R45 ALL THAT 補足 (文&写真 柳田光司)

「R45オールザットらじヲ supported by Joshin」を
担当しています「柳田光司」です。

「柳田?!? 誰やねん?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。

ただ今、シーズン②「湊町(みなとまち)サウンドクリニック」が開業中。
一言でいえば…R45流の≪お悩み相談≫企画。
大阪市街で「悩み、怒りインタビュー取材」を敢行中。
また、皆さまからの投稿メールも随時募集中です。

「オトナの女性」と「年齢だけムダに重ねている男」が、
≪しぶとく、カッコよく生き抜くためのヒント≫を勝手に処方中!

第112回「年上のお姉さんに甘えたいのですが」(2019年12月20日OA

あくまでも個人的な好み。
2019年に公開された「映画」を⑤本+①本をご紹介。

『運び屋』

監督&主演は、娯楽映画を知り尽くした男
「クリント・イーストウッド」

実話をもとにした映画。
断じて許されることではありませんが…
少しずつ少しずつ、イーストウッド演じる≪アール≫を応援してしまう。

例え、それが悪人(ドラッグの運び屋)とわかっていても…
他人から「期待される喜び」に、人間は勝てない。面白かった!

併せて『ダーティーハリー』『許されざる者』『ミスティック・リバー』
『ミリオンダラー・ベイビー』『グラン・トリノ』もぜひぜひ!

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

本国では2017年に制作され、ずっーーとずっーーと楽しみにしていた作品。

「図書館のあの空間がたまらなく大好きな人」には、ぜひ観てほしい一本。
「デジタル化への取り組み箇所」がすごく響くのですが…
この作品を薦めることは一人もいなかった2019年だったなぁ…(涙)

フレデリック・ワイズマン監督!!名前だけでもおぼえて帰って欲しいと思います。

『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』

精神科病院で暮らす元死刑囚
「梶木秀丸(かじき・ひでまる)を演じるのは…67歳の笑福亭鶴瓶さん。

閉鎖病棟は、分断された管理社会の象徴として描かれる。

映画を見ながら…そこが、娑婆(世間)から分断された
一昔前の(よき時代の)上方落語界に見えた。
患者は、幻聴で暴れたり、飛び降りたり…。
そのくせ、仲間を心配し助け合い、寄り添う。

それを、じっーと「俯瞰(ふかん)で、見続ける」…秀丸(鶴瓶)
「…演技ちゃうやん。そのまんまやなぁ、、、」と思いながら鑑賞。

最高のほめ言葉なのですが…「ビートたけし」「笑福亭鶴瓶」「明石家さんま」(略敬称)らは
亡き高倉健(健さん)に近い存在感。特に感性豊かな時代の影響下なので、どう見ても…
「たけし」は「たけし」 「さんま」は「さんま」 「鶴瓶」は「鶴瓶」としか見れない私。

映画『ディアドクター』(主演:笑福亭鶴瓶)と併せて見てほしい。

『カーマイン・ストリート・ギター』

名だたるギタリストを虜にする職人の一週間を描いた話。
生き方のルール(こだわり)は、ニューヨークの建物の廃材を使ってギターを作ること。
「ボブ・ディラン」「パティ・スミス」「ルーリード」らは
パソコンも携帯も持っていない男が作るギターを愛用していたという。

結局、誰とも語り合えなかった「ドキュメンタリー映画」でしたが…WW 
私にとっては、素晴らしい映画でした。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

娯楽映画といえば、これに尽きる①年でした。

私たちが生きる「業界」(世界)では『映画』はひとつの共通言語です。
「4分の漫才」の好みで…その人間の「人となり」がわかります。
それが、最低でも90分はある「映画」なら、なおさらです。

何人かの知人(タレント)は、毎週レギュラー番組で
「観てきた映画」について「語り」「薦めていたり…」します。

これが、まぁ~リアクションに困る、困る。
映画紹介を、1、2、3、4…ダラダラ同じテンポでやられた日には…(汗)
よほど芯を食った事をOAに乗せないかぎり、(私は)OFFります。

いらん、もめごとに巻き込まれるのも…疲れますしね(笑)

…で、おまけにもう①本!

『アイリッシュマン』
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:スティーヴン・ザイリアン
出演:ロバート・デ・ニーロ アル・パチーノ ジョー・ペシ

…めちゃくちゃ面白かった!
でも、『209分』の作品です。
3時間20分もの(他人様の)時間を、やすやすと奪うほど無神経ではありません!

だからこそ、私は滅多なことでは「あの映画を見た?」とは質問しません。
例え「観た」としても…まずは、クチにはしません。
「観ていなければ」…「観ていません」とはっきり答えます。

で、来年2020年楽しみな一本は…
東海テレビの報道部が制作した
ドキュメンタリー作品『さよならテレビ』

厳密にいえば、テレビ番組として制作され、
東海エリアでは、地上波として放送されたものです。

私、東海テレビのドキュメンタリーはすべて見ています。

でも、すべてが気に入っているわけじゃない。

少し話題になった『ヤクザと憲法』『光と影』は(正直)キツかった。
内容がヘビーとか、重いではなく…(私には)誰一人共感できなった。

でも『人生フルーツ』は、素晴らしかった!
戸塚ヨットスクールの現在に迫った『平成ジレンマ』
爽快な娯楽シーンはひとつもありませんが…
私にとっては「知らない世界」を「のぞき見」するのは
娯楽のひとつと位置づけさせてもらっています。
なんともいえない「現実」にずいぶん考えさせられました。

『さよならテレビ』
被写体(舞台)は、東海テレビの報道部。
カメラは「働き方改革」と「視聴率向上」の両立に悩む職場、
「派遣社員」や「契約社員」の置かれた状況にぐいぐい迫る内容(らしい)

この作品で描かれる「テレビの世界」は斜陽産業。
重い機材を抱え、外で取材することを人件費の高い「テレビ局の社員」はしなくなっている。取材は「汚い・キツい・危険」の③Kというポジション(らしい)

「さよならテレビ」は、放送人にむけたラブレター(らしい)

…私も、何十年にもわたり携わって来た世界だから
「よほどのことがなければ、驚かない自信がありますが…」
どこまで、編集で使って…どこを切っているのか?今から楽しみで楽しみで!!

…で、こんな私が
≪年上のお姉さんに甘えたいのですが≫で処方したのは
「YMO(イエローマジックオーケストラ)」の
『Day Tripper =(デイ・トリッパー)』です。

なぜ?私がこの曲を推薦したのか?気になる方は、
ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも番組を聞いて頂ければ…
「あっ、こういう声の、こういう人間か…」と。…それだけで十分です。

次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2019年12月27日(金曜日)夜9時からお送りいたします。

来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」     …(つづく)

画像: 次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、 2019年12月27日(金曜日)夜9時からお送りいたします。
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