しみに★

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