R45 ALL THAT 補足 (文 柳田光司)

「R45オールザットらじヲsupported by Joshin」を
担当しています「柳田光司」です。

「柳田?!? 誰やねん?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。

ただ今、シーズン②「湊町(みなとまち)サウンドクリニック」が開業中。

一言でいえば…R45流の≪お悩み相談≫企画。
大阪市街で「悩み、怒りインタビュー取材」を敢行中。
また、皆さまからの投稿メールも随時募集中です。

「オトナの女性」と「年齢だけムダに重ねている男」が、
≪しぶとく、カッコよく生き抜くためのヒント≫を勝手に処方中!

第136回「Webプロジェクト★リーダーの悩み」(2020年6月5日OA)

先週に引き続き「お金」の話です。

私が高校生だった頃から大学生になった「昭和の終わり」
ニッポンは、冷静ではありませんでした。

…そんな私も(違った意味で)冷静ではなく狂喜乱舞でしたWW

昭和40年代後半。
小学校へ入学する直前でした。

田舎に住んでいた私(家族)には、
まったく関係のなかったことだったと思いますが…
時代は「日本列島改造論」が盛んだったころ。

土地の値段(地価)は、暴騰。
土地を買えば得するとばかり、赤ん坊名義まで買いあさる人がいたらしい。

私の人生に多大なる影響を与えた「祖母」の歯に衣着せぬ「ことば」は忘れられません。
「オイルショック」で、(すべての土地がそうではありませんが…)

多くの土地の値段は暴落。
それでも、依然「土地神話」は続きます。

小学校4年(1978年)、5年(1979年)、6年(1980年)の頃。
家から、自転車で下ったところに開通した「JR湖西線」より
さらに琵琶湖側に分譲された一戸建て住宅に
大阪、兵庫、京都からはたくさんの転校生たちがやって来ました。

私が住んでいたド田舎でさえ「ゴルフ場」が造られていたのだから驚きです。
道を挟んだところに住んでいた「Tさん宅のおばちゃん、早くに夫を亡くされ子どもが何人かいた?おばちゃん」もキャディさんでした。

銀行員も郵便局員も、まだウチのような家にもやって来る時代でした。
土地、建物にはじまり…ゴルフ会員権へ。
3億円事件があってから…
わずか10年少しだというのに1億円を越えるコースが、全国で30コース以上。
まるで、雨後のたけのこのように。
ひどい時には、1週間で100万円の値上がりがあった時代です。

同じクラスにも、
場違いの「毛皮屋」や「紳士服の仕立て屋」の子どもたちがいたなぁ…と今になってわかります。
中には、画廊屋のご子息もいた時代でした。

中学3年(1983年)高1(1984年)高2(1985年)
子どもながらに、大手銀行を先頭に調子に乗っていた気がしました。

「投機的なドル買いでぼろ儲け」
おそらく、貸付用の資金が、だぶつく程だったのでしょう。
ひょっとすれば、その背景には「双子の赤字を減らすために、$ドルを売れ!」と
身勝手なプレッシャー(圧力)があったのかもしれないですね。

結果、「銀行」が利益優先のあこぎな投機的な商売に走り始めた。
本来、産業を振興(しんこう)させようとか…
事業を発展させようとか… 銀行本来の業務は後回し。

少々、雑な言い方をすれば…
「カネをぐるぐる回して、利益をかすめ取ったら…勝ちというシステムに陥ってしまった」

本来は、金融のプロとして
「素人のアホの金遣いを怒り、たしなめる立場であるべきの銀行員たちなのに…」
ところが、事実は逆。実際は、銀行が率先して庶民をおかしな利殖に走らせたのですから。
「…もちろん、今になって銀行にアレコレ言うつもりは微塵もない」

今思えば…銀行は「貸付残高」と「預金残高」を増やすことだけに必死だったのでしょう。
ウチの家にやって来た銀行員でさえも、
「借りて下さい!」を呪文のように訴えかけていたことを記憶しています。

で、ウチの祖母が登場するんです(笑)

ウチの祖母は、夫を早くに亡くしてから…死ぬまで後家さんでした。

「保険?外交員をやりながら、女手一つで一人娘を育てた」気合十分のお婆ちゃんでした。
同じような苦労をしてきた銀行員に対して…優しくひとこと。

「返さんでええんやったら…お金借りてもええわけでもないしな…。
 あんたもプロやったら(銀行員)このまま、こんなことしてたら…
 現金の価値が下がるってことぐらいわかるわな??」

「戦争を体験、夫も亡くした身から言わせてもらうとな…
 この国はな、借金は返済しやすいように 働かんと(労働を伴わない)お札を刷るだけやろ?? お金持ちは、インフレ(現金の価値が下がること)になってもな…
株(かぶ)とか土地(とち)なんかに投資してな…
資産を減らすのを回避するかもしれんけどな…」

「あんた(銀行員)にひとつ質問してええか?? 
 あんた(銀行員)な、「お金増やして、どうするつもりか?…考えたことあるか??」

「ええか?これからの時代は、商工ローンやサラ金(消費者金融)ですら、
 国の徳政令で…ええことない時代が来るとは思えないくらいわかるやろ?」

「でな、最悪の最悪はな、頭がおかしいアホが、不況の打破は“戦争や!”って言い出すのがオチや
 あんた、若いんやからもっと映画、観なあかんで。」
 
「ホンマに、(銀行からお金を借りて)ええと思うんやったら…
 あんたが、やったらええがな!!以上!」

「ほな、帰り。ええ金利の預金やったら教えてや」

…で、こんな家系から誕生した私が
≪Webプロジェクト★リーダーの悩み≫で処方したのは
「クレイジーキャッツ」の 『ホンダラ行進曲』です。

なぜ?私がこの曲を推薦したのか?気になる方は、
ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも番組を聞いてください。

次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2020年6月12日(金曜日)夜9時からお送りいたします。

来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。

谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」     …(つづく)

画像: 次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、 2020年6月12日(金曜日)夜9時からお送りいたします。
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