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今夜の「武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ -」は、
公認ボランティア団体「ブラウン・ライス・ボランティア」に所属する
武庫川女子大学 生活環境学部 食物栄養学科 4年 宮本 千聖さん、
田中 帆乃美さん、2年 西尾 伊織さんをお迎えしました。

画像1: 武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ - 第120回-放送後記

武庫川女子大学・短大の学生、教職員有志による活動のひとつに
「ブラウン・ライス・ボランティア(ブラ★ボラ)」という
公認ボランティア団体があります。

この団体の活動の一つに「ブラウン・ライス・ウィーク」というものがあり、
毎月1週間、玄米を使用したBrown Rice Menu(360円程度)を
大学と附属中学・高等学校の食堂で販売し、その売り上げの10%が、
認定NPO法人国連WFP協会を通じて国連WFPに寄付され、
飢餓に苦しむ子どもたちの「学校給食プログラム」に役立てられています。
そして2018年5月には「ブラウン・ライス・ボランティア」の活動が認められ、
国連WFP協会と武庫川女子大学が連携協定を締結しました。
大学単位では初の締結だったそうです。

画像2: 武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ - 第120回-放送後記

新天皇が即位し、新しい元号「令和」がスタートした5月3日付の神戸新聞で、
天皇陛下が皇太子時代の2009年に本学に立ち寄られた際、
案内を行った大河原理事長とのお話から
ブラウン・ライス・ウィークの活動が始まったことが掲載されていました。

三人が来ているTシャツを見て、
「朝、正門前でチラシを配っているところを見たことがある!」と話した塩田さん。
「ブラウン・ライス・ウイーク」期間中、活動をお知らせするチラシを配ったり、
オープンキャンパスの際、ブース展開をしたり、文化祭での模擬店を担当したり、
さらにはブラウンライスウィーク中や文化祭中に食堂で販売する、
玄米を使ったメニューの考案・施策を行ったりと様々な活動をしています。

トークの中では、ブラ★ボラの活動について、
三人がどのような役割を担っているのか、
そして今後の目指すところ、将来の目標についてお話を伺いました。

「ブラ★ボラ」はほとんどが食物栄養学科の学生とのことで、
もっと他学科の学生にも入ってもらい、それぞれの学科特融の視点を生かし、
「ブラ★ボラ」の活動の幅を広げていきたい、ともお話ししてくださいました。

「ブラ★ボラ」の活動については、ぜひ「twitter」をチェック!!

画像3: 武庫川女子大学ラジオ- MUKOJO ラジオ - 第120回-放送後記

今日のオンエアの模様は「radiko」でもお聴きいただけます!

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