不祥事・トラブルに関するニュースが取り沙汰されがちな最近の“スポーツ界”のあれこれについてを語ります。

三崎「今回も気になる話題などを、ふたりで詰めていきたいなと思うんですが。最近気になっているのは、“スポーツ界”」

瀬山「賑わしてますよね、いろいろ(笑)」

三崎「水泳だったり、もちろん選手の輝かしい功績・結果で賑わっている。そうじゃなくって、いろんな問題が出てきてまして。しかも、“この”スポーツじゃなくて、色んなスポーツで問題になってるじゃないですか」

瀬山「ほんとにそっちのニュースばっかりで、(第18回)アジア(競技)大会で頑張っている選手の(活躍を紹介する)枠が取られているんじゃないかというのが、すごく切ないですよね」

三崎「第2回目の最初のこの時間は、まあ、(瀬山さんが)スポーツをされていたということを情報として握ってましたし。 “スポーツ界”のパワハラという大きな問題について、瀬山さんに切り込んでもらおうと思っていたんです」

瀬山「1点言うと、(高須クリニックの)高須先生早かったよね」

三崎「高須先生ね~さすがですよね。twitterで『僕が支援します』というつぶやきをされ、『僕が味方になるよ』という意志を表明されました」

瀬山「広告効果とか、打算的に見ちゃうのもある訳だけども。(スペイン代表MFアンドレス・)イニエスタを(ヴィッセル神戸移籍のため)30何億で持ってきた三木谷(浩史)さんもそうだし。こう、高須さんのやること1本筋が通っているというか。熊本地震の時は、空輸で支援物資して。私の地元・広島の災害の時には、『邪魔になるから。道が遮断されちゃったから、そういう時にはしない』とか、すごく本質的というか。お金があるからできることではあるんだけども、お金の良い使い方というか。周りの人にあんまり左右されないの、カッコいいなとは思いますけども」

三崎「でもレスポンスの早さっていうのも、日頃から何か芯を持ってらっしゃるからこそ、まあすぐ、あのことができたりとか」

瀬山「むっちゃ早いですよね」

三崎「ねえ。だって迷ってたら、あんなスピードでできないですよ」

瀬山「とか言ってね、『僕も裏口入学だけどね、テヘヘ』とか(twitterで)言っちゃうのがかわいいですけどね」

三崎「アハハ。かわいい、かわいいかな? かわいいかな~」

瀬山「ハハハ」

三崎「瀬山さんもご自身がスポーツをされてこられて。パワハラって難しいところで、今回の体操のこともそうですけど。受け取り方次第でパワハラになるのか、ならないのかっていうのもあるし、ほんとにそれでいいのかっていうところもあるじゃないですか」

瀬山「どこまでがパワハラ受けたか、人によることなんですけど。指導者と教えられる人の関係となると、ほんと、周りから見てると分からないんですよね。小突くとか、ツンツンツン、コツッというのも暴力だし。バーンっていうのも暴力だし。難しいけど、指導をする上で1番大事なのは、本人がまず成長するようにすること。暴力だけじゃなく、厳しい言葉・指導っていうのも、相手がほんとに望んでいるのか。スポーツ選手だったらほんとにオリンピックに行きたいのか。『オリンピック、そうでもねえな~』という人に、『ぎゃー』って言ってしまうと、それはしんどいし。お互い、ハッピーにならないですよね。『お前、オリンピック行きたいと思ってたから言ってたのに』ってなっちゃうと不幸なので。ビジネスの世界とかでも、どこでも一緒だと思うんですけど、まず相手がどこまで行きたいのか。どこを目指しているのかっていう所をしっかりと確認した上で、あくまで手助けをできるかもしれないっていうのが指導者なんですよね。指導者ってどうしても『俺のおかげで』とか、『俺の教えが良かった』という感覚になってしまうんだけど。成長するのは、本人やからね。ちょっとしたアドバイスも、(本人にとっては)少し役に立てるかもしれないぐらいのことだから。まず本人がどういう風なとこ目指してるかが大事かな、と僕は思いますけども。これこそリスナーの方とか、色んな意見たぶんあると思うんで」

三崎「そうですよね。ふたりの関係ができていたとして、今回、体操のことがそうでしたけど、協会の第3者みたいなところが見てどうだったかって言うべきなのか。そうじゃないのか。それは言えることなのかみたいなところとかも。まあ、難しいことやなと思うんですけども」

瀬山「あのコーチの文章にもありましたけど。ひとつの答えはやっぱり、アスリートファーストという言葉やと思いますよ。現場第一という感じですかね。何事も現場で頑張っとる人が偉い訳ですよ。管理とか何とかとか言うけど、現場で頑張っとるヤツが偉いんですよ。その人が1番やりやすいように、頑張っている人たちが1番邪魔されないようにという方向に向かってって欲しいなと思いますけどね」

三崎「なるほどね~」

家を買うなら一戸建て or マンション、いずれが良いのかを、【日本の家づくり強化ディレクター】瀬山が解説。

三崎「前回、第1回のテーマが“賃貸VS持ち家”。今回は、これもよくあると思います。家を買うなら一戸建てがいいのか、マンションがいいのか。まず家のいいとこ、一戸建てのね」

瀬山「良いところはわかるよね。駐車場が前に、車がすぐ(家の)前に止まる。こどもが騒いでも、まあ、そんなに(ご近所迷惑にならない)」

三崎「庭があったりとかしますからね」

瀬山「土地が資産で残る、とかでしょうかね。逆にデメリットは、やっぱり立地が悪いよね。心斎橋徒歩1分とかに戸建てあったらビックリするもんね」

三崎「どうやって用意しはったんやろって思います(笑)。アクセスが結構ネックになるかもしれないですね」

瀬山「なる。あと全部、自分ん家ですから補修とか、屋根直したり、壁直したりとお金も掛かってくるだろうし。総額的にも、一般的には戸建てを買った方が、立地が悪い割りに高くなる。マンションに比べたら立地が悪いのに、マンションと同じぐらいだったり、ちょっと高くなったりするという部分があるわね」

三崎「じゃあ、マンションは?」

瀬山「マンションはメリットは何より、ほんと(立地が)心斎橋徒歩1分ってあるからね」

三崎「ありますね。マンションはありますね」

瀬山「立地は肝所、マンション。売りやすい部分もあるんですよね。中古マンションって割と売りやすい、戸建てよりね」

三崎「一戸建ての方が新築にこだわる方が多いってことですか?」

瀬山「戸建てって、人の(こだわりなどで)、特殊な形してたり。物にもよるんですけど、安い材料で作った戸建は傷むのが早いので。築20年の、あんまりよろしくない建材で作った戸建てと、普通の築20年のマンションだったら、断然、築20年のマンションの方がいい。中古で売りやすい。で、マンションのデメリットは、意外とみんな言うのが駐車場問題よね」

三崎「止められる台数決まってたりとか。そもそも駐車場がなかったりとかね」

瀬山「ないとか、立駐ね。立体駐車場。むっちゃ朝忙しいのに、ウィ~ン、ガチャンガチャンって10分ぐらい掛かる」

三崎「ハハハハ。『この10分寝れたのに』、ですよね」

瀬山「もう、こどもがね、2人、3人とかになったら、『もうアレは耐えられへん』という人が多いですよね」

三崎「ハハハハ、そうですか。確かにな~便利な所ほど駐車場って。ほんで、他で探すと(代金が)高かったりとかしますもんね」

瀬山「あとはマンションでもう1個よく言われるのが、やっぱり狭いこと。マンションっていうのが面白くって。結構、数字好きな人は好きかなっていう話なんですけど、マンションって大きさの単位“平米”なんですよ。戸建は、“坪”なんですよ。延べ床面積30坪とか言うでしょう? 何が言いたいかっていうと、30坪って大体100平米なんですよ。戸建て30坪、延べ床面積30坪の家って言ったら、まあ、普通かちょっと小さいかなっていう感覚なんですね、みなさん。30坪100平米。片や100平米のマンションって言ったら、これ、どう?」

三崎「何か、広そう。あれ、それ何? 売り側の、何かあれ、思惑が?」

瀬山「魔法ですよ、魔法(笑)」

三崎「やだやだ、今、大人の顔した(笑)」

平米 と 坪。単位の違いが、「物件の広さについて」、人に与える印象がどれほど変わるかを語ります。

瀬山「100平米越えるマンションって、基本的には1番上のグレード。1番下だったら、例えば3LDKで60平米か、70平米ぐらい。80平米で結構大きめ」

三崎「いや~大きいイメージあります」

瀬山「80平米って25、6坪だから。マンションって結局、みんな『100平米は広い!』って刷り込まれているので、『80平米ぐらいでもいいいかな~』っていくんだけど、思っていた以上に収納が少なくて、手狭になってという方が多いですね。マンションのデメリットは駐車場問題と、言うてるほど広くないっていうね」

三崎「そっか、ちょっと騙されてたかも、私」

瀬山「騙されてたとか言わない」

三崎「あ、ごめんなさい(笑)。魔法にかかっていたわ(笑)」

瀬山「魔法にかかっていたんです」

三崎「何か、急にメルヘンになりましたけど(笑)。そしたらね、マンション買うだったりとか、賃貸であっても選ぶ時って、1回坪に直して聞いてみた方が良いですか?」

瀬山「愕然とするから止めといた方が。テンション下がるんちゃいます?」

三崎「魔法にかけられてた方がいいですか?(笑)」

瀬山「魔法にかかったままの方がいいこともあります(笑) 35坪の家とかって、みんな平気で言うけど、120平米、130平米ぐらいいっちゃうから。そんなマンションって言ったら、もう芸能人が住んでるようなとこよ」

三崎「そうですよね。贅沢してる方のっていうイメージ」

瀬山「だからマンションか戸建てかっていう話だと、もちろん一長一短あるんですけど。マンション買う時に気をつけるのは、駐車場のことと、広さのこととお金のこと。これ、みなさん知ってると思いますけど修繕積立金とか、管理費とか。半分、賃貸やからね。エレベーターも共用部分も、管理人のおっちゃんの人件費も、これみんなで持ち合って出してるから。そういうとこも含めて、大丈夫かっていうことを考えなあかんっていうのと。戸建ての場合、修繕のメンテも掛かるし。(最寄の交通機関からの)距離が遠なるんで、車もう1台持たなあかんとか。飲んで帰ったらタクシーで帰らなあかんとかね。そういう部分も考えながらやると。メリットはわかるでしょう?」

三崎「はい、大体ね」

瀬山「騒げる。マンションは近い。もう、確実にこれよね。それを家族で話し合いをして、決めたら良いし。ただ家のことを考える時に、みなさんがよく陥るのが『こどものために、こどものために、こどものために』って言うんだよね。もう、みんなに言うのはね、『こどもはどこでも育つから』。私も結構な田舎で(育って)、今やコンビニがありますけども。こどもの頃は『コンビニで集合』って言ったら集まれるんですよね」

三崎「1軒しかないから?(笑)」

瀬山「そうそうそう、流石!(笑)」

三崎「ハハハハ。私もどっちかって言うと、野原で育ったタイプなんで」

瀬山「だからねえ、不便で、電車なんかないみたいな所でも元気に育ったし。街中でも元気に育つし。だけど1番こどもにとって良くないのは、親が仲悪いっていうのが良くない訳ですよ。これは色んな研究があって、親がニコニコしてるっていうのが、どんな条件よりもこどもの教育にとって大事だとするならば、マンションか戸建てかとか、家どうするかというのは親の都合で決めたら良いってことですよ。僕はね、そう思うんですけど批判来るかな?(笑)」

三崎「いや~、批判もお寄せいただいて大丈夫です(笑)」

瀬山「そうですね、ぜひ」

デジタル通貨の一種で紙幣や硬貨といった形が存在せず、電子データのみでやりとりされる通貨“仮想通貨”。主にインターネット上で取引され、開発者によって発行・管理され、特定の仮想コミュニティのメンバー間で使用され、受け入れられているものを指します。この“仮想通貨”を解説します。

瀬山「え~さっき(冒頭で)ね、あの、協会の話がありましたけど。誰かが権限を持つとか。権利が集中しちゃうのが、ひとつ問題だと思うんですよね。『よく聞くんだけど、よくわからない言葉』で、私もよく聞かれるんですけど“仮想通貨”」

三崎「“仮想通貨”ね~、私、めっちゃ気になってます。ぜんぜんわかってないんです、“仮想通貨”について。でも、儲け話は好き」

瀬山「儲け話、いいよね。“仮想通貨”は去年、儲かるじゃ、儲からないじゃ、損したなんじゃ(と話題に)。いわゆる、投資商品って感じのイメージがあるとは思うんですけど。細かく言うとややこしいので、わかりやすく言うと“仮想通貨”って、『ある特定のコミュニティの中で価値があると認識されている資産』。今あえてね、わかりにくく言いました(笑)」

三崎「え~(笑)、だってしゃべる前に『わかりやすく言うとー』って言われたんで、ドキドキしながら聞いてたんですけど。どういうことですか?」

瀬山「ほんとにわかりやすく言うと、“肩たたき券”みたいなもんなんですよ。“肩たたき券”わかります?」

三崎「わかります。ちっちゃい頃作りました」

瀬山「例えば父の日にこどもが“肩たたき券”を3枚作って、お父さんに上げました。その券は家族の中では価値があると認識をされていますが、お隣さんにその“肩たたき券”を持って行っても、何の価値もないですよね? 家族の中では、これは価値がある、と判断されていて。それをお父さんが3枚持っているんですが、その内1枚使う訳ですよね。使ったらお父さんは残り何枚ですか?」

三崎「2枚です」

瀬山「2枚ですよね。そしたら家族全員がメモ帳取り出して、『お父さんは1枚使ったから、残り2枚』って、みんなで記録するんです。そしたらお父さんがほんとは2枚しか持ってないのに『今、俺、実は3枚持ってんだよね』って嘘ついても、『いやいやいや、書いてるし』ってお母さん、妹が言う訳ですよ。『お父さん、2枚よ』っていう風に改ざんができないようになってるんですよね、家族の中で。そういう風に、特定の家族の中でしか価値があると認められていないものを、みんなで記録をしながら管理をしていきましょうっていうのが基本ルールなんです。去年の儲かる/儲からないっていうのはどういうことかって言うと、例えば、“肩たたき券”を作ったそのこどもがね、むっちゃ腕が良くなって。すごい有名になって、カリスマ肩たたき師とかになったとするじゃないですか。今までは家族の中でしか価値がなかった“肩たたき券”が、むちゃくちゃプレミアム化しますよね? 『欲しい、欲しい。俺も欲しい』って、すごいグーって(価値が)上がっていくじゃないですか? っていう状況が、去年あったんですよ。『これ、むっちゃ価値出るんちゃうか』みたいな感じで(価値が)上がって。『いや、まあ、これ上がり過ぎやな』って、今落ち着いてるんですけども、そんな風に投資商品になっただけなんです。ただ、これ自体をどうこうっていうのは、これ以上と難しいんですが大事な考え方があって。“仮想通貨”っていうのは、管理者がいないんですよ」

三崎「え? 難しい」

瀬山「難しいね。管理者がいなくて、みんなで管理するんですよ。つまり、日本円だったら国が管理しますよね? でも、国が破綻しちゃったら価値なくなるんですよね。だけど“仮想通貨”っていうのは、みんなで管理していて。管理者がいないから、誰かが販売しちゃっても無くならないんでね。サークルみたいな感じなんですよ。ユーザーとユーザーが直接繋がり合うっていう管理者がいない仕組みなんですね。だからちょっと“仮想通貨”の話になるとややこしいけれども。このユーザー同士が繋がるっていうのがキーワードで、ユーザー同士が繋がるのが“仮想通貨”であり、みなさんよく知っている『メルカリ』とかね。売りたい人と買いたい人が繋がる。サイトはありますけど、直接やってますよね。(その傾向が強まっていくと)例えば、クラウドファウンディングが流行るとお金を調達したい人と応援したい人が繋がっちゃうので、銀行が要らなくなる。もっと言ったら、今、ネットサロンという、会社じゃないんだけど、みんなやりたいことで集まるサークルみたいなのを作って、色んなビジネスを起こそうみたいなのがあるんですよ。今すごい盛り上がってる。ユーザー同士が勝手にやってるんですけど、これが成り立ってくると会社が要らなくなってくるんですね。だから、権利が誰かに集中することがなくて。社長とか、部長さんとか要らなくなるんですよ。みんなプレイヤー、みんな現場。みんなで作ってく、みたいな」

リスナーのみなさんからのご意見・ご質問、募集中です!

三崎「しゃべっちゃいますね~何か色んな意見が出てきて面白いなと思うんですけれども、まだまだしゃべりたいことあるでしょ?」

瀬山「うん。なんぼでもありますね」

三崎「なんぼでもありますか(笑)。また今週もね、“仮想通貨”とか『ちょっと難しい、どういうことやろ?』みたいなことを解説していただきつつ、色んな話題に触れながら、『次の常識もしかしたらこうかもしれんし、こんな意見もあるかもしれんし』みたいなことを、みんなで(話していけたら)」

瀬山「これ、この放送、5年後ぐらいに聴きたいですね」

三崎「みなさんからのご意見、それから『こんなこと聞いてみたいな』というご質問なんかもお待ちしています。FM OH!のホームページからリクエストを選んで「瀬山彰NEXT STANDARDLIFE」を選んで、そこからメッセージお寄せいただきたいと思います。ということで、今週もあっという間に終わりましたけれども。また来週の火曜日夜7時、19時に私たちとはお会いしましょう。それでは、この番組は、」

瀬山「日本の家づくり強化ディレクター瀬山彰と」

三崎「そして、私、三崎智子でお届けいたしました」

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