▶京都タワーVRバンジー~京のおばんじぃ はんなりジャンプ~

まずは、景色の美しい京都で、思わず目を覆いたくなるかもしれないイベントです。

神社仏閣をはじめ、いろんな紅葉の名所が存在し、たくさんの人が訪れる秋の京都。

そんな京都のシンボルタワーである京都タワーでは現在、「京都タワーVRバンジー~京のおばんじぃ はんなりジャンプ~」が開催されています。

このイベントでは、地上100メートルにある京都タワーの展望室よりも更に高いところにある、普段は立ち入ることができない京都タワー最頂部の点検スペースからの落下をVR装置でリアルに体感できるというもので、その高さは、地上120.9メートルの高さにもなります。

ハーネスのついたハイチェアーに座って、VRゴーグルを装着。
画面の中では、展望室からトンネルを登って頭頂部に上がると、レールが外に伸びていって・・・
いかに仮想現実といえど、体験された方々は思わず声を上げてしまうほどのリアリティで、現実では味わうことのできない体験をすることができます。

現実の空と映像がリンクしているわけではないですが、逆にいえば天気が悪い日でも、京都の絶景を楽しむことができます。
・・・まあ、そのあとに絶叫もついてきてしまいますが。

普通の京都観光に飽きた方、今度は空中を観光しませんか?

「京都タワーVRバンジー~京のおばんじぃ はんなりジャンプ~」は、12/24(月・祝)まで、京都タワービル11階の京都タワー展望室1階で開催されています。

京都タワーVRバンジー~京のおばんじぃ はんなりジャンプ~
https://vr-bungee.com/

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▶荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋

続いては、誕生から30年。現在もマンガにアニメと、大人気の作品に関する展覧会です。

現在、第5部「黄金の風」のアニメも絶賛放送中の「ジョジョの奇妙な冒険」。
その作者、荒木飛呂彦さんの展覧会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が開催中なのは、
ご存知でしたでしょうか?

「ジョジョ」といえば、斬新な擬音や、印象的なポージングなどで知られるマンガ作品ですが、一方で、これまで数々のブランドとのコラボレーションや、ルーヴル美術館に展示されるなど、非常に美術的評価の高い作品としても有名なんです。

そして今回、約200枚の原画を展示する大規模な展覧会が開催されているんですが、実は、大阪に先立ち、先日まで東京でも開催されていました。
なんと、その場所が「国立新美術館」。
国立の美術館で開催される漫画家の個展としては、手塚治虫以来、28年ぶり史上2人目なんです。

そんな、ジョジョ好きやマンガ好きだけにとどまらず、多くの人の注目を浴びるこの展覧会では、12枚の描き下ろし新作大型原画をはじめ、東京会場から入れ替えられ、大阪会場でしか見ることができないカラー原画や、様々な分野のアーティストとのコラボ作品など、とにかく見所満載。いや、見所しかありません。

その他、会場以外の場所でもコラボレーションが行われているこの展覧会。
ジョジョを知っている人も、これから知っていこうという人も、ぜひ足を運んでみてください。

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」は、2019/1/14(月・祝)まで、大阪文化会館・天保山で開催されています。

チケットは、土・日・祝日および年末年始期間は日時指定制となります。

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋
http://jojoex-2018.com/

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