R45 ALL THAT 補足 (柳田光司)
「R45オールザットらじヲsupported by Joshin」を
担当しています「柳田光司」です。
「柳田?!? 誰やねん?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。
ただ今、シーズン②「湊町(みなとまち)サウンドクリニック」が開業中。
一言でいえば…R45流の≪お悩み相談≫企画。
大阪市街で「悩み、怒りインタビュー取材」を敢行中。
また、皆さまからの投稿メールも随時募集中です。
「オトナの女性」と「年齢だけムダに重ねている男」が、
≪しぶとく、カッコよく生き抜くためのヒント≫を勝手に処方中!
第158回「ダメ男とばかり付き合ってしまう」(2020年11月6日OA)
ひさしぶりに、柳田が見聞きした「無名の名言録」を公開いたします。
(本人からの承諾を得たものだけで構成していきます)
(1)どうしたら、面白いだろうか?
どう表現すれば、少しでも面白い!と感じてもらえるだろうか?って、
考えています。「面白い」って「サービス精神」がないと表現できないですね。
(2)「生き残る」には、なりふり構ってなんかいられないですよ。
「やる」しか選択肢がないんですから…「やる」んですよ。
「やらない理由」を数えたらキリがありません。
「でも、やるんだよ!」という修羅場を何度潜り抜けてきたか?ですよ。
男の度量って。
(3)「新規事業を起こしたい!」って簡単に言う人がいますが…
「変なものとか、面白いものを見つけることは、誰にもできます。
ましてや、今の時代、アホでも簡単にできます。」
(4)「余計な仕事を増やすな。
別に、それをやった所で給料が多くなるわけではない」
…こういう上司に当たった時に、あなた(柳田さん)ならどうしますか?
ひとつだけ言えることは、
「人生は短い。ですから、この先、こういう人と
付き合っている暇はないという事ですね」
(5)「助言」って、相手のレベルに合わさないと…恨まれます。
だから、なるべく「アドバイス」はしないんですよ。
その昔、良かれと思いやっていたことが
何十年も経ってから【小言(こごと)】だの
【説教された】なんて言われてから…
余計にそう思うようになりましたね。
(6)“一発屋”だとか“一発芸人”とか言われている人たちから
学ぶことは多いです。
でも、同じ一発屋芸人でも
“デビューしてからすぐに人気が出た苦労知らず”と
“辛酸をなめてきた苦節型”では、説得力がちがいます。
(7)「2019年まで。CDが売れない時代でした。
だから、ミュージシャンたちには(いつも以上に)
ライブを大切にしてきたように
感じましたね。でも、2020年は…ライブもできない。
こういう時に、誰もが考え付く安易なカタチを選ぶ
ミュージシャンってどう思われますか?
私は、すげぇ、*****と思うんです。
(8)最近、注目している人は『エド・はるみ』さんですね。
2008年に【グ~~~~~~~~!!】で世に出てきた人が
干支が一回りしたタイミングで「どう出るのか?」に注目しています。
人間の顔って、変わるものなんです。
年齢を重ねれば重ねるほど「地(じ)」が隠せなくなると思うんです。
(9)アメリカ大統領選
何よりも、気になったのは“大統領も60歳?いや65歳ぐらいで
立候補できない“ってルール改定した方がいいんじゃないかな?
我が国の総理大臣も同じ。
トランプ(74歳)VS バイデン(77歳)って…??
あっ、でもそうでもないか??
B・クリントン(当時46歳)GWブッシュ(54歳)オバマ(47歳)か…。
こら、年齢の問題じゃないな。
困った、困った、こまどり姉妹。
(10)いつのまにか?「半沢直樹」って誰も言わんようになったなぁ…。
えっ?半沢直樹って、今年なんやな?2020年に放送してたんやなぁ??
えっ?マジで?マジで。怖っ、怖っ、怖っ!!めっさ、怖いんやん。
みんな、めっちゃ冷めるの早やないか??
…で、こんな「私」が
≪ダメ男とばかり付き合ってしまう≫で処方した曲は
「桑田佳祐」の 『漫画ドリーム』です。
なぜ?私がこの曲を推薦したのか?気になる方は、
ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも番組を聞いてください。
次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2020年11月13日(金曜日)夜9時からお送りいたします。
来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」 …(つづく)

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