今日は、冬だからこそ楽しめるイベントを2つご紹介します。

▶ドイツ・クリスマスマーケット大阪2019

まずは、本場のクリスマスを楽しむことができるイベントです。

すっかりおなじみになったので、もうすでに行ったという方もいらっしゃると思いますが、今年も梅田スカイビルで「ドイツ・クリスマスマーケット 大阪」が開催中です。

今年で開催18回目を迎えるこのイベント。
木製の小屋「ヒュッテ」では、グリューワインをはじめ、ソーセージやパン、お菓子、オーナメントなどを販売しており、広場の中心にはマーケットのシンボル『新梅田シティ・クリスマスツリー』がそびえたち、約35万球のイルミネーションが温かなシャンパンゴールドに輝き、会場を光の世界に包んでいます。

また、本場ドイツでは12月6日は『ニコラウス ・ターク』と呼ばれ、子どもたちがプレゼントをもらえる日なんです。
そんな 『ニコラウス ・ターク』である今日と明日、明後日には、ニコラウスが登場し、子供たちと楽しいひと時を過ごします。

ドイツの伝統工芸品や小物もたくさんあるので、事前に行って自宅のクリスマスに備えるもよし、当日に行ってクリスマス気分を高めるもよし、思い思いの本場のクリスマスを過ごしてください。

「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2019」は、12/25(木)まで、新梅田シティ1階の広場「ワンダースクエア」で開催されています。

ドイツ・クリスマスマーケット大阪2019
https://www.skybldg.co.jp/event/xmas/01/

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▶かこむ de こたつ

続いてはあったか〜くなる冬のイベントです。

日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台、ハルカス300では今年も、『かこむ de こたつ』が開催されます。

名前からしてあったかそうなこのイベントは、オープンエアとなっているあべのハルカス58階の「天空庭園」に、日本の冬の風物詩である「こたつ」を設置し、「ウチですることを外でする」という非日常を楽しもうというもので、昨年度から開催されて、とっても人気なんです。

というのも、こたつに入るだけではなく、そこで料理やドリンクを楽しむことができるんです。
ウェルカムドリンクとして大阪の銘酒「秋鹿(あきしか)」をとっくり1本分とみかんがセットになっているほか、ホットワインや焼酎・ウィスキーのお湯割り、ホットウーロン茶など温かいドリンクはもちろん、「鯛出汁ハルカスおでん」や「三元もち豚のあったか柚子しゃぶ」といった、体の内側から温まる料理も嬉しいですよね。

昨年からパワーアップした点としては、「天空庭園」南側のこたつ席が増設されたほか、大阪湾に沈むサンセットビューや、 遠く明石海峡大橋を望むことができる西側にもこたつ席を設置。
特に、この西側の席のひとつは、2人が横並びで座るソファー席の「ペアシート」になっていて、スパークリングワインをいただくことができたりと、ゴージャスでラグジュアリーなひと時を過ごすことができます。

大阪の夜景を眺めながら、心も体もほっこりしませんか?

「かこむ de こたつ」は、2020年4月12日(日)まで、あべのハルカスの展望台「ハルカス300」の58階にある「天空庭園」で開催されています。

なお、12月24日(火)と、25日(水)、そして、30日(月)から2020年1月3日(金)は開催されないのでご注意ください。

かこむ de こたつ
https://www.abenoharukas-300.jp/observatory/kotatsu/

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