画像: 第31番札所「姨綺耶山 長命寺」をご紹介しました

今週のテーマは「長寿のご利益がある観音様」ということで、滋賀県近江八幡市にある
第31番札所「姨綺耶山(いきやさん)長命寺」をご紹介しました。

このお寺の始まりはおよそ1900年前と伝えられています。
「古事記」や「日本書紀」にも登場する武内宿禰(たけのうちのすくね)という人が、
この山にあった柳の巨木に「寿命長遠諸願成就」と彫って祈願したところ、
なんと300年以上長生きしたという伝説があるそうですよ!

その後、推古天皇の時代617年に、聖徳太子が来て、宿禰が祈願した柳の木で
千手観音・十一面観音・聖観音の三尊一体の像を彫り、伽藍を建てて「長命寺」と名付けました。
ご本尊は聖徳太子がつくったと伝わる「千手十一面聖観世音菩薩」で、
33年に一度ご開帳される秘仏。国の重要文化財に指定されています。

ご本尊がまつられている本堂をはじめ、三重塔や護摩堂、鐘楼など、国の重要文化財に
指定されている建物がたくさんあります。伽藍のほとんどが檜皮葺(ひわだぶき)の屋根で、
写真のように屋根の重なりがとても美しいですよ。

◆西国三十三所 草創1300年記念特別拝観◆
10月21日(日)~11月11日(日) 本堂内陣特別公開
ご本尊は秘仏のため拝観できませんが、お寺に伝わる重要な寺宝の数々を拝観できます。
拝観料:別途500円必要

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