今週は、「円盤」をキーワードにイベントを2つご紹介します。

▶道頓堀UFOフォーラム

1947年6月24日。アメリカの実業家 ケネス・アーノルドさんが初めて発見したことに由来して、6月24日はUFO発見の日なんです。
そんな、明日6月24日に開催されるのが、「道頓堀UFOフォーラム」です。

今、最も有名な”UFOと交信する人間”で、テレビ番組でも多くのUFOを呼ぶことに成功した武良信行さんのほか、宇宙人と交信ができる人たちが集まって、UFOをなんばに呼んで、宇宙人との対話を試みます!!
もちろん、宇宙の話だけじゃなく、明日の天気から運命の相手、世界情勢に宇宙科学、そして地球の進むべき未来まで、宇宙語を話せる人を通じて宇宙人たちと話し合います。

しかも、このイベントはディナーショーなので、トークのほか、世界的に有名なUFOの写真を観覧しながら、美味しい食事とお酒をいただきます。
参加費はなんと当日1万2千円。時に楽しく時に真剣に宇宙について考えてみましょう。

さらに、24日(土)と25日(日)のお昼には、とんぼりリバーウォークで「道頓堀UFO撮影会」も開催するので、もしかしたら、あなたのカメラにUFOが写るかもしれませんよ。こちらは参加無料になっています。気軽にご参加してみてください。

「道頓堀UFOフォーラム」は、明日6月24日(土)、マハラジャミナミで開催されます。

道頓堀UFOフォーラム
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1760943

=================================

▶世界を変えたレコード展

続いては、時代を彩ってきた円盤が集うイベントです。

金沢工業大学は、「アナログ・レコード」が持つジャケットのアート性にいち早く注目し、工学を学ぶ学生たちの感性を刺激したいという思いから、1992年に金沢工業大学ポピュラー・ミュージック・コレクション 通称PMCを開設しました。

今やPMCは24万枚を超える所蔵レコードに加え、音楽雑誌、書籍、新聞などポピュラーミュージックに関する関係資料が集まる世界でも有数のライブラリーに成長しました。

そんなPMCが所蔵する24万枚の中からおよそ5000枚のレコードジャケットを展示するイベントが、おとといからグランフロント大阪で開催されています。その名も「世界を変えたレコード展」。

この展覧会では、全長50mにおよぶ大年表や、各年代ごとのインスタレーションブースを設け、ポピュラーミュージックがいかに世界を変えてきたのかを、わかりやすく知ることができます。

さらに、ジャケット・アート・ギャラリーとして芸術性に特にすぐれたレコードジャケット150点も展示します。
思わずジャケ買いしたあの1枚もあるかもしれませんよ。

また、来週水曜日 夕方6時から放送の「OTO-BAKA」は、このイベントを特集した特別バージョンで、PMCからお借りした実際のレコードの音源をオンエアします。

愛好家だけじゃなく、若い世代からも支持されているアナログ・レコード。
その円盤で歴史の旅に飛び立ってみませんか?

「世界を変えたレコード展」は、7月23日(日)まで、グランフロント大阪の北館にあるナレッジキャピタル イベントラボで開催されています。

世界を変えたレコード展
http://www.kanazawa-it.ac.jp/record/

This article is a sponsored article by
''.