この時間は、「ECO FLAP」からリニューアル
『SARAYA SDGs FLAP』。

「SDGs」とは・・・国連で話し合われた、
「人々や地球にとって、より良い世界をつくるため」の17の国際目標です。

このコーナーでは、「SDGs」の17の目標を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えていますが,
生物多様性、環境、ロハスなど
「エコにまつわる最新のニュース」も紹介しています。

「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」

G20サミットでも討議された議題ですが、気候変動への対策が、なぜ持続可能な社会の実現のために重要なのでしょうか。

まず・・・

温暖化問題の特徴は、原因と結果の時間の差が大きいことにあります。
特に気候系の問題では、いま現在、わたしたちが地球に与えている環境負荷は、
直ちに変化として現れてきません。

つまり、問題は将来世代に引き継がれ

対策を怠った場合には、後戻りできない影響をもたらしてしまう恐れがあるんです。
いま、熱波や干ばつ、巨大なハリケーンや海面上昇、豪雨など従来の対策では
対処できない規模の自然災害が発生していますよね。

このように、「直ちに現れない」と考えられていた環境変化が今、
世界各地で局所的に起き始めています。

さらに、こうした影響は、より経済的貧困を伴う途上国などの住民にインパクト与えます。
ですから、経済社会の活動から排出された温室効果ガスは、確実に気候変動を引き起こし、
その速やかな対策が求められています。
18世紀半ばの産業革命以降、平均気温の上昇を2℃未満に抑える世界的な目標にむけて、
2030年は、その取組を実効化するための非常に重要な通過点となります。

2015年の「パリ協定」では,
世界の国々が一緒になって気候変動に取り組むことを約束しました。
いまや、国・地域、人種や宗教の違いを超えて、人類共通かつ、
今世紀最大の難問にどう立ち向かうかが問われています。

気象庁の予想に寄りますと・・・
7月は、全国的に平年より低い予想が出ています。
三カ月予報では、8月は平年並み。9月は平年より高温になる予想。
秋以降は、エルニーニョが影響して、平年より暖かくなるかもしれません。

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