今日は、夏の終わりに、いろんなものに出会えるイベントを2つご紹介します。

▶第7回 せんなん里海さくらフェス

まずは、大阪の自然を楽しむことができるイベントです。

大阪府の南に位置する泉南地域は、海や森。山もあるなど、とっても自然豊かな地域です。
そんな、自然環境と楽しく接しながら、今より少しでも海のことを考えてもらいたいとの想いから開催されている「せんなん里海さくらフェス」が今年も開催されます。

あさって9/1に開催されるこのイベントは、地域の活動と音楽を融合させたというもので、地元の方々によるストリートライブや、ライブ、カラオケフェスティバルのほか、ビンゴ大会にビーチバレー体験教室、シーカヤック体験、カニカニウォッチングやシュノーケリング&ダイビング教室など、手作りながらも、楽しいブースがたくさん出店されます。

さらに、出店コーナーとフリーマーケットも開催され、31の店舗と5台のキッチンカーでお食事や買い物を、楽しむことがでk、遊び以外でも自然を楽しむことができます。
そして、開催される9/1が防災の日ということもあり、「なりきりちびっこ防災コーナー」が登場します。

自衛隊、海上保安庁、警察、消防、大阪ガスの車両展示や制服を着ることができるコーナー、海上保安庁のヘリコプター、飛行機の展示飛行もあります。

イベントを楽しみながら、泉南地域の自然と防災展示などで学ぶ。そんな実りのある休日を過ごしてみてはいかがですか?

「第7回 せんなん里海さくらフェス」は、あさって9/1 (日)、せんなん里海公園で開催されます。

第7回 せんなん里海さくらフェス
http://sakura-fes.com/

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▶ゾクッ!京都タワー化け物屋敷

続いては、できれば出会いたくないものと出会ってしまうイベントです。

今年も夏が終わりに向かっていっていますが、みなさんどんな経験をされましたか?
楽しい経験ばかりだといいんですけど、怖い思いをした方もいるんではないでしょうか。

そんな体験はしていないけど、ちょっと味わってみたいかも・・・そんな怖いもの見たさのある方は、現在、京都タワーで開催中の「ゾクッ!京都タワー化け物屋敷」に行ってみてはいかがでしょうか?

おととし、30年ぶりに復活してから、趣向を凝らしている京都タワーの化け物屋敷ですが、昨年は、お化け役が突如漫才をはじめるなど『おもしろ怖い』を目指していたんですが、今年はインバウンドの観光客が多いという最近の京都の事情を反映して、インターナショナルなものになっています。

今回は、タワー内を洋館のお屋敷に見立てていて、ヨーロッパで聖なる木とされる「ヒイラギ」がキーアイテムになっています。
おどろおどろしい館内にある棺を探し、このヒイラギを使って『悪霊封じ込めの儀式』をおこなうというミッション型のお化け屋敷となっていて、登場するのも日本のお化けではなく、ヨーロッパ系の化け物が中心になるそうです。

開催はあさって、9/1(日)までということで、2019年最後の恐怖体験にいかがですか?

「ゾクッ!京都タワー化け物屋敷」は、9/1(日)まで、京都タワー展望室1階で開催されています。

ゾクッ!京都タワー化け物屋敷
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-tower/obakeyashiki/

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