今夜の「武庫川女子大学ラジオ-MUKOJOラジオ-」は、
親子でのご出演となりました!!
武庫川女子大学 音楽学部 声楽学科 卒業、
東京二期会所属のオペラ歌手 飯田 美奈子さん、
飯田さんのお母様で、武庫川女子大学 短期大学 家政科 卒業、
山地 宣子さんをお迎えしました。

画像1: 武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ - 第102回-放送後記

飯田さんご自身のお生まれは東京都ですが、
お母様である山地さんが武庫女の卒業生であること、
宝塚歌劇が好きだったこともあり、武庫川高等学校に入学。
家族全員音楽が好きで、ご両親の結婚したきっかけも音楽。

そんな飯田さんが、音楽学部に進学したのは、阪急六甲のご近所にお住まいで、
武庫女の音楽学部で教えていた平田勝先生に
「歌が向いているからオペラをやりなさい」と言っていただいたこと。
現・音楽学部准教授の多田秀子先生も、飯田さんより数年先輩で
武庫女にいらっしゃったそうです。
多田先生とはいまもコンサートを一緒に行っていて、ご縁が続いているのだとか。

画像2: 武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ - 第102回-放送後記

プロとしてのデビューは、1995年1月16日、
尼崎市のアルカイックホール(あましんアルカイックホール・尼崎市総合文化センター)。
オペラ「天国と地獄」の準主役でしたが、そして次の日に阪神大震災が発生。
その後、何か月もホールが使えなくなったそうです。
2011年の東日本大震災が起こる前も東京で文化復興コンサートの打ち合わせをしていて、
東京の新幹線のプラットホームで被災。
当時世の中はコンサートなどの興業を自粛する流れにありましたが、
飯田さんは震災二日後に関西で行われるコンサートを復興コンサートとして開催。
関東からの出演メンバーが来られないことを想定し、多田先生にも急きょ出演を依頼、
そんなご縁は今も毎年東北に赴いてコンサートをする活動につながっているそうです。

真の復興は、環境や心が落ち着くことであり、それが本当の文化の復興であると
考える飯田さん。ほかにも、あしなが育英会や仮設住宅に住む人をオペラに招待するなど
様々な活動をされています。

画像3: 武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ - 第102回-放送後記

今後の目標は、歌で人を元気にしていくことと話す飯田さん。
音楽家として、CDを作成すること、コンクールに出ること、
そしてオペラ「椿姫」のリサイタルを叶えること。
人の心に響く歌を歌い続けていきたいというのが、人間としての目標、と
様々なお話を聴かせてくださいました。
そしてそれをサポートする山地さんの温かい眼差しに、親子の絆を感じました。

今後のコンサートとしては、
6月2日、神戸市立東灘区民センターうはらホールにて
「春へのノスタルジア」というコンサートに出演されます。
関西マンドリン合奏団との共演で、オペラの曲、春にちなんだ曲など
様々な楽曲が披露される予定です。ぜひお出かけください。

画像4: 武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ - 第102回-放送後記

今回のオンエアは、「radiko」でお楽しみいただけます。

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