今日は、「こたつ」に関するイベントを2つご紹介します。

▶春待ち 水上こたつ

まずは、こたつに入りながら大阪の景色を楽しむことができるイベントです。

冬の寒い日、一回こたつに入っちゃうと、もう出たくなくなりますよね?
最近では、「こたつむり」なんて言われたりもしていますが、「かたつむりみたいにとは言わないまでも、こたつに入ったまま移動出来たら最高だなぁ」そんな風に思っているそこのアナタ!こんなイベントはいかがでしょうか?
それは、「春待ち 水上こたつ」です。

道頓堀川や堂島川、八軒家浜周辺をクルージングしている船にこたつを設置。
こたつでぬくもりながら、大阪を水上から観光できるというものなんです!

しかも、各エリアを運航する船にはそれぞれ特徴があって、
ご年配の方や外国の方にもやさしい、こたつがハイチェアになっているコース、
特別な音響効果が流れてくるヘッドホンをつけて夜景を楽しむコース、
うれしいホットドリンクが付いたコースに、
世界で初めて、円形のSUPボードにこたつを設置、お餅を焼きながら水上散歩を楽しめるコースという、4種類のこたつクルージング体験をすることができます。

「寒いし家から出たくないよー」という人を連れ出して、冬の大阪をクルージングというのもいいのではないでしょうか?

「春待ち 水上こたつ」は、3/24(日)まで、中之島と道頓堀のエリアで開催されています。

春待ち 水上こたつ
https://www.suito-osaka.jp/event/entry_detail.php?id=243

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▶こたつに入ってぬくぬく梅見物

続いては、ゆっくりと植物を愛でることができるイベントです。

2月から3月にかけて見頃を迎え、桜よりも早く咲くことから、「春を連れてくる花」とも呼ばれる「梅」。
「春を連れてくる」と言われるだけあって、ゆっくり眺めるのには、まだ少し寒かったりしますよね。

そんな梅を、こたつに入りながらゆっくりと見ることができるイベントが、河内長野で開催されます。
大阪府立 花の文化園で開催される「こたつでぬくぬく梅見物」は、毎年大人気のイベントで、こたつから見上げる約300本のウメは、SNSに上げたくなること間違いなしです!

しかも、昨年までの人気を受けて、今年はこたつを増量したということなので、さらにゆっくり、楽しむことができるかもしれません。
レストランから、うどんやカレー、いなり寿司などのほか、甘酒や梅酒、ビールなどのアルコールもテイクアウトすることできるので、しっぽり梅を愛でるもよし、花見で盛り上がるのもよし、思い思いの方法で梅を楽しんでください。

例年、花の文化園では2月初旬から3月初旬に見ごろを迎えるそうなんですが、今年は少し遅くなるかもしれないそうなので、一足早く、早咲きのものを見るもよし、少し遅めに行って満開の梅を楽しむもよし、遅咲きの梅と一緒にスイセンを楽しむもよし、あったかいこたつに入りながら、植物鑑賞を楽しんでみてはいかがですか?

「こたつに入ってぬくぬく梅見物」は、 2/19(火)から3/24(日)まで、河内長野市にある大阪府立 花の文化園で開催されます。

こたつに入ってぬくぬく梅見物
http://gfc-osaka.com/event/2019umekotatu/

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