関西の夏の味覚であり、夏祭りのご馳走になくてはならないもののひとつに、「ハモ」があります。

「ハモ」は、産卵を控え脂が乗り出す夏に旬をむかえ、大阪では天神祭に付き物のハモ料理

大阪湾で獲れたこともあり、すり身にして活用するなど、昔からなじみ深い魚です。

今週、京都の夏の風物詩「祇園祭」さき祭りのやまほこ巡行も行われましたが、

祇園祭”は、またの名を“ハモ祭”と言います。

夏の京都といえば「ハモ料理」が欠かせません。夏に向かうにつれどんどん脂がのっていき、秋の終わり頃まで楽しむことができる魚です。

画像1: 食+hug+愛(おいしいハグうれしい)

昔、行商人は海水を入れた「つづら」に生きた魚を入れて売り歩いていましたが、夏になるとあまりの暑さに多くの魚が運搬中に死んでしまいます。

そのため、内陸部に位置する京都で鮮度のいい魚を手に入れるのは、かなり困難なことでした。しかし、生命力の高い「ハモ」だけは生きたまま京都まで運ぶことができたそうで、そういった理由から、「ハモ」は夏の京都を代表する味覚になったと言われています。

『梅雨の雨水を飲んでハモは美味しくなる』という言葉もある通り、ハモは今がまさに旬!

淡路島では、「淡路島玉ねぎと鱧」をお鍋で食べる方法が一般的とか・・・

自然派スーパーマーケット「パントリー」&「ラッキー」さんでは「鱧の湯引き」「鱧のお造り」、お惣菜コーナーでは「鱧の天ぷら」もあります。

「パントリー」&「ラッキー」さんのお惣菜コーナーで使用している油!
こだわりの専用油を使っているそうです。 

一般のスーパーでは、油のふきこぼれを防ぐ理由で、消泡剤を使用した油を使っているところがほとんどですが、消泡剤も添加物ということで、「パントリー」&「ラッキー」さんでは消泡剤を使用していない、圧搾製法の一番絞りの油のみ使用しています。

圧搾製法なので、油を搾る熔材(ノルマルヘキサン)を使っていません。

そのを使用して、天ぷらなど揚げ物を調理しています。配合は、なたね油:綿実油7:3の黄金比率(笑)・・・

天かすまで美味しいとお客様から評判をいただいているそうです。

鱧の湯引きと鱧の天ぷらを実食!!

画像2: 食+hug+愛(おいしいハグうれしい)
画像3: 食+hug+愛(おいしいハグうれしい)

今日はそんな【岡村製油株式会社 一番搾り綿実油400gを3本セット】3名様に!

なお、詳しくは「パントリー」&「ラッキー」のHPをご覧ください!

This article is a sponsored article by
''.