今週は、
武庫川女子大学 大学院 生活環境学研究科 生活環境学専攻 修士課程修了、
「整理収納コンサルタント」として活躍する小林 朗子さんをお迎えしました。

3月中旬、引っ越し・異動の季節です。
学生の皆さんの中には、進学や就職で関西を巣立つ準備をしている方も
いらっしゃるかもしれません。
また季節の変わり目ということで、春を前に気持ちを新たにすべく、
身の周りの片づけをしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
塩田さんは先日、新聞で小林さんが掲載されている記事を見たばかり!
ということでその興奮も冷めやらぬ中でのご出演となりました!

小林さんは社会人修士として34歳の時に 武庫川女子大学 大学院に入学。
他大学を卒業後、社会人として大阪・東京で勤務の後、
30歳の年に大阪に戻り西宮に住み、住宅関係の仕事に就きながら、
35歳で「整理収納」の仕事で独立することを30歳で決めていたそうです。
そして武庫川女子大学 大学院の修士課程に仕事をしながら通学することを決意。
2017年3月に修士課程を修了されました。
本編では、武庫川女子大学 大学院に進学された理由、
大学院での学びで得たこと、
更に現在のお仕事についてもお伺いしました。
ぜひradikoのタイムフリー機能でお聴きください!!
現在は独立して、新築マンション、リノベーション会社ほか様々な企業とセミナーを開催、
また依頼者の自宅に訪問し整理収納実務を実施、整理収納実務として企業と業務提携を開始。
インターネットサービスプロバイダーや不動産、リフォーム会社に勤務する中、
「整理収納」に関する勉強をはじめ、資格を取得。
仕事と並行し「整理収納」の仕事にも実務として従事され、
「整理収納」に関するコンテンツ企画などを運営されています。
