画像: 1月25日放送 足るを知ること

今週の【ロミさんのフィールグッドな言葉】

<足るを知ること>

今日はイメージ力全開で聞いてください。
紙の真ん中に口と言う字を書いてみてください。
今からこの口の周りに、文字のヘンやツクリを足して素敵な文章をつくります。

まず口の上に五、ファイブと言う部位を書き足します。すると吾と言う言葉になりますね。
次に口の右側に漢字の部首のふるとり、集めるの上の部分だけ書き入れます。
すると唯と言う字になります。

次に、口を頭にして足という字を書きます。足は足る(タル)と読みます。
最後に口の左側に弓矢の矢と言う部位を入れてみると、ご存知"知る"となります。

口の周りの文字を上から右回りに順番に読むと「吾、唯、足るを知る」となります。

足るを知ること、つまり日常に満足することが =幸せに生きることだと言うのです。
昔の人の知恵って凄いですね。

今週の【ケーススタディ】

・今、お付き合いしている彼氏がいるのですが、結婚について話し合ったことがありません。
 このまま待っていたほうが良いのでしょうか?(30代 女性)

一人の悩みに答えるだけではなく、それを一つの例としてあなたにも当てはまる解決方法として<考え方>をご紹介。皆さんも相談したいこと、何かありましたら番組までお送り下さい。

【リセラテラス・セレクション】

ここでは、人と地球が喜ぶこだわりの情報を紹介するWEBサイト・リセラテラスからとっておきの話題をセレクトしてご紹介します。

今日は【コラム】のコーナーです。
WEBサイト「リセラテラス」の中の【コラム】には、お2人のコラムが定期的にUPされています。

その他にもフリーアナウンサーの魚住りえさんや、お医者様の南雲吉則ドクターのコラムも。
今回ご紹介したのは、漢方養生スタイリストの福田貴之さん。

<「働くこと」について>。お仕事の悩みって、本当に尽きないですよね。
「例えば、春の花粉症を少しでも楽に過ごしたいと思えば、何も症状がない時期から、食べるものや行動を変えて、花粉症が酷くならないように行動します。その行動が養生であり、工程だと考えています。」
働くことが、愉しさに繋がっていくためのアドバイス。
漢方という視点で、一度、皆さんも体験してみてください。

radikoのタイムフリーでもう一度♪

是非、radikoのタイムフリーを活用して、もう一度チェックしてみて下さい!
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※放送一週間以内のみ聴取可能

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