今夜の「武庫川女子大学ラジオ-MUKOJOラジオ-」は、
「武庫川女子大学 附属幼稚園」から、
「武庫川女子大学 短期大学教育科」卒業で、園長の「大江嘉津子」さん、
「武庫川女子大学 文学部 教育学科」卒業で、教諭の「西森遥」さんを
お迎えしました!!

「武庫川女子大学 附属幼稚園」は、1944年に武庫川高等女学校保育所として設立。
1979年に武庫川女子大学附属幼稚園として復活し開園。
学院創立80周年のとき、附属幼稚園は40周年。
親も附属幼稚園出身という親子2代は多いそうです。
大江先生は1970年代に短大に進学。
附属中学校・高等学校から武庫川に通っていらっしゃいました。
当時は子どもの数も多く、短大の教育学科はA組からH組まであり、
小学校も幼稚園も教諭のニーズは高く、ほとんどの学生が目指す先生になったそう。
西森先生は、幼稚園に勤務するようになり、今年で2年目。
ニコニコと笑顔で幼稚園でのお仕事についてお話ししてくださり、
お子さんたちにも日々愛情をもって接しておられるのが伝わってきました。

「武庫川女子大学 附属幼稚園」では、
2015年に保育室や絵本の部屋などをリニューアル。
木のぬくもりが感じられる園舎は明るく広く、運動場も緑がいっぱい。
短期大学部 教育学科の実習園として、学生と年間通じて様々な交流があり、
大学 生活環境学科とは、親子クッキングや、キッズドリームウェアなどでも
交流があり、さらに2017年4月から健康スポーツ科学科とのコラボとして、
基礎的な体力づくりをめざす「運動遊び」を年間通じて開催されています。

大江先生、西森先生、ご出演ありがとうございました!!
武庫川女子大学 附属幼稚園について
詳しくはホームページをチェックしてください!!
今夜の「武庫川女子大学ラジオ-MUKOJOラジオ-」は、
「radiko」でもお聴きいただけます。
