
今週の【ロミさんのフィールグッドな言葉】
<アヒルにとっては上天気>
この季節、雨で鬱陶しい日が多くなります。
お洗濯がお日さまでカラッと乾く日が待ち遠しいですね。
同じ雨でも歓迎されるシーンと、疎まれるシーンがあります。
例えば日照り続きで作物の収穫に影響がある時に降る待望の雨は 喜ばれる恵みの雨。
でもせっかくの行楽日和やお祭りを台無しにするがっかりな雨もあります。
天気にまつわるこんな表現を英語に見つけました。
Good weather for ducks. アヒルにとっての雨は上天気
アヒルが長靴履いて傘さして楽しそうなイラストがついていたのを思い出します。
雨の日は、人間の役を降りて、アヒルやカエルの役を演じたら楽しくなります。
たまにはいつもと違う立ち位置で日常を見直してみると、
違う景色が見えてなんだか面白くなってきます。
人生と言う劇場では、状況に応じていろいろな役を演じること、その柔軟性が大事ですね。
今週の【ケーススタディ】
・今年30歳。我ながら精神年齢が低く、どうしたら成長できる?(生駒市のガッちゃんさん)
・4月から新入社員。いまいち馴染めず会社に行く日の朝は少し気が重い。(20代 女性)
一人の悩みに答えるだけではなく、それを一つの例として
あなたにも当てはまる解決方法として<考え方>をご紹介。
皆さんも相談したいこと、何かありましたら番組までお送り下さい。
是非、radikoのタイムフリーを活用して、
もう一度チェックしてみて下さい!
そして、大切なお友達にもぜひSNS等でシェア・教えてあげてくださいね。
※一週間以内のみ聴取可能