生物多様性のお話を中心に、
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テングザルのお話

画像: テングザルのお話

ボルネオ島に取材に行くと出会う動物の一つに、テングザルがいます。
ボルネオ島の一部にのみ生息する希少な絶滅危惧種で、その名のとおり、オスは天狗のように大きな鼻を持っています。

でも、テングザルのオスがなぜ大きな鼻をもつようになったのか?
これまで大きな謎でした。その謎の一端を、日本の「中部大学」の教授たちが解き明かし、科学誌「Science Advances(サイエンス・アドバンシズ)」に論文が掲載されました。

テングザルの保護のためにはそういった場所に木を植林することで、森林の断片化を和らげることも必要。
しかし、植林には多大な資金が必要です。

環境に優しいサラヤの「ヤシノミ洗剤シリーズ」や、
酵母が生みだす天然の洗浄剤を配合した
「ハッピーエレファント・シリーズ」、

これらの商品は、製品の売り上げの1パーセントが、ボルネオの環境保全に使われています。

購入することが、支援につながります。

環境のために・・・野性動物・生物のためにも「よりよい選択を!」

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