この時間は、「ECO FLAP」からリニューアル
『SARAYA SDGs FLAP』。

「SDGs」とは・・・国連で話し合われた、
「人々や地球にとって、より良い世界をつくるため」の17の国際目標です。

このコーナーでは、「SDGs」の17の目標を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えていますが,
生物多様性、環境、ロハスなど
「エコにまつわる最新のニュース」も紹介しています。

「G20の話題」

G20各国に加え、招待国の首脳や、国際機関の代表も参加して、我が国で行われる首脳会議としては、史上最大規模の「サミット」となります。

「世界の経済」が毎回、最大の議題になりますが、今回は、そこに加えて、
「高齢化」「格差」「デジタルデータ」といった問題や、
「女性・若者・高齢者・障害者などが活躍できる社会の実現」など
「SDGsの目標とされている多くの問題」が、議論される予定です。

地球規模の課題として注目されているのが「気候変動」と「海洋プラスチックごみ
問題」
年間に世界中の海へ流れ出す「プラスチックごみ」は最大で1300万トン近く
大きさが5ミリ以下のものを「マイクロプラスチック」と呼びます。
ペットボトルやレジ袋などが紫外線で劣化して砕けたものや、洗顔料や歯磨き粉に入っている「マイクロビーズ」と呼ばれる小さな粒など。
海に広がったものは現実的に回収できません。しかも、半永久的に分解しないため、
海のごみとしてたまり続けることになります。

専門家が推計した、国ごとの「海洋プラスチックごみ」
の流出量を見てみると、

1位は中国、2位にインドネシア、3位にフィリピン、4位ベトナム、6位タイなど、

東南アジア諸国からの流出量が多いことがわかります。

「海洋プラスチックごみ」を最も流出させている中国
中国では一般的にごみを分別する必要がないことに加え、
いつでも好きな時にごみを捨てられるのが一般的なんだそうですが・・・
上海では7月1日からごみの分別が始まるそうです。

日本の取り組みは?

日本で使われているレジ袋の数は年間約300億枚。1人あたりにすると250枚ほど。

プラゴミ削減に向け、日本では、きのう24日、ミニストップでレジ袋の有料化実験
がスタート。買い物袋の持参を呼びかけ、レジ袋が必要な場合は1枚3円で提供します。

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