▶ひらパーの怖い夏「ひらパーお化け屋敷 ダークピエロの隠れ家」「呪われた夜の遊園地 笑うキラーピエロ」

去年の夏にも開催され好評だった、ひらかたパークでのホラーイベントが今年も帰ってきます。
しかも、さらに怖さをパワーアップして・・・

「ひらパーの怖い夏」というこのイベントは、日中に開催される「ひらパーお化け屋敷 ダークピエロの隠れ家」と、閉園後の遊園地を貸し切ったホラーナイトイベント「呪われた夜の遊園地 笑うキラーピエロ」の2つで構成されています。

「ダークピエロの隠れ家」は、捕らわれた人を救い出すために、恐ろしいピエロの隠れ家に潜入するという、ストーリのあるお化け屋敷です。
そして、「笑うキラーピエロ」は、スマートフォンやタブレット端末を使用する新感覚の恐怖体験で、閉園後の遊園地の怪しい雰囲気に背筋が凍ること間違いなしです。

どちらのイベントにも、ピエロがキーパーソンとして登場するのが今年の特徴です。
血まみれのおそろしいピエロに、きっとあなたも恐怖することでしょう。

有名お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が手がける豪華な恐怖体験。
暑い夏は、肝から冷やして乗り切りませんか?

この2つのイベントですが、開催期間が異なります。「ダークピエロの隠れ家」は、明日7/14(土)から9/2(日)まで、
そして、「笑うキラーピエロ」は、7/20(金)から9/2(日)の金・土・日曜日と、8/13(月)から16(木)の毎日、どちらも、ひらかたパークで開催されます。

詳しい開催日時などは公式ホームページをご確認ください。

ひらパーの怖い夏
https://www.mbs.jp/obake/

=================================

▶特撮のDNA展 平成に受け継がれた特撮“匠の夢”

続いては、海外に誇れる日本の技術に関するイベントをご紹介します。

ジャパニーズホラーというのも海外では人気がありますが、同じく根強い人気があるのが日本の「特撮」です。

今やCGを駆使したものが主流となりつつありますが、それまではミニチュアや映像トリックを用いた作品が主流でした。

そんな特撮作品に登場するヒーローや怪獣、乗り物、兵器などの造形作品を間近で見られる展覧会が、あしたから明石で開催されますよ。その名も「特撮のDNA展」です。

この展覧会は全国を巡回していて、福島、佐賀に続いて明石が3会場目なんですが、ゴジラ、モスラ、メカゴジラなどの着ぐるみや人形のほか、スーパー兵器のミニチュア、怪獣のデザインを決定する前のひな形、ヒーローのマスクといった特撮ファンなら見逃すことができない資料はもちろん、大迫力のジオラマやフォトスポットがあるので、あなただけのゴジラを撮影することもできます。

さらに、造形師の方が再現した、「ゴジラ2000 ミレニアム」に登場したゴジラの左足の表皮を触ることもできます!
これを言われてどんなものかすぐわかったアナタ、これは絶対に行かないといけませんね。

昭和の第1次怪獣ブームで育った世代や、平成ゴジラシリーズに熱狂した世代はもちろん、おととし大ヒットした「シン・ゴジラ」で特撮の魅力を知った人まで、その裏側を知ればさらに映像を楽しめること間違いなしですよ!

「特撮のDNA展 平成に受け継がれた特撮“匠の夢”」は、明日7/14(土)から9月2日(日)まで、JR明石駅から徒歩5分の明石市立文化博物館で開催されます。

特撮のDNA展 平成に受け継がれた特撮“匠の夢”
http://tokusatsu-dna.com/

This article is a sponsored article by
''.