この時期から冬に向けて食べたくなる”おでん”を扱ったイベントを2つご紹介します。

▶姫路食博2018

まずは、今日から開催!姫路でおこなわれる恒例のイベントです。

今年も姫路の大手前公園 では、「姫路食博」が開催されます。

このイベントは、兵庫県各地からご当地グルメが集まってくるもので、前身のイベントから数えると、今年で通算25年目を迎えます。

ちゃんぽん焼き、アーモンドトースト、穴子弁当、駅そば、カキ料理、さば寿司などが出店される「播磨のうまいもんコーナー」や、
あかし玉子焼、高砂にくてん、生野ハヤシライス、志方牛ステーキ、加古川かつめし、甲子園ヒーロー揚げなどが出店される「兵庫のご当地グルメコーナー」はもちろん、
姫路おでん鍋、夢もち鍋、キムチ鍋、ドテ鍋などを味わうことができる「はりまの鍋コーナー」もあります。

ちなみに、この「姫路おでん」というのは、生姜醤油で食べるおでんのことを言うんです。ご存知でしたか?

もちろん、そのほか、エンターテイメントも充実していますよ。
今年のコンセプトが『食はファッション!』ということで、地元デザイナーによるファッションショーや、アイドルやミュージカル、ダンスなどのステージ、キッズバイクやふわふわバルーンなどのキッズコーナー、大道芸のコーナーに、兵庫県内のゆるキャラステージもあります。

今日からの3連休、ちょっと姫路で味比べ、というのはいかがでしょうか。

「姫路食博2018」は、今日11/23(金)から、25(日)まで、姫路城からすぐの大手前公園特設会場で開催されます。

姫路食博2018
http://www.himeji-syoku.com/

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▶かこむdeこたつ

続いては、非日常的な空間でおでんを味わうことができるイベントです。

天王寺にある日本一高いビル「あべのハルカス」では現在、冬の風物詩「こたつ」を囲んで温もりと団らんを絶景の屋外で楽しめる「かこむdeこたつ」が開催されています。

ハルカスの58階にある「天空庭園」に、こたつエリアを設置して、「ハルカス300名物 鯛だしおでん」、または、たっぷり野菜とチーズを加え、SNS映え間違いなしの『彩り野菜のチーズちりとり鍋プラン』をいただくことができるというイベントなんです。

また、ウェルカムドリンクとして、冬のこたつと相性抜群の熱燗がプレゼントされるほか、
ホットワインや焼酎・ウィスキーのお湯割り、ホットウーロン茶など、飲み放題のメニューには、温かいドリンクもたくさんあるので、澄んだ空気の中で、身も心もほっこりする時間をすごすことができます。

基本的に予約制となっているんですが、空席がある場合のみ当日の申込みも可能ということなので、気になったという人は、ぜひ予約をするようにしてくださいね。

「かこむdeこたつ」は、2019/3/3(日)まで、あべのハルカスの展望台「ハルカス300」にある天空庭園で開催されています。

かこむdeこたつ
https://www.abenoharukas-300.jp/observatory/kotatsu/

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