R45 ALL THAT 補足(文&色鉛筆メモ 柳田光司)

「R45オールザットらじヲ supported by Joshin」を
担当しています「柳田光司」です。
「柳田?!? 誰やねん?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。

第83回「ブルック・シールズからの…眉毛ソング」(2019年5月31日OA)

こういう会話がひんぱんに聞こえてきます。
「気づいたら、テレビ、まったく見なくなったなぁ…」って。

テレビ番組を制作する身の上としては…正直、堪えます。
でも、ぶっちゃけた話。それが、「テレビ」なんです。

世のほとんどの人間は、演芸場に足を運び、入場料を払い
生の舞台や演芸を見たことがないのですから…
「気づいたら、落語、まったく見てないですね…」とは言いません。

それだけ(今のところは)身近なものなのです。

こういった会話が発せられる≪根本的な理由≫
間違いの理由は、けっこう明確で簡単なことだと考えています。

「テレビ界」と「芸能界」をごちゃ混ぜにして話すから…
誤解が生じるのでは!?(…と、私は思います)

テレビが「面白くない」「しょーもない!」と言う人のほとんどは
出演しているタレントの存在を「芸」として意識せずに評価しているのだろうなぁ…
(と、見ています)

私も含めて、視聴者の気持ちは常に“ゆらゆら”と動きながら
少しずつ少しずつ、右や左、上や下や、斜め前、斜め後ろに動いています。
法則性もなく、自由気ままに動いている気がします。

幸いにも、私は「昔の役者がよかった!昔の漫才師の方がよかった!」と
過去を全面的に絶賛する気質ではありません。
ましてや、
「私は、お笑い芸人をリスペクト!しています。
「私はお笑いマニアですから!!!」なんて口が裂けても言いません。
私は、単に好きなだけです。
マニアでないことに対して、小さな誇りを持っております。

芸人にかぎらず、
自分の両親でさえ全面的にリスペクトできず
「短所」を大袈裟に誇張し「笑いのネタ」にするズレた人間です。
そんなヤツから、リスペクトされない方が向こう様にも迷惑がかかりません。

こちらも(職業柄か?)結構聞きます。
「落語」は、テレビに向かない。ラジオでもキツイ!
なぜなら、落語は「芸」として、完成しているできあがった芸だから
…隙間(スキマ)がないんやなぁ…と。

私、そんなこと微塵にも思ったことがありません。
だって、「落語」という娯楽は好きですが…
世の噺家のすべてを面白い!とは一度も思ったことがないんです。

私が、亡き「志ん朝」や「米朝」「枝雀」が好きなのは
懐古趣味で言っているわけではありません。

自分で足を運び、身銭を切り、
自分の五感でネタを堪能した結果なんです。
私が(名指しで)語る「芸談」は、好きなものばかりです。

好みとして、「面白さ」よりも「上手さ」が前に出るのは苦手です。
嫌いなものや、面白く感じないことは一言も公言しません。

世の風潮として、(最近、テレビは)つまらないと言われていますが…
私は、テレビそのものは、おもしろいと思っています。

仮に「芸」がつまらなかったとすれば…
「つまらない芸」を、どうおもしろく映すか? どう面白くするのか?…
これを考え、実行するのが私の本業です。

税務署に提出する職業欄には「自営」
周囲からは「気ままな個人事業主」だと思われていますが…
100%スタッフたちと複雑に絡み合いながら成す「パーツのひとつ」です。

要は、四六時中
「テレビ」を見ている人が、どう見ているのか?
「ラジオ」を聞いている人が、どんな環境で どんな思いを抱えながら
耳を傾けているのか?を、ウロウロ動きながら考えている…そんな仕事です。

50歳を境に、某テレビ番組に出演しております。
理由を語れば、長くなるので割愛させていただきますが…
私にとっては、壮大な新しい時代の実験です。

共演している某タレントMさんに対して(誤解を覚悟して言えば)
「この角度から、光を当てながら…こんな感じで梱包すれば… 
おそらく違った跳ね方をするのではないか?」と。

せん越ながら、谷口さんと同じブースに入っている時も同じ気持ちです。

娯楽に接しているときには、
「あの人」を、スターにするためには…
例えば)こういうふうにすればいいのに…?
こういう感じでいけば、こういう層には受けるかも…という見方です。

修行時代からの教訓や経験でもあります。

「ヒット番組は、考えて練って作れるものではないと」
「でも、人気者は 作る側が、作ろうとしていないと、できないもの」だと。

「輝くスターというものは、時代の空気が作り出す突然変異だけど…」
「よっ!待ってました!!」とかけ声がかかる大スターを生み出すこと。

微力ながら、お手伝いすること。
「人気者」や「スター」を作ること。
これが、私の「やるべきこと」ではないかと…ようやく感じはじめております。

こんな、私が「ブルック・シールズからの…眉毛ソング」で
推薦したのは≪岡田奈々≫の『青春の坂道』です。

なぜ?私がこの曲を推薦したのか?気になる方は、
ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも番組をお聞きください!

私「柳田光司」宛の 応援メール、ハガキ、郵便なんでも結構です。
一行メッセージでもかまいません。
必ず目を通させていただきます。
こちら「R45 ALL THAT 補足」も読んで下さいね~!

次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2019年6月7日(金曜日)夜9時から。
次週のバトルテーマは『むち打ちが治るかもソング』
来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。

谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」     …(つづく)

画像: 次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、 2019年6月7日(金曜日)夜9時から。 次週のバトルテーマは『むち打ちが治るかもソング』 来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
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