ハワイにも成人式ってある?

日本では「成人式」を迎え、大人の一歩を踏み出す今日ですが、
ハワイにも「成人式」というものはあるのでしょうか?

アメリカは高校までが義務教育で、卒業する18歳には親元から離れる風潮にあります。
選挙権は18歳から。
飲酒は21歳からです。
州によっては違いますが、一般的にアメリカの成人の定義は21歳からのようです。

「成人式」という節目はないんだそうです。
20歳や21歳の誕生日に合わせて、記念に撮影をする人が多いんですって。
(ハワイは日系の方が多いので、晴れ着や着物で撮影される方も多いそうです。)

世界を見てみてると「成人」の年齢はバラバラです。
プエルトリコでは14歳(!!!)←選挙権・お酒・結婚・車の運転すべて認められている。日本では中1~2!信じられない。
スコットランドでは16歳、韓国では19歳、20歳はニュージーランドや台湾。シンガポールは21歳。
世界で最も多い成人年齢は18歳なんですって。(カナダやオーストラリア、ドイツ、フランス、中国等)

お酒のルール、日本とは違います!郷に入ったら郷に従う!!!

ハワイの飲酒は、21歳からです。
これはハワイに旅行に行く私たちも覚えておかなければなりません。

21歳未満はアルコールを持っているだけでもダメです。
ハワイでは、「リカー・ライセンス」を持っているお店だけがお酒を売ることができ、
売る時間も制限されています。
レストランや飲食店でも、この「リカー・ライセンス」がないと、お酒を販売できません。
そんなお店は持ち込みOKのこともあるので、行く前に問い合わせてみてくださいね。

アルコールを飲むことができる場所も限られています。
ビーチや公園、路上、公共交通機関、ピクニックなどでは禁止です。
綺麗な海を目の前にしてのビーチでのBBQでもアルコールは禁止!!!!
気を付けてください!

ハワイでももちろん飲酒運転はDUI(Driving Under Influence)と言って、
法律で厳しく禁じられています。
$175以上$1025以下の罰金や、社会奉仕、留置所で拘束される場合もあります。
車で座席に栓をあけたアルコールを置いておくのもダメ!
同乗者がアルコールを飲みながらのドライブもダメ!
アルコールを買って帰る時、公共の場で袋に入れずに持ち歩くこともダメ!(必ず袋に入れて)
酔って公共の場所に行くのも法律違反です!!!

旅行で楽しいのはわかりますが、お酒も運転も気を付けて!
日本ではもちろん、ハワイでも飲酒運転はダメ!
STOP DRUNK DRIVING!

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