生物多様性のお話を中心に、動物のこと、自然のこと、環境のことを
みなさんと一緒に考える『SARAYA ECO FLAP』 のコーナー。

きのう、5月22日は、「国際生物多様性の日」

世界中の3000人の学者の協力によって行われた調査の結果、
現在、鳥類の12%、哺乳類の4分の1、両生類の3分の1が、
絶滅の危機に瀕していることが分かりました。
調査の結果、生物の多様性の絶滅は、
自然な流れの100倍から1000倍で進んでいることがわかっています。
そして現在の状況が続けば、一部の学者の予想によれば、
20年後までに、これらの絶滅の速度は、自然の速度の1万倍に達します。
これをとめるために必要な対策が行われなければ、
絶滅の速度はさらに増すでしょう。
一部の学者は、1992年に存在していた種類の半分が、
2050年までに永遠に滅びるだろうとしています。

ボルネオ保全トラストの活動

5月22日・・・毎日新聞 地方版にサラヤさんや、LOVE FLAPも応援する
ボルネオ保全トラストの活動が報じられました。

今週のプレゼント!

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