[FILENo.011]大阪大学 特任研究員:相阪 奈央子さん
第11回は、なかなか知ることの出来ない、大学の”特任研究員”。
特任研究員ってなんだ?!の相阪さんです!
□お名前:相阪 奈央子(あいさか なおこ) さん
□職業:大阪大学
サスティナビリティ・サイエンス研究機構 特任研究員
※特任とは、そのプロジェクト専門の、という意味で、相阪さんは
このサスティナビリティ・サイエンス専門の研究員、ということなのだそうです。
□星座:射手座
□血液型:O型
□略歴:
経済学を大学で学び始めたものの、途中で哲学に目覚め、転部。
大学院では倫理学を専攻し、遺伝子診断問題などを扱っていたので、バイオベンチャー企業に就職するも、海外留学への夢諦めきれず、10ヵ月後!に退社し、倫理学で、安楽死などを研究していたので、ゆかりの深い、ポーランドへ。1年間遊学し、帰国後現職へ。
Q1/現在のお仕事内容について教えてください。
地球温暖化や、資源枯渇といった問題を解決するための社会システムに関する研究活動に
取り組んでいます。環境破壊が著しい地球上で『使い捨てしない』『サステイナブル(持続可能)な』
社会や生活を目指すためには、そしてこの地球に心地よく住むためには、我々人間は
何を必要としているのか、また何をしなければならないかについて、
倫理学的な観点から考えています。
また社会を変えるためには産学界との連携が必須なので、産学界の方々との共同セミナーを
開催するために、セミナーの企画・運営をしています。
Q2/仕事で欠かせないと思う必需品、必携品は?
研究に、鉛筆・ノート・ボイスレコーダー
は欠かせませんが、デスクワークがほとんどなので、癒してくれる「佐藤さん」。
※佐藤さんという方に鳥羽のお土産として渡そうと思って渡しそびれたので^^;
名前をその方にちなんで命名、手元において愛用品となったぬいぐるみ。
ある時はクッション、ある時は枕として私を支えてくれる必携品です♪
Q3/今まで仕事をしてきた中でいちばんうれしかったことは?
力を込めて書いた文章を、批評してもえた時、
そして、様々な分野の研究者、企業の人々と知り合うことで視野が広がることが嬉しいです。
Q4/最近のお気に入りは?
はまっていること、趣味・興味などを教えて!
琵琶湖でのセーリング。毎週日曜日にディンギー(小型ボート。風力だけのヨット)で
琵琶湖に浮かんでいます。風のご機嫌を伺い、強風の時には必至にセールと舵をコントロールし、
凪の時はひたすら風を待ってお昼寝。
波に揺られながらぼーーーっとすると、日々の喧騒が忘れられます。
悩んだら必ず琵琶湖に浮かびに行きます。水&風に癒されに。
研究などで行き詰った時にも良いアイディアをもらいに。でも、ゆっくり考えたい時ほど
強風がきたりして”考えすぎるな”と風が教えてくれてるのかなあ、なんて。
風は一時も同じではないので、いつでも新鮮で、自然は自分に都合よくはならないんだ、
ケ・セラ・セラと。

Q5/理想の男性像についてとくと語ってください。
ちゃんと遊べる人。一生懸命遊ぶ人。
遊びに一生懸命な人は仕事も一生懸命。
特に美術館に一緒に行ける人が理想。
美術館では、一人でじっくり観たい作品と、
二人で楽しく鑑賞したい作品とがあるから、その感覚が同じというか。「邪魔しない」感覚が近しい人。
味覚も大事で、合う人がいいですね。
有名なレストランだからいい、とかではなく、とある食堂とかでも
「ここの○○が美味しい!」というようなこだわりがある人。
そしてお箸の持ち方がちゃんとしてる人。
プロフェッショナリティの意識がある人。・・・色々語りすぎ?(笑)
Q6/印象に残っている1曲と、それにまつわるエピソードを披露してくださいませ。
コブクロの「YELL」
へこんだ時に、立ち直ろうと思う。まだ大丈夫、やれる!と言い聞かせるために聞きます。
Q7/最後に、女性として、人として大切にしていることは?
「品」
「自覚する」ということ
今、何をしているのか、何をしようとしているのか、何を言っているのか、
きちんと「自覚」して行動したいな、と。つい感情に走って行動してしまうから、出来るだけ考えて
生きていきたいと思います。
そうして「自覚」することで、自分の至らないところが見えたり、相手への配慮もうまれてくるから。
▼相阪 奈央子さんのある日のタイムテーブル
7:00 起床
8:30 出勤~メールチェック
9:30 環境関係・サステイナビリティニュース・世界の動向のチェック
10:30 図書館で文献検索
11:30 論文執筆
13:15 ランチ(学食なので混雑を避けるべく、学生さんが授業に出掛けてから食べます。)
14:00 産学連携のミーティング
~企業の方々を招いて開催するセミナーの内容打ち合わせ・準備作業など
16:00 広報関係のミーティング
18:00 退社
19:00 「遊学会」参加
※遊学会とは・・・芸能や文化・科学などさまざまな分野の講師を招き、学ぶことを楽しむ
目的の大人のための塾のようなもの。相阪さんが世話人の一人です♪
20:30 「遊学会」終了後は場所を居酒屋に移して!「知りたい」をテーマに親交を深めます。
毎回簡単な最先端の?!化学実験を一つしてから飲み会スタートが恒例です!
23:00 帰宅
お肌のケア♪
25:00 就寝

▲お仕事の必須アイテム「佐藤さん」
ジュゴンのぬいぐるみ♪その他、お肌に振り掛けるタイプの
化粧水なども必携!美肌を目指す相阪さんです^^。
★大阪大学サステヒナビリティ・サイエンス研究機構の公式HPはこちら★
■取材:2008年5月
