今回は、食べ物に関するイベントを２つご紹介します。
▶第35回 ざこばの朝市 ＆ まぐろ博
まずは、新鮮な海の幸を味わうことができるイベントです。
市場で行われている本物そっくりのセリ体験ができたり、巨大包丁でさばくまぐろの解体ショーを見学できたりする「ざこばの朝市」という、食育体験型の朝市があるのはご存知ですか？
今回で３５回目を迎えるという、この「ざこばの朝市」は、７年前に始まった、来場者の累計が１６万人を超える人気イベントなんです。
内容はというと、先ほどもお話ししたような、処理されていない丸ごと1匹の魚をセリ落とす大セリ大会や、実際にお料理をしたり、お客さんに声をかけて宣伝したり、販売したりする小学生向けの飲食業の職業体験、車エビ釣り、本物の魚を使う「お魚かるた大会」、何が詰め放題になるか直前になるまでわからない「詰め放題」、本マグロや、ふぐ、鮮魚セットなどが当たる大抽選会、さらには「ターレ」に乗っての記念撮影など、いろんな種類の体験をすることができます。
また今回は、まぐろ博覧会とのコラボということで、いろんな種類のマグロが並び、大阪ならではの笑いを交えた解体ショーもおこなわれます。
お子さんはイベントを楽しんで、大人は新鮮な魚を楽しむことができるので、ぜひ、ご家族でおでかけください。
「第35回 ざこばの朝市 ＆ まぐろ博」は、あさって３／２４(日)、「中央市場前」交差点西側にある安治川沿いの遊歩道で開催されます。
第35回 ざこばの朝市 ＆ まぐろ博
⇒http://zakoba-asaichi.com/
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▶第３回 全肉祭 ～最強食肉決定戦～
続いては、肉をテーマにした和歌山最大のグルメイベントです。
みなさん、「肉」と聞くと、どんな肉を思い浮かべますか？
牛だったり、豚だったり、鶏を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？
しかし、和歌山城で開催される「全肉祭」はひと味もふた味も違います。
全ての肉の祭と書くだけあって、牛などの畜産肉に加え、魚、果物も「肉」として扱い、全国からグルメ屋台が集結します。
しかも、会場では、人気投票によって、畜産・海産・農産・総合の４部門のグランプリを決める「最強食肉決定戦」がおこなわれます。
そのほかにも、ステージでの様々なパフォーマンスや手作り市も開催され、食だけでなく、エンターテイメントも楽しむことができます。
また、期間中にはふくろうマルシェ、I LOVEきのくにイベント、おどるんや春祭りという３つのイベントとのコラボもあるということなので、一度だけでなく、何度も足を運んで、いろんな楽しみ方をすることができます。
和歌山城では桜まつりも開催されているということで、全肉祭の会場の桜もライトアップされ、夜桜を楽しみながら、いろんなお肉を楽しむことができます。
あなたの持つ「肉」という概念、変えてみたくはありませんか？
「第３回 全肉祭 ～最強食肉決定戦～」は、来週３／３０(土)から４／７（日）まで、和歌山城 砂の丸広場で開催されます。
第３回 全肉祭 ～最強食肉決定戦～
⇒https://www.facebook.com/events/486483905172223/
