R45 ALL THAT 補足 (文&写真 柳田光司)

「R45オールザットらじヲ supported by Joshin」を
担当しています「柳田光司」です。

「柳田?!? 誰やねん?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。

ただいま、番組では「湊町(みなとまち)サウンドクリニック」が開業中。
一言でいえば…R45流の≪お悩み相談≫企画。
大阪市街で「悩み、怒りインタビュー取材」を敢行中。
また、皆さまからの投稿メールも随時募集中です。

「オトナの女性」と「年齢だけムダに重ねている男」が、
≪しぶとく、カッコよく生き抜くためのヒント≫を勝手に処方中!

第103回 プロのお笑い芸人をめざしたいが…
2分ネタが作れず…困っている(ほか)」(2019年10月18日OA)

わたし、冗談半分で『柳田先生(せんせい)』って呼ばれるのが好きではありません。
…っていうか、軽く殺意をおぼえるぐらい「嫌」です。
だから、この連載を読んでる人ぐらいはやめてほしいですね。「先生」と呼ぶのを。

ーーウチの(亡くなった)父親の職業は『小学校の教師』でした。
で、私も(子どもの頃は、)教職になるよう躾られてきました。
特に、母親は(私に対して)「公務員志向」が強かった。
理由は、ズバリ「安定した職業だから!」という…わかりやすいものでした。

私、この「親の教えの意味」は「よ~~~く、わかっていた子ども」でしたが
絶対に、学校の先生にだけは、なりたくなかった。

理由は、②つ。
1つ目は、小学5年~6年」の担任「N」の存在でした

今、思い出しても 相当ムカつきます。
これまで生きてきた中で、ベスト3に入るぐらい「大きらいな人」です。

行動は『極右』
言動は『極左』…とにかく、矛盾だらけのおっさんでした。

…今、生きていたら「60半ば?70歳」ぐらいでしょうか?

小学校の授業中。
一時間目から、煙草(峰 or ショートホープ)を吸いながら…WW

で、今でも憶えているのは、2年間 たったの1度もまともに
「国語、算数、理科、社会」の授業をいっさいやらないふざけた公務員でした。

大袈裟な話ではなく…
算数は、「ずっ~と計算ドリル」のみ。
答え合わせも、テストの採点もNはいっさい拒否。
すべて、隣の席の子どもと交換して採点するんです。

あとは、Nの主張。
各自の「意志とやる気」に任せての自習が続くんです。
嘘のような、本当の話です。

ーーー「地獄」でしたね。マジで。

昭和50年代の 大津市立(公立)の田舎の小学校でしたから…
小5や小6でも「九九」や「三桁の割り算」「小数点の掛け算」すら…怪しいアホも多いんです。

(言葉は悪いですが)…その程度の学力しかない子どもに
「やる気」も「自主性」もないと思うんですよね…私は。
12歳にもなれば、それくらいのことはわかります。ふつうの頭であれば。
まずは、先生がしっかりとそれくらい反復練習させてでもマスターさせないと話にならない。

で、口を開けば「戦争反対」「平和主義」「民主主義」を連呼。
思わず笑ってしまうほど、「極端な左翼」思想なんです。
何度も言いますが、煙草を吸いながら…
「戦争」と「日の丸」と「天皇」はいかにダメだったかを…授業??
無茶苦茶なおっさんでした。。

でも、子どもたちに対しては…「極右」
陸軍中野学校顔負けの強烈な「鉄拳制裁」なんです。
運動会の練習の時、ブラスバンド部?のSがトランペットを担当していました。
皆に言われ、Sは、戦争時の特攻マーチにも似た「正露丸のコマーシャルソング」を吹いて笑わせました。でも、そこからは、まぁ…殴る蹴る、往復ビンタの嵐。これは、酷かった。

51歳になった今、わかります。
Nには、大した思想はなく、単にわがままな護送船団で守られた公務員だったと。

教室の担任の机の上には「ガラスの灰皿」と「徳用マッチ」が…
掃除の時間は、灰皿をきれいに掃除させられたり…
Nが乗っていた自家用車まで掃除させられる始末。

私たちの学年は、④クラスでしたが…その「N」がグイグイやりたい放題。
今も、はっきり憶えているのは「水泳の着替え」「歴史の授業」「修学旅行」…あと「卒業式」。

とにかく、Nはアホほど「水泳」が好きだった。
で、それと同じくらい「男女の平等」にもうるさいんです。

で、その結果「女生徒」も「男生徒」もまったく同じ教室で着替えろ!
「時間がもったいないから…いちいちバスタオルで巻くな!」と。完全に言動が「ボケ役」なんです

歴史は、教科書にある「●●天皇」という表記は、すべて無視。
とにかく「天皇制」に対して 一家言あるようなんです。
日本書紀もアウト、埴輪もアウト、仁徳天皇陵もアウト、奈良の大仏もアウト…
で、はじまりがいきなり「平安時代」からWWのスタート

もう、何がなんだかわからないですね。ココまでいくと。
ま、大人になって言うならともかく…ね。
九九もしっかりと理解していない小6がたくさんいる教室で、
声高らかに言うことではありませんよね。

そうなると…時系列に「日本史」を学ぶことは、ほぼ不可能WW
6年生の大半を「江戸時代の士農工商」の「身分制度」についての講義をずっーーと!!
確かに、これはこれで大切なことですが… 一年間かけて教わるカリキュラムではない。

あとね、腹立つのが「お伊勢さん事件」
それまで、ずっ~と修学旅行は「伊勢神宮」と「夫婦岩」って決まっていたのですが…
それすらNのわがままで、却下。(…理由は、お察しください)

で、行った先は「富山県氷見(ひみ)」WWW
理由は「広島と迷ったが…最終的には、氷見の魚と日本酒が飲みたかった!」…って
授業中に語っていた あの腹立つ表情は、忘れられません。
「広島の人に失礼すぎるでしょ!」何と比べてんねん!このアホは!と。

あと「N」が得意?好きだった「習字」の授業がやたら多いんです。
家から、大量の新聞紙を持ってきて…朝から夕方までずっ~と「習字」ばかり。
最悪でした。まぁ、ここでも興味深い話がありますが…自粛しておきます。

で、「体育」は、5月~9月末までは「水泳」ばかり。
挙句、Nのクラスだけ朝から夕方までずっ~と「プール掃除」をやらされたりWW
寒い季節は「サッカー」と「マラソン」の三本立てローテーション。
この間、Nはほとんど運動場に出ることなく…「組合?の原稿」を書いたり…
印刷室でガンガン印刷したり…WWW 誰か一人か二人が印刷係でNのお手伝い。
…こんなの、今だったら、大炎上もの! …マジやから、つらいよね。

で、マラソン大会。昔から、小学校近くの「近江神宮」を通るのが定番コース。
さすがに、このコースまでは変更できなかったのですが…
Nが率いる「6年2組」は「鳥居の下をくぐるな!」
「あの神社は、天智天皇が祀られてるから…」と厳重注意を受けたりWW

…あきれてものが言えません。

たぶん、今も「我こそは、ツッコみ役で仕切っている」と思い込んでいる
「大ボケ芸人」が、生理的に許せないのは「N」のせいだと思います。

それまで、私は、滅多なことでは「反抗」も「自己主張」もしない 
おとなしい子どもでしたが… こんなS小学校へ行く価値もないし、
こういう「アホの担任N」の言うことを「まんま」従っている
「同じクラスの子ども」に対しても…少しずつ違和感を持つようになりました。

しかも、この年は、(MANZAIブームの1980年)
すでに漫才や映画を見ることにハマっていた事もあって…
学校をさぼり、単独で浜大津や京都の繁華街をウロウロするのが日課。
とにかく、担任だったNが大きらいだった。

今考えても、あの時のストレスは半端なかった。
あの時、Nから少しでも逃げていなければ…
おそらく私は、精神的にヤラれていたでしょうね…。

昭和56年3月。卒業式。
(その数年後、ニュースや新聞で)国旗の「日の丸」掲揚を妨害したり、
国歌の「君が代」斉唱時に座ったままの教師が問題になりましたが…

私が通っていた小学校(小6の時は…)
鼻っから「日の丸」も「君が代」が無いどころか…
校長先生が、教師より高い位置に立ち「卒業証書」を渡すなんて言語道断。

増長しまくった「N」の一世一代の見せ場でした。

我々、小学生のガキが…
体育館のど真ん中で、「校長先生」と対面。
Nの理屈だと、体育館の高い教壇の「檀」は、独裁者のはじまり。
ナチス・ヒトラーのはじまりだと…。思い込みが激しい?のか…自分勝手というか?

ここまで、徹底していれば…ある意味大したものです。

リハーサルの時、(段取りを聞いてなった)
同級生のS。運動会でラッパを吹いたSが、
校長先生に一礼した時は、…またまた「N」が大激怒。

校長先生に頭を下げただけの理由で…Nは、鉄拳制裁。

…この時代に「良き恩師」と出会えなかったのは「不運」でした。
冗談ではなく…今も人生をやり直せるのであれば、小5からリセットしたい!

余談ですが、その「N」が、この10年後ぐらいに
「滋賀県某X市の教育委員会のお偉いさん」のポジションに就いたと母親から聞いた時の…違和感。おそらくあの瞬間が「終わりのはじまり」だと本気で思っております。

で、いつ頃かな??2つ目の理由は、親父が大阪府T市の小学校の「教頭」?「校長」?をやっていた時でした。…これも、卒業式の「日の丸」問題でしたね。

帰宅後、実兄から聞いた話が悲しすぎました。

帰宅後、親父が涙を流しながら…
「背広の背中についた足跡」と「汚れたYシャツ」を握りしめていたと。

事実、親父と同じ立場の「教員」「教頭」「校長」が
板挟みのストレスを抱えたまま、何十人もの方が…自ら命を絶たれています。
特に、広島県、長崎県、大阪府、は多かった気がします。

私も、その方たちの「お葬式」に出たことが何度もあります。
もう、そら…「地獄」であり「修羅場」ですよ。
法律や刑法では罰せられないものの…「事実上の殺人事件」ですからね。
こんなに悲しく、怒りに満ちた現場はそうそうありません。

…で、余談ですが
わたし、いちおう最初で最後の親孝行で
「母校へ、教育実習も行き」「教員免許」も取得しましたが…
「学校の先生」にはならずに…「放送作家のセンセ」になりました。

でもね…私、これだけは しっかりと肝に銘じております。

【先生と、言われるほどの馬鹿でなし】

私は、「先生」と言われて気分をよくするほど、馬鹿ではない。
逆に、こいつ ふだんそんなに会話もしないくせに…と、本気でムカムカします。

…で、こんな私が
≪プロのお笑い芸人をめざしたいが…2分ネタが作れない(ほか)…≫で
処方した曲は「スティービー・ワンダー」の『迷信』です。

なぜ?私がこの曲を推薦したのか?気になる方は、
ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも番組を聞いて頂ければ…
今週は、プロ芸人を志望する女性に対し、いつもよりシビアに答えております。

次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2019年10月25日(金曜日)夜9時からお送りいたします。

来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」     …(つづく)

画像: 次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、 2019年10月25日(金曜日)夜9時からお送りいたします。
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