全米オープンテニス女子シングルス優勝、日本選手で初めてグランドスラムを制した大坂なおみ選手。偉業達成のニュースとともに、対戦相手セリーナ・ウィリアムズの激しいプレイスタイル、テニス特有のルールが話題に。

三崎「今回もはじまりました。よろしくお願いいたします。今、“大坂なおみフィーバー”が巻き起こってます」

瀬山「二十歳で世界1位って、すごいね」

三崎「(対戦相手セリーナ・ウィリアムズの、)あの試合中の荒ぶった姿!」

瀬山「ラケットって折れるんだなって(笑)」

三崎「すごい折れ方してましたよね(笑)」

瀬山「ああいう話って賛否両論あるし、ごっちゃにしてもどっちが正しいかってわからん。嫁と旦那が喧嘩して、『100%旦那が悪い』『100%嫁が悪い』ってことはないじゃないですか(笑)」

三崎「多分ね(笑)。うちは『100%旦那が悪い』にしたいタイプですけど」

瀬山「(ここに事例が)あった、あった(笑)。ないから、あんま普通は。だけどラケット壊したことはさ、アスリートとしてどうなん?」

三崎「なかなか見ない姿というか。私もテニスの試合全部見てないからわからないんですけど」

瀬山「テニスって、貴族のスポーツやろ? さっき言うてたもんな? 調べたんやろ?」

三崎「テニスはもともと貴族がはじめたってことで、高貴なスポーツらしんですけども」

瀬山「高貴な人が壊したらあかんわな」

一同笑い

瀬山「善し悪しはあるけども。ブーイングだって日本のメディアが『アメリカ人が、セリーナが負けたことに対するブーイングだ』として、可哀相な大坂なおみちゃんみたいなことにしているけど『ほんまなん?』と、ちょっと思っていて。『審判がちゃんと説明しなかった』とか、ポイントが加算されたことが現地に居た観客がわからなかったのかもしれない。もしかしたら説明不足に対するブーイングだったかもしれない。ラケットを折った、『セリーナ、折るなよ』というブーイングだったかもしれないし、それはわからない訳で。そこをどっちが正しいとか言う前に、『自分、頑張ろう』っていうことやんなって思った、ほんとに思った。人生をずっとテニスに賭けてて、あそこで戦ってること自体すごいし。セリーナ、こども産んでて、『前回、なおみちゃんと戦った時は授乳中だったわ』と言ってたじゃないですか。すごいな、と。で、今度、決勝でしょう? どっちが良いとかじゃなくて、すごいと思うし。彼女らに負けないように頑張るっていうのもおかしいけど、今の仕事、子育てを頑張ろうって思ったけどね」

三崎「そしてラケットへし折った件も併せてなんですけど、セリーナに罰金が課されることになったんですね。いろんな暴言吐いたりもしてましたけど、全部併せて日本円でおよそ188万円罰金が課された、と。どうですか、この188万円という金額。どう思われます?」

瀬山「どうですか? っていう質問がどうですかですけどね(笑)。すごいね、でもね」

三崎「細かく分けて言うと、まず暴言を吐いたことが111万円。そしてコーチから助言を受けたコーチングに対して44万円。さらに、ラケットをへし折った行為に関しては33万円」

瀬山「お値段が付いてるんですね(笑)」

三崎「アハハ。一つひとつにお値段が付いてるんですけれども、結構高ないですか?」

瀬山「高いんですかね? どうなんですかね? わかんないですね。昔、(プロ野球の広島東洋)カープに居たブラウン監督ファンですから。彼は(審判のジャッジを不服として1累)ベース投げてましたけどね」

三崎「投げてましたよね。そんなブラウン監督のベース投げに対しても、実は罰金が課されてまして。1回投げたことに対して侮辱行為として制裁金10万円」

瀬山「安いね」

一同笑い

瀬山「ブラウン監督って野球選手としても結構、活躍してるからね。ベース投げたり、隠したり……」

三崎「確かに、その部分で有名なイメージがあります」

瀬山「罰金支払ってるけども。その後、“ブラウン監督ベース投げTシャツ”って出て、球団はむっちゃ儲かってるからね。ペイしてると思う」

三崎「広島はうまいですね、その辺は」

瀬山「すぐする、もう」

三崎「まんまと、私も試合見に行った時、グッズたんまり買いましたけど」

瀬山「かわいいもんね、赤とかね」

三崎「そうそうそう、デザインが良いんですよね」

瀬山「ありがとうございます。しっかり買ってください(笑)」

三崎「あと、ちょっと気になったのが、今回、テニスのルールーで話題になりましたけど【コーチングをしてはいけない(※試合中、コート外にいるコーチからアドバイスを受けること)】というテニスのルールがあるっていうのを、私はじめて知ったんです。他のスポーツって、(同じようなルールが)あんまりないですよね?」

瀬山「そうなんかな」

三崎「瀬山さん、野球されてたでしょう?」

瀬山「野球でよく言われるのは、ユニフォームを監督が着ているのは野球だけだってね。だから自立心が養われないって、よく言われてたけどね。サッカーは、森安監督スーツでしょう? ラグビーの監督、スタンドにいるじゃん? テニスはスタンドに居て、指示もしちゃダメなんでしょう? 野球の監督だけ、みんなユニフォーム着てんだよね」

三崎「ほんとだ」

瀬山「あれ、野球だけらしいですよ」

家の購入資金はどのように準備するのが最適なのか、【日本の家づくり強化ディレクター】瀬山が解説。

三崎「改めまして、ここからはお家の話を。テーマ、【家を買うのに、どれぐらいお金を用意してたらいいんでしょうか?】ということで」

瀬山「よくあるお悩みですね」

三崎「家買う時、めっちゃお金要るような気がしてて。買ったことないから、ちょっとわかんないんですけど、膨大な額を全額一括で払える人って少ないと思うんですよ。だから、(支払い方として)“頭金”とかそういうものがあるんでしょう? あと、月々払っていくローンがある。“頭金”全部払って貯金ゼロになったら、あかんと思うんですよ。ほな、なんぼ持ってたらええねん、と」

瀬山「う~ん、なんぼ。人によって違うけど、ひとつだけ言えることは持ち家建てるって決めて、関西にずっと住む、先延ばしする理由がない、ただ悩んでるだけみたいな人は、“頭金”なんか貯めんと全部ローンで組んで建ててしまった方が、お金の面では得ですね。昔は全体の2割を貯めましょうという話もあったんだけど、数字で考えると、今、金利がむちゃくちゃ低いから。例えば、3800万円ぐらい総予算があるとして、現金がなくてすぐ買うとしたら3800万円全部ローンを組む、というパターン。(対して)3年間で“頭金”として300万円貯めて、3年後に3500万円ローン組んだ場合と比較すると、明らかにすぐ買ってしまった方が得で」

三崎「結構、差あります?」

瀬山「金利条件とかにもよるけれど、3年後に買う場合だと、3年間は家賃を払う訳だから。家賃が月10万円だとしたら年間120万でしょ。3年で360万円、それを払いながら300万円貯めないといかん訳さ」

三崎「貯まるかな」

瀬山「キツイでしょう? 一方、すぐローンを組んでローンで10万円払ったとする。そしたら1年で120万円、3年で360万円払うんだけど、残債として減っていく。その間に300万円貯めるとする。それを繰り上げ返済すれば、ローンが3800万円から大体3500万円に減ってて、さらに300万円貯めたものを繰り上げ返済してしまえば、3200万円くらいになる。要は、家賃の支払い分っていうのはローンも減らないし、貯金にもならないから、建てるって決めてるんならとっととしてしまい、と。前にも言ったけど関西にずっと住まないかもしれない。1年後・2年後に状況が変わって、家を建てても移動するかもとか事情がある人は急がんでいいのよ。だから、『今後、関西にずっとおるんかな?』『マンションにするのか、戸建てがいいのか』、そういう話を(家族内で)しっかりされて。『親の実家の近くに』とか話が出てきたり、親が口を出してきたり色々するから、その部分をしっかり話をして。話をした上で、“頭金”どうこうの話やね」

三崎「なるほど。すごい腑に落ちた」

瀬山「“そもそも問題”って、僕言うんですよ。みんな一生懸命、ショールーム、展示場、マンションとか色んなとこ行くんだけど。夫婦の会話をしっかりせずに行くから、ひと通り回って疲れるんですよ。行ったら、行った所、行った所、(対応してくれるのは)営業マンだから良いこと言うじゃない? マンションの営業マンは『マンションが良い』って言うじゃない。良いって言われて、訳分からなくなって疲れてお休みして、『じゃあ、こどもが小学校に上がるまでにしよっか』ってなるんですよ」

三崎「なってる、それ、みんな」

瀬山「なるんですよ。だから、そういう風になるのは時間の無駄だから、まずその前に夫婦でしっかりと、そもそも、『賃貸なのか持ち家なのか』『マンションか戸建てか』『実家どうすんの?』『次男だけど、親に頼られてるわね』とかあったりする訳ですよ」

三崎「突きにくい所ですもんね、そこって」

瀬山「話し合いをしっかりしてから、色々お金のこととかされたらよろしいかなと思います。頑張れ!」

三崎「うちも突いてないとこ、いっぱいあったなって思って、今(笑)」

瀬山「突こう、突こう、突こう」

「エレクトロニック・スポーツ」の略で、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般のこと。コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。2026年に行う大会が、日本の愛知・名古屋での開催決定済み。

三崎「瀬山さん、今日は何を教えてもらえるんでしょうか?」

瀬山「今日はディレクターにさっき言われました、“eスポーツ”。僕はあんまり知らなかったです。今回、色々勉強しました」

三崎「私も、身体を動かすスポーツではなく、ゲームのスポーツってぐらいしか知らないです」

瀬山「僕もそれぐらいだったので、界隈の人に聞いて。ゲーマーの人とか、色々事情を聞きました。今、言われたとおり、“eスポーツ”はゲームですよ。具体的には、『ストリートファイター』『ウイニングイレブン』とかいくつか選ばれているソフトがあるんですけど、それをゲームでガチンコで戦う。というゲーマーの戦いですよね。それで、スポーツなのかっていう議論はあったり。オリンピック競技になるのかとか、それ自体を仕事にするっていうのはどうなんだというのもあったりするけど。まず『それが仕事なのか?』と言う人は時代遅れというか。時代遅れと言うと怒られるかな。昔はゲームというのは遊ぶものだったけど、今はゲーマーという仕事が成り立っていて。しかも国際的で。実際、今回のアジア大会だったら競技になっているんですよね。世界大会では何十億という優勝賞金が出る大会もあるんですよね。昔は、将棋だって、囲碁だって遊びだった訳ですよ、きっと。羽生(善治)さんが国民栄誉賞を受けたり、藤井聡太さん(の活躍ぶりが報道されたりと)、今や立派な仕事になって(世の中に認知されて)いるけども。将棋ですから、ボードゲームやん?」

三崎「そうですよね。お休みの日にするものでもありますもんね?」

瀬山「だからそういうものが時代によって、仕事になって棋士が国民栄誉賞をもらったり、人気になったりする訳で。仕事になること自体は時代の流れだろうし、すごく面白いことだと思う。オリンピック競技になるのか、あれがスポーツなのかと言うと、『じゃあ、スポーツとは?』みたいなね」

三崎「そもそもの定義?」

瀬山「という話になってくるので、これは調べたよ。“デポルターレ”っていうらしいですよ、スポーツの語源。『●●から物を運ぶ、気晴らしをする』とか、そういうことなんですってもともとは。語源から言うと、気晴らしになるんだったらスポーツ、と(呼べることになる)」

三崎「世の中に、語源から言うとスポーツっていっぱいあるような感じになりますよね?」

瀬山「でも、気晴らしになっていないガチのスポーツもあるから」

三崎「みんな追い詰めて、追い詰めて頑張ってはりますよ?」

瀬山「追い詰めてるよね。これを言うと、スポーツって何なんだってなりますけど。オリンピックでは機械的な依存があるものはスポーツと呼ばない。ゲームって機会じゃないですか、ピコピコってやるから。スポーツじゃないのかなと思いきや、射撃、自転車競技とか機械(を使うもの)やな、と。つまり、誰かが決めることなんちゃうってことじゃない?」

三崎「ハハハハ。偉い方が?」

瀬山「偉い方が決めるしかないよね。気晴らしやたっらスポーツっていう説もあったり、機械使うたらあかんけど、『(これは)いいん?』っていうのもあるじゃない。新たな動きだから、すごく面白いし。ことばの語源って好きだから調べるんですけど。囲碁だったら、囲碁から来ていることばで『素人、玄人』って言うじゃない? (碁石の)白が“シロウト”で下手な人、黒が“クロウト”で上手い人。実際は黒が弱い人だから、どこかで逆転しちゃったっていう説がある。あと、『駄目』。それ駄目やでの、『駄目』は囲碁では意味のない一手から来てたり。将棋にも結構あって“成金”とか。駒の“歩”が相手陣地に入ると裏返って、“金に成る”。色んなことばが現代に残っていて。もしかしたら将来、『ストリートファイター』が“ストファイ”が戦いって意味になったり。“ウイイレ”がスポーツを指すようになるかもしれない」

三崎「その可能性も大いにありますね」

瀬山「スポーツで言うと、(9月9日から)相撲はじまったじゃないですか。僕、相撲大好きで。相撲もことばが結構面白くて、『軍配が上がる』とか。『お前、序の口やな~』っていうじゃないですか。『序の口』って階級のことですからね、お相撲さんの。とか、色々あったりで。何の話やったけ? “eスポーツ”やな」

三崎「何の話やったかついでに、ひとつだけ聞いてもいいですか? 私、相撲のことあまり知らないんです。力士の方が腰に巻いてらっしゃる廻しの下って、何か履いてるんですか?」

瀬山「え、どうなんやろ?」

一同笑い

瀬山「聞いてみる、(横綱の)稀勢の里さんあたりに? ぜんぜん“eスポーツ”ちゃうやん(笑)」

三崎「今日もいろんな話しましたね。最後、“eスポーツ”の話でましたけど、これもかなり未来感のある話ですよね」

瀬山「今回、話題にしてくれたんで僕も知りましたけど。10年ぐらい前から世界大会が行われていて、多分、その時にはゲームをしていた人たちは馬鹿にされてたかもしれないですよね。『ゲームばっかりして』と、ミサキングがこどもの頃言われていたように」

三崎「ママに言われてたように」

瀬山「言われてたかもしれないけど、でも『私は好きなんだ』という風にやってきて、今やオリンピック競技になるかもしれない、と(いう次元にまで来た)。未来感あるし、素敵よね」

三崎「色んな意見を交わして、今は違うと言われていることが、次の常識になるかもしれんというとこも探していきたいし、次来るかもしれんというとこも掘っていきたいですね」

瀬山「今日良いこと言うたね」

三崎「やったー! ということで、次回も私こんな感じで頑張りたいと思います」

瀬山「大賛成です」

三崎「ありがとうございます。では、私たちとは来週の火曜日19時、夜7時にお会いしましょう。ここまでのお相手は、」

瀬山「日本の家づくり強化ディレクター瀬山彰と」

三崎「そして私、三崎智子でした」

瀬山・三崎「バイバイ~イ」

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