前回放送時、三崎さんから出た疑問。お相撲好きな瀬山さんも知らなかった真相が明らかに。

三崎「先週気になっていた、あの話題について調べて参りました。お相撲さんのあの廻しの下は、どうなっているのか」

瀬山「ああ、気になる。教えて!」

三崎「相撲が好きだという瀬山さんも、これは知らなかった。調べますと、あの廻しの下、何と、何も付けてないんですって!」

瀬山「どひゃー」

一同笑い

三崎「ドラマ、映画の撮影でお風呂シーンとかあったら前張りすると、よく聞くじゃないですか。だから肌色の何かをしているとか、相撲業界で話題の何かを装着されているのかと思っていたら、何にもない。競技中、もし見えてはいけないとこが見えてしまった場合は、反則。決まってるんですって。ルールがあるってことは、過去にそういうことが問題になったからかしら(笑)」

瀬山「なったんでしょうね。甘かったんでしょうね、締め方が(笑)」

三崎「廻しについてめちゃめちゃ調べてきたんですけど、あの廻しね、洗濯しないんですって」

瀬山「マジで?(笑)」

三崎「剣道部の籠手とか、あれも恐らくですけど洗濯しないじゃないですか。よく剣道部の方から『臭いがヤバい』なんてことをよく聞くから、あの廻しももしかしたら芳しい香りが……」

瀬山「洗わないってことは、どうするの?」

三崎「天日干しらしいです」

瀬山「天日干し。干瓢みたいな言い方やね」

三崎「長い糸というか、帯みたいなやつやから、干してるとこは干瓢みたいな感じ(笑)」

瀬山「干瓢みたいになってるかな、ちゃうかな(笑)」

読書感想文や自由研究などをこどもに代わって行い、その完成品を売買する“宿題代行”。最近では、インターネット上でフリーマーケットやオークションを運営しているメルカリ、Yahoo!、楽天3社が文部科学省との合意で「宿題代行」に関連する出品禁止が発表されました。そんな動きを踏まえ、「宿題とは?」について語ります。

三崎「もう秋に入りまして、学生さんも夏休みは終わったかと思います。で、ちょっと秋に入りましたけど振り返って、夏休み。というと、宿題。この宿題なんですけど、今年の夏、フリマアプリでこれまでも出品されてたんでしょうけども、それを出品禁止にしましょうという取り決めが3社の中で行われまして。大きいとこですね、メルカリ、楽天、Yahoo!と。『今後、出品禁止』という対応が決まったんですよね。ネットの反応を見てみましても、『宿題は自分でやってこそ。自分でやるからこそ、チカラが付くんやろ』と言う方もいれば、『そもそも宿題要る?』みたいな意見も出てまして。『宿題をやらなあかん』という考え自体が、もしかしたら変わっていくのかなと、私も思いました。

瀬山「1回、宿題はやらなあかんという思い込みを捨てて考えてみよう……やらなあかんやろ。でもね、ニュースを見て思ったのは、もし、こども自身が宿題以外にめっちゃやりたいことがある。でも、時間がどうしてもない。考えに考えた結果、自分のお年玉を使って外注を、代行を依頼したのであれば、それはアリなのかもなと思った」

三崎「確かに」

瀬山「確かになのか?(笑)」

三崎「私、それね、すごい同じ意見。だって、それも頭使ってやったことのひとつ、でしょう? いいと思います」

瀬山「そういうパターンだったら。良いか、悪いかって言われたら難しいけど、そうだったらすごい考えてやったことに価値がある。むしろ、そこまでして何やりたかったんやろって気になるよね。すごい情熱を持ってやってるよね。だったらいいけど、親が(夏休みの)最後の3日間ぐらい付き合わされるから、面倒くさくて出してる訳じゃないですか」

三崎「親が買っちゃうやつだ」

瀬山「それは何かちょっと、どうかなって思うね。ひとつは、こどもの意志があるのかっていう切り口と、もうひとつは宿題全体というよりも、どういう宿題を出していくのか。今後、考えていった方が良いのかなという契機にはなるかなと思いましたね」

三崎「いわゆる、よく出る“宿題”の中で、これは残しておいた方が、未来に伝えた方が良いんじゃないかって思う“宿題”あります?」

瀬山「僕は数学が好きなので。数学の考え方というか、因数分解のような物事を切り分けて考えるやり方とか、証明問題とか。『これが正しいと、どう証明するか』というような時って、色んなパターンを考えて、それぞれの仮説を立てて、色々やっていくんだけど。これって日常生活でもある訳ですよ。例えば、旅行に行ってパスポート落としちゃったという場合に、『さあ、どうしよう。パターン1、パターン2、パターン3』みたいなことがあるわけで。さっき冒頭に言ったように、考えるチカラは、どうやったって必要じゃないですか。そういう“宿題”は必要。反面、これは教育の現場にいないからあまり知ったかぶりは言いたくないんですけど、覚えることにだけに特化したものっていうのは、昔より意味がなくなってきているのかなとは思いますね」

三崎「ほんと、その時のためだけの勉強になっちゃいますもんね」

瀬山「そうですね。これは大学とか、高校とか(でなら考えられるのか)。インターネット上にはすごい情報溢れてるじゃないですか。『インターネットで調べるのOKよ』みたいな試験があってもいいのかなと思うことがあるんです」

三崎「試験中にってことですか?」

瀬山「日常生活って調べ放題じゃないですか。記憶してなくても、調べたらすぐ(欲しい情報が)出てくるじゃないですか。覚えてなくても、すぐ調べられる。ただ問題なのは、その情報がちゃんとした情報なのか。その情報をそのままパクッてしまったら、何の価値もないけど。情報1、情報2、情報3をひっくるめて、自分なりの新しい考えを出すなんてことの方が、大事かなと思ってるんです。昔は惑星の順番、『水金地火木』」

三崎「『土天海冥』」

瀬山「今は、『水金地火木土天』」

三崎「『海』! これは知ってるんだ~だって私、天体好きなんだも~ん」 

※2006年に
国際天文学連合で、冥王星は太陽系の惑星から準惑星 というカテゴリに分類されるようになったため

瀬山「天体好きが居ました、天体好きが。そんなことで(情報が)更新されていくじゃないですか。アップデートされていくし、アップデートのスピード感がすごく早いと思うんですね。なので、1回覚えた情報がまた変わっていくっていことを考えると、今ある情報をちゃんと調べるべき。インターネット上って、特に商業的な、誰かが物を売りたいから載せている情報って多いわけですよ。なので、そういったものをちゃんと見極めていく、情報に流されないチカラっていうことの方が、今後はより大事なっていくのかな、と。という反面、小学生って何やるべきかわからない子が多いから、無理くりにでも基礎体力として(宿題を)させるというのがベースとして必要なんじゃないかな」

マイホームを持つにあたり悩めるリスナーさんからの質問に、【日本の家づくり強化ディレクター】瀬山がアドバイスします。

三崎「お待たせしました、お家のコーナーです。前回、第3回のテーマが【家を買うのに、どれぐらいお金を用意してたらいいの?】だったんですが。今回、番組に質問が来ております。ということで、紹介します。

 《瀬山さん、教えてください。最近、夫婦でちょっと真剣に「やっぱり戸建ての注文住宅を持ちたいな」とかんがえるようになりました。でも、いざ探すとなるとなっても、どこがいいのか。何から絞っていったらいいのか。サイトも色々見るのですが、土地の値段や価値も分からなく、途中で挫折してしまいそうになります。純粋に『土地ってどうやって探せばええん?』というのが質問です。もちろん、将来高く売れたらいいのですが》

といただいております。

瀬山「土地を探す方法は、大きくはふたつパターンがあって、どっちか選ぶんですけど。ひとつ目は土地から選ぶか、ふたつ目は建物から選ぶか。もちろん土地も、建物も大事って気持ちはわかるんですけど、どっちを重視するか、どちらを優先するかによって探し方がまったく違うんですね。土地から探す方は、土地なので不動産屋さんが強いんですよ。よくある、大型の街を作ってどーんと大型分譲をやっているとことか。駅から徒歩10分以内とかいい場所にある(不動産屋)、いい場所に旗が立っている所は基本的に土地を仕入れることがお仕事の不動産屋さんがやってるんですね。だから土地屋さんなんですよ。土地だけでは売れませんので、建物のコストをなるべく抑えて、土地・建物セットの形で売ってるんですね。なので、いい土地を押さえているのが不動産屋さん。逆に建物。建物は性能面、デザイン面色々ありますわね。ここでお家を建てたい、こういう会社でお家を建てたいと建物から入る方は、まず、その会社を決めます。決めるんですけど、建物屋さんなんで土地(の情報が)苦手なんですよ、土地を仕入れるのがお仕事じゃないので。土地はその会社と一緒に探すことになるんですけど、やっぱり駅からちょっと離れてしまったり、少し条件が悪くなってしまったりするのが傾向としてはあります」

三崎「いい土地っていうのは、『アクセスがいい』なんですか?」

瀬山「人それぞれでしょう(笑)。ただ、選び方として考えなきゃいけないのは、ハザードマップはしっかり見た方が良いわね」

三崎「それはね、最近の天災でも思いますけれども」

瀬山「これはすごく正確に出ていますので。川の氾濫による水災とか、今、北海道で大変な思いされていますけど、地震による液状化現象がどこで起きるのか。私の地元・広島でも起きてしまいましたが土砂災害とか。そういう所はハザードマップでわかるので、チェックをした方がいいでしょう。それ以上に『治安がどうだ』『変な人がおらんか』と、みなさん言うんですけど。良い人が居れば、変な人も居る。住んだ時は良い人ばっかりだったかもしれないけど、変な人が引っ越して来るかもしれない。これは言ったらキリがないですね。みなさんに言うのは、街の空気ってあるんです。昼間、夜、両方行った方が良いんですけど。行った時に何となくの空気って第6感みたいなもんで(察知して)、『好きになれるかどうか』を、みなさん結構わかるんですよ。特にわかるのが、ごみ出しの日。ごみ出しの日って、街の空気がよく現われるって昔から言われてて」

三崎「何でですか?」

瀬山「汚い街っていうのは、治安が悪かったりする。ごみ出しの日にごみをキレイに出しているか、カラスがごみをピュピュッとしたら、それを片付けているかとか。この間勉強した“ブロークンウィンドウ理論”というのがあって。窓ガラスが壊れたのを放置していると、段々、街の治安が悪くなっていく。だから、壊れたのを放置せずにちゃんとしていきなさい。そしたら街の治安は良くなりますよという理論があって。やっぱり汚い街、特にごみ出し(の管理)がちゃんと行われていないっていうのは、比較的、空気も乱れていたりするので。そういった所を見に行かれて、空気を感じてみるっていうのが良いかなと思いますけどね」

“働き方改革”を掲げる政府の推進が後押しとなって、2017年から“副業”OKな企業が増加。多様化する働き方についてを語ります。

三崎「“副業”について、今日は瀬山さんに教えてもらおうかなと思ってます。気になっている方も多いと思うんですよ。本業のお仕事以外に、もう少し収入が増やせたらな、と。“副業”OKの会社も増えてきてるらしいんですけども」

瀬山「すごい大事なネタだと思う、これは。“副業”ということば自体が、サブみたいな感じを受けますけど。“副業”どうこうよりも、今後大事になってくるだろうなというのが、『●●株式会社の山田です』と会社名を付けないと、自分が何をやっているか、何者かを表現できない状態って無茶苦茶危ない。できれば、『あのプロジェクトを僕がやったんです』『こういう成果を出したんです』『こういう作品、僕作ったんです』と、会社に所属しているかどうかを言わなくても、自分の価値・状態を表現できる方がすごく安定しているし、やりたいことを今後やっていける素地がある。こういう方向に意識を持っていってやった方が良いなとは思いますね」

三崎「その場所を離れてもっていうことですもんね」

瀬山「会社の中に居ないと表現ができないと……嫌な上司とか居るじゃないですか。変な会社もあるし。でも、そこの会社に居ることしか選択肢がなかったら、辛いで」

三崎「辛い~。仕事の業務よりも、そこにパワー使わなあかんくなりますもんね」

瀬山「ほんとストレス溜まってね。『会社行くのも嫌だ、だけども生活のために』と頑張るのもいいことなんだけども、なるべくやっぱり、『今の会社離れても、別に私こういうことできるし』っていう状態を作ることの方がいい。そうすれば、『嫌な上司(が居るし)、辞めたんねん。うち辞めたら大変やで』と会社に対して強く言える。そういう気持ちでイケるのって、精神的にも、仕事の成果もだいぶ変わると思うんですよ。まず、そういう方向を目指して、今居る会社で『この仕事やっても、すぐ給料上がるのに繋がらなかったとしても、私の経験値上がる、スキルに繋がるな』ということがあったら積極的にやっていったらいい。その上で“副業”っていうのがあって。自分なりの価値を会社の中だけでなくて、自分が作ったものを売る、自分の知識をブログに書いてアフィリエイト(広告収入)するとかでもいいし。1番簡単なのは投資・運用とか、自動売買(市場動向を予測して売買を行うシステム)とか。私もやってますけど、AI(人工知能)が発達してますので、そういったリスク低めのものをやってみるとか。会社だけに頼らない生き方という意味では、どんどんやっていくべき。逆に、全部やらないという方がリスクが高いと思いますね。ただ、『副業規定』というのがどこの会社にもあると思うんです。『基本的には副業やっちゃダメですよ』っていう。これは法律的な所になるので、あまり細かくは言いませんけども、『職業選択』が日本人は守られているので、“副業”してようがしまいと。“副業”って、お休みの日にする。お休みの日にお金を使おうが、稼ごうが、本来は自由な訳ですね。お金は使ったらいいけど、稼いだらあかんってのはおかしな話なんですよ。だけども、休日働きすぎてクタクタになっちゃって、本業に支障が出るってことになったら、こら、あかんわね。ここの線引きっていうのは、ちゃんと慎重に見極めながらやっていかなければいけないとは思いますが。基本的なスタンスは、『私はこの会社に居ないと、もうダメなんです。この会社で最後までやるんです』みたいな生き方は、今後しんどいし。自分の精神状態もしんどくなってくるので、自分の価値というのを会社の外でもしっかり発揮できるように頑張っていこうぜという方向性は、僕は大好きですし、そうしていって欲しいなと思いますね」

三崎「あっという間にエンディングでございます。今週もなんですけど、一応、お話するテーマを決めてこのスタジオに入ってくるんですけども。話の中で『この話もうちょっと膨らましたい』みたいな所、たくさんありました。“副業”の話とか」

瀬山「廻しの話じゃなくて?」

三崎「廻しの話もまだしゃべれるよ(笑)」

一同笑い

三崎「その話から派生した話もいっぱいしたいですいし、お聴きのみなさんも『こんな話してや』と、そんな感じでも、『これ教えてよ、ようわからんし』みたいなお声でも結構ですのでメッセージを送ってきてください。FM OH!のホームページからリクエストを選んで、番組名「瀬山彰NEXT STANDARD LIFE
」を選んで送ってきてください。お待ちしております。では、私たちとはまた来週の火曜日夜7時、19時にお会いしましょう。ここまでのお相手は、」

瀬山「日本の家づくり強化ディレクター瀬山彰と」

三崎「そして私、三崎智子でした」

瀬山・三崎「バイバイ~イ」

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