今週は、暑くなってきたこの時期にオススメな水辺で行われるイベントを2つご紹介します。

▶うんぱく『尼崎運河博覧会』2017

日本にある運河の中でも、今なお現役で工場などからの物流という使命を果たしているものは少なかったりするんですが、その中のひとつが「尼崎運河」なんです。

この「尼崎運河」は、物流で使われているだけじゃなくて、緑化事業もおこなわれていて、キレイな水と緑が、地域の工場群と共存しているんです。
そんな「尼崎運河」でおこなわれるイベントが、「尼崎運河博覧会」その名も「うんぱく」です!

このイベントでは、工場萌え必見!!運河沿いに立ち並ぶ工場群を約50分で巡るガイドクルーズをはじめ、流行りの「パドルボード」や、大きなゴム製のカヌー「Eボート」など、水のレジャーを楽しむことができます。

その他にも、ステージイベントやキッズコーナーなどもありますし、何といっても注目なのは、尼崎の食材を使った「amaバーガー」などを販売するオープンカフェが出店されます。

暑くなって本格的なお出かけシーズン到来です!まずは近くで行われるイベントなら参加しやすいですよ!

「うんぱく『尼崎運河博覧会』2017」は、明日5月27日(土)、尼崎センタープール前駅から徒歩で15分のところにある尼崎の北堀運河一帯で開催されます。

うんぱく『尼崎運河博覧会』2017
https://www.facebook.com/unpaku.amagasaki

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▶キテ・ミテ中之島2017

大阪は昔から「水の都」と言われていますよね。
そんな大阪のビジネス街の中にありながら、多くの人たちを癒しているスポットといえば、「中之島」ですよね。
この中之島で、現在おこなわれている駅から始まるアートイベントが「キテ・ミテ中之島」です。

このイベントは、「芸術をきっかけに中之島を訪れてほしい」という想いのもと、京阪電車の中之島線の中之島駅、 渡辺橋駅、 大江橋駅、 なにわ橋駅のほか周辺には、アーティストや沿線の子どもたちと共に制作した、様々なアート作品が展示され、街を彩ります。

また、その他にも、国立国際美術館から駅までを探検しながら、街を撮影したり駅でスケッチしたりするプログラムや、風で動く作品を親子で制作した後、大阪市立科学館に行くプログラム、
幕末維新の舞台にもなった中之島周辺を見習い忍者になって散策する水上クルーズなど、愉快な体験プログラムのほか、
お茶会にコンサートにトークショーなど、様々なワークショップがおこなわれます。

実際に見たり体験することで、中之島という街に、アートに、自然に触れてみてください。
きっと心がリフレッシュできますよ。

駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」は、6月25日(日)まで、京阪電車の中之島線各駅を中心とした中之島エリアで開催されています。

キテ・ミテ中之島2017
http://www.keihan.co.jp/traffic/kitemite/

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