映画『ハナレイ・ベイ』の舞台になっている「ハナレイ」がある「カウアイ島」を紹介

カウアイ島は、ハワイ諸島を構成する島の一つ。

大きさはオアフ島とほぼ同じ。大阪府より一回り小さいくらいの大きさで、ハワイ諸島の中で、最も古くに形成されたとされています。

長い歴史の中で作られた、たくさんの観光地や景勝地があり、その自然の壮大さから「ガーデンアイランド」とも呼ばれています。
緑に覆われ、大自然がたくさん残る神秘の島で神聖な伝説も多く、スピリチュアルなパワーを感じることができる島とされています。

そんな「カウアイ島」の北に位置する「ハナレイ」は、のーんびりとした時間が流れるカウアイ島の小さなビーチタウン。
美しい湾と、農作物の運搬用に利用されたハナレイ埠頭が、観光名所として有名です。
冬にはハワイ最大級の大波が訪れるため、サーフィンでも有名な街でもあります。

ハナレイの入り口には、車がすれ違えないほど狭い橋があるため、大きな車は通ることができません。
この橋のおかげで、観光バスなど大きな車が訪れないので、ハナレイは静かで、のんびりした雰囲気なんだそうです。

メインストリートは、歩いて4,5分程の大きさですが、街にはかわいいお店やレストラン、アートギャラリーが並んでいます。

のーんびり過ごすのに最適なハナレイ。あなたならどうやって過ごしますか?

カウアイ島の南岸にある街「ハナペペ」

ディズニーアニメ「リロ・アンド・スティッチ」は、リロが、カウアイ島に住む少女で、
宇宙人スティッチが地球に不時着した場所が「ハナペペ」でしたね。

昔は港町として栄え、ハリウッド映画の舞台にもなった小さな街。

時代の流れに取り残されたような町も、ここ数年で新しいお店がオープンするなど再び観光客を引き寄せているそうです。

近年ではアーティストが集まり、ギャラリーを開いたり「アートの街」としても有名になってきました。
そんな「ハナペペ」では、毎週金曜日の夜(6時~9時)、ギャラリーやショップが夜遅くまでオープンし、地元の食や音楽を楽しむことができる「ハナペペ・アートナイト」が開催されています。

コの方と観光客でとっても賑やかな金曜日の夜になるそうです!
カウアイ島に行ったら、金曜日の夜はハナペペの街に繰り出しちゃいましょう。

カウアイ島のグルメもチェック

ロコの人たちに長年愛されている「地元メシ」と言えば
「Tip Top Motel Café」というお店。(創業1916年、100年以上)
いつ行ってもたくさんのお客さんであふれています。(回転率はバツグンらしい)
ここでは、これぞハワイのローカルフード!という食事を味わえます。

「ロコモコ」をオーダーすると、ご飯大盛り、その上に卵3つ、そして溢れんばかりのグレイビーソース。
食べられるのか?!と見た瞬間思うそうなのですが、
意外にソースが見た目よりしつこくないので、ペロリと食べることができるそうです。

他にも、「オックステールスープ」(牛骨のスープ)も大人気!

白菜、ネギ、たけのこなどの野菜たーっぷりに、春雨もたーっぷり。
その下に、トロトロの大きな骨付きのビーフ!!!!

スープを頂いたあと、別添えのパセリと生姜に「醤油をいれた薬味」でお肉を食べるのがロコ風。
あー!絶対おいしい!!!

最後、スープにご飯を入れて雑炊みたいに食べるのが最高においしいそうです!!!!
ハワイの地元飯を食べたかったら「Tip Top Motel Café」行ってみましょう。

ハワイのおいしいハンバーガーを食べたくなったら「オノチャー・バーガー」というお店に行きましょう!

おいしいおいしい「パテ」は自家製、大きいいんですが、半分に切ってくれるので、
見た目も美しいハンバーガー。

「ローカルボーイ」や「ローカルガール」というパイナップルが挟まっている
ハワイアーンなバーガーにチャレンジしてください。

バーガーの他にも、
油っぽくなく、外はカリッ、中は「ホクホクなフレンチフライ」や、
「カリカリのオニオンリング」もおススメ!!!
大自然の中で食べるハンバーガーはきっと忘れられない味になるでしょう!

のんびーり、大自然に浸るハワイを過ごしたいのなら「カウアイ島」おススメです。

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