画像: 釣り体験!金剛山麓 千早川 マス釣り場へいってきました〜!

今回は番組初の2人の対決です!!

あいにくの天気のなか、オシャレパッソで2人が向かったのは大阪唯一の村、千早赤阪村。金剛山のふもとにある「金剛山麓 千早川」のマス釣り場です!この釣り場は金剛山国定公園内にあり、四季折々の自然を楽しめる名勝地としても知られています。天気がよければもっともっと綺麗な写真が撮れたであろうことが少し残念ですが、これはこれで風情のある感じが伝わると思います。
とは言え、今回の目的は景色を楽しむことではなく、マス釣りです!ここでは通常の川釣りを楽しめる「一般釣り場」や、釣った魚を目方(重さ)で買い取れる釣り堀形式の「目方釣り場」など様々な種類の釣りを楽しむことができます。
目方釣り場は一番下流側にあり、そこから上流へ行くにつれて釣り場がならんでおり、1日ないしは半日そこで自由に釣りを楽しむことができます。

さあいよいよ、マス釣り対決に向けて十分気合の入った2人です!

U.K. vs 松優で早釣り競争です!

画像: U.K. vs 松優で早釣り競争です!

今回は初心者でも釣りやすい「目方釣り場」で、どちらの方が早く釣れるかの勝負です!
自称「動物に愛される男 U.K.」と「小さい頃からお父さんと釣りに行っていた松優」。どちらが早く釣り上げるのでしょうか?

早くニジマスを釣ったのは!?

画像: 早くニジマスを釣ったのは!?

針を投げ入れてから10秒もしないうちに、ほぼ同時にヒット!
まさかの早さに大はしゃぎの2人。

こんなん釣れました〜!結果はいかに…?

画像: こんなん釣れました〜!結果はいかに…?

釣ったニジマスのサイズはU.K.の方が一回り大きかったのですが、早さ対決としては引き分けでした!目方釣り場はかなり釣りやすいと事前に聞いていましたが、入れ食いに近い早さでした。
「嬉しくてなんぼでも釣ってまう!」と2人も大喜び!

併設のレストランで絶品ニジマス料理を堪能!

画像: 併設のレストランで絶品ニジマス料理を堪能!

釣り場には綺麗なロッジ調のレストランが併設されています。もちろんお昼はニジマス定食。今回はU.K.・松優・スタッフ一同塩焼きと唐揚げ定食を注文しました。

ではニジマスをいただきまーす!

画像1: ではニジマスをいただきまーす!

調理されたニジマスは臭みが全くなく、塩焼きも唐揚げもめちゃくちゃ美味しかったです!
唐揚げも骨まで全部しっかり揚がっていて、松優は頭からガブッ!といき、U.K.に「もうこの子どないなってんねん!」と突っ込まれる食べっぷり。あまりの美味しさにしっぽまで跡形なくいただき、2人のテンションがさらに跳ね上がっていました。

画像2: ではニジマスをいただきまーす!

「めっちゃ美味しかった〜」と大満足の松優はコーヒーで一息。さすがに絵になりますね!(一瞬前にはニジマスを頭から丸かじりしていたとは思えません)

画像3: ではニジマスをいただきまーす!

レストランは松優が「ライトの光があったかい〜」と言ったアットホームで素敵な雰囲気。落ち着く店内で自然を見ながらお食事をいただきました。

代表の井関さんにお話を伺いました。

画像1: 代表の井関さんにお話を伺いました。

お祖父様が始めたマス釣り場で働いている井関さん。どことなく、物静かな雰囲気の方で自然の中にいるのがとても似合ってると感じました。釣り場は「ニジマスを養殖して販売するだけではなく、観光に活かしたい」との思いでお祖父様の代から40年間営んでいるそうです。ちなみにお祖父様が養殖を始められたのは60年前だそうで、「60年!私があと2回今までの人生を繰り返す長さ!」と松優もその伝統の長さに感動していました。
今回2人が体験させてもらった初心者向けの「目方釣り場」は本当に簡単に釣りが楽しめるので、家族連れ、特に小さなお子様のいる家族におすすめだそうです。また、釣り好きの方は難易度の高い釣り場で、1日券や半日券を買って楽しむこともできます。
松優はおばあちゃんへのお土産にニジマスの甘露煮を、U.K.にいたっては家族用にニジマスを生で7匹も(!)購入してました。そうそう、最後にU.K.からの川魚料理の素敵な情報をひとつ。川魚は鱗をとる必要がないので内臓さえ出せばあとは塩をふってグリルで焼くだけ!とってもシンプルに美味しく食べられるそうです。

名勝地にあり、小さなお子様でも楽しめる初心者向けの釣り堀から、釣り好きの方も楽しめる難易度の高い釣り場まである「金剛山麓 千早川」のマス釣り場。釣った魚は併設のレストランでも調理してもらって食べることもでき(料金別途)、また持って帰ること(買い取り)もできます。マス釣りの価格はコースによって異なりますのでホームページを見て確認してくださいね。予約も不要なので、天気や気候の良い日に思い立って行ってみるのもおすすめです。
少しずつ暖かくなってきた春休みに、ドライブも兼ねて自然いっぱいの千早川でマス釣りなんていかがでしょうか?

画像2: 代表の井関さんにお話を伺いました。

金剛山麓 千早川 マス釣り場
南河内郡千早赤阪村千早
TEL:0721-74-0116
営業時間 8:30~17:00
定休日:年中無休

毎週土曜日19:30~19:55の「オシャレパッソでドコ行こう?!」をお聴き逃しなく~!

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