▶「映画館に行こう!」キャンペーン2020

コロナ禍において、一時は映画館にお客さんを迎えることができないという事態に陥った映画界。
そんな中で、製作、配給、興行といった垣根を超え、映画界の為に何かできないか・・・。
そんな思いから、各映画団体が一致団結し、映画館は安全で、安心で、そして何より楽しい場所なんだということを改めて伝え、そしてまた映画館へ来てもらえるように、映画に関わる様々な方達がメッセージを発信しています。

そしてそのメッセージは、「映画館に行こう!」キャンペーンのHPから見ることができるんですが、キャンペーン・アンバサダーを務める役所広司さん、是枝裕和監督、行定勲監督、佐藤浩市さん・渡辺謙さん、浜辺美波さん・北村匠海さんといった監督、俳優陣、そして、ドラえもんとのび太くん、仮面ライダーゼロワン、魔進戦隊キラメイジャーといったヒーロー達や、各地の映画館関係者の方が、映画館での思い出や、映画への深い思いを語っています。

そしてその中に、なんと、この「Double-E」にも度々ご登場頂いている、
大阪・九条のシネ・ヌーヴォの劇場支配人・山崎紀子さんのメッセージも、アップされています!
映画との出会い、コロナ禍の中で感じたこと、館内で行われている感染予防対策について、映画館で映画を観る楽しさなど、とにかく映画への愛に溢れたメッセージとなっていますので、ぜひ、ご覧になってみて下さい!

そしてそんな山崎さんが支配人を務めるシネ・ヌーヴォでは、愛した女に振り回され、裏切られ、例え人生を狂わされようとも、ひたすら女に全てを捧げる男たちをテーマに、小木茂光主演の映画「恋する男」と、究極の愛の形を描いた名作6本を同時上映中!

そして、交通事故で母親を失い、その事実を受け入れられない4 歳の少女・ポネットに、周囲の大人たちは「死」を教えようとするが、ひたすら母親の帰りを信じ、祈り続けるポネットは、ますます自分の世界に閉じこもってしまう・・・という、23年前に日本公開され、東京では33週間のロングランを記録するなど異例の大ヒットとなった、映画「ポネット」が、明日から公開スタートとなります。

シネ・ヌーヴォさんでは、作品の上映の合間に換気や消毒をされていますし、座席もひと席あけてチケットを販売するなどの距離を保つ工夫や、来館される方への手や指の消毒の呼びかけなど、安心安全に映画を楽しめる取り組みをされていますので、ぜひ、映画館で素敵な作品と出会って下さい!

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