生物多様性のお話を中心に、
動物のこと、自然のこと、環境のことをみなさんと一緒に考えていきましょう

動物にまつわる様々な研究からわかってきたこと

「もふもふ」としたかわいらしい手(前足)に関する新たな研究が、学術誌に発表されました。

それは、大半の飼いネコに、左右どちらか好んで使う手、つまり「利き手」があるということ。

その結果、
猫の利き手は性別によって異なり、
オスは左手を、メスは右手を使う傾向にあることがわかりました。

↑これを調べてどうなるのか?

実は、イヌの利き手に関する研究で、
左利き、および両利きのイヌは、
右利きのイヌよりも怖がりで、
強いストレスを感じる・・・
という結果が出ているそうです。

猫に当てはめると・・・

「怖がり」な猫であることがわかれば、
飼い主や、保護施設のスタッフは、世話をする上で、彼らが不安になるような環境を避けてあげることが可能になる。とのこと。

あなたのおうちの猫はどちらの手を、より使っていますか?

キツツキの研究は?

もうひとつ、キツツキ にまつわる研究

頭を使って「コツコツコツコツ...」連続的に木の幹をつつくキツツキ

この行動は、
●昆虫を食べたり、
●樹液を得たり、
●つがい相手を呼び寄せるための行動。

しかし、その際、
最大1400Gという大きな重力加速度を受けているそうです。

人間だと、60─100Gで、脳しんとうを起こす可能性があるそうです。

つまり、人間が脳しんとうを起こす15倍ヘッドバンギングしている計算。


キツツキには、
「つつき行動」による影響を緩和する機能が備わっているそうですが
脳に損傷与えている可能性があるかもしれないとの研究結果。

人はどうなるんだろうか?!
ライブの時気をつけてください!

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