R45 ALL THAT 補足 (文&写真 柳田光司)
R45オールザットらじヲ supported by Joshin」を
担当しています「柳田光司」です。
「柳田?!? 誰やねん?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。
ただ今、シーズン②「湊町(みなとまち)サウンドクリニック」が開業中。
一言でいえば…R45流の≪お悩み相談≫企画。
大阪市街で「悩み、怒りインタビュー取材」を敢行中。
また、皆さまからの投稿メールも随時募集中です。
「オトナの女性」と「年齢だけムダに重ねている男」が、
≪しぶとく、カッコよく生き抜くためのヒント≫を勝手に処方中!
第119回「ここ最近2戦2敗・彼女ができない」(2020年2月7日OA)
ミュージシャンの「ライブ盤」が大好きです。
DVDやBlu-rayよりも「耳で聞くアルバム」が大好きです。
もちろん、スタジオでしっかりと音を重ね合わせながら加工した
「スタジオアルバム」も好きなのですが…
ここ最近、懐かしライブアルバムばかり聞き直しています。
行ったことがない。
見たこともないコンサート会場の雰囲気が脳内に広がる感じがたまりません。
何枚かご紹介したいと思います。
(1)HOWLING LIVE/泉谷しげる with LOSER
10代の終わりから、20代のはじめ。よく聞いていました。
当時、まだ学生でしたが…なぜか?会社員の悲哀を歌った曲が好みでした。
「春のからっ風」から「褐色のセールスマン」のあたりがお気に入りでしたが…
50歳を超えた今も、まったく変わらず。泉谷!カッコよかったWW
(2)長渕剛 LIVE
デビューからギター1本で全国廻り続けた長渕剛。
1981年に行われた日本縦断コンサートの集大成。
あの頃、レコードからカセットテープに落として死ぬほど聞いていました。
当時のギターキッズにとって♪「夏まつり」のスリーフィンガーは神の領域。
アルバムからこぼれた最後2曲がおまけのシングル盤。
B面『さよならの唄』がライブ盤らしい1曲でした。
(3)HEARTLAND /佐野元春with HEARTLAND
2枚組 ボックス仕様。歌詞ブック兼写真集付き。
これも、10代の終わりごろ よく聞いていました。
「歌詞ブック&写真集付き」が想像力を掻き立てるんですよね。
佐野元春さんが書いていたメッセージレター
「ハートランドからの手紙」を、熟読しまくりでしたWW
(4)Golden Delicious Hour /斉藤和義
99年、大阪城ホールと日本武道館にて行われたライヴの模様を収録した1枚。
これも好きですねー。
どこから、どう聞いても 飽きないライブ盤かもしれません。
(5)嘉門雄三&VICTOR WHEES LIVE
桑田佳祐が『嘉門雄三』名義で発売した唯一のライブアルバム。
東京のライブハウス「EggMan」と大阪でも公演したはず。
そのオープニングアクトを勤めていたのが、嘉門達夫さんでした。
やっぱり、オープニングナンバー
オーティス・クレイのカバー♪「Trying To Live My Life Without You 」から
嘉門雄三唯一のオリジナル曲「Reggae Man」の流れがいい。
英語詞の間奏に入る「日本語歌詞?」の乗せ方がたまらなく素敵です。
ちなみに、数字はランキングや順位ではありません。
機会があれば、こういう形の自己紹介もやっていきたいですね。
…で、こんな私が
≪ここ最近2戦2敗・彼女ができない≫で処方したのは
アメリカの音楽プロデューサーであり作曲家
「クインシー・ジョーンズ」の『JUST ONCE』です。
なぜ?私がこの曲を推薦したのか?気になる方は、
ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも番組を聞いて頂ければ…有難いです!
次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2020年2月14日(金曜日)夜9時からお送りいたします。
来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」 …(つづく)
