R45 ALL THAT 補足 (文&写真 柳田光司)
「R45オールザットらじヲsupported by Joshin」を
担当しています「柳田光司」です。
「柳田?!? 誰やねん?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。
ただ今、シーズン②「湊町(みなとまち)サウンドクリニック」が開業中。
一言でいえば…R45流の≪お悩み相談≫企画。
大阪市街で「悩み、怒りインタビュー取材」を敢行中。
また、皆さまからの投稿メールも随時募集中です。
「オトナの女性」と「年齢だけムダに重ねている男」が、
≪しぶとく、カッコよく生き抜くためのヒント≫を勝手に処方中!
第161回「姉と母の仲が悪い」(2020年11月27日OA)
90年代、00年代。忙しすぎました。
いまだに「記憶の整理棚」が、ごちゃごちゃしたままです。
ここに来て、過去にあったことを、時系列で並びかえ整理し
もういちど まったくのゼロからやり直さないとなぁ…と考えています。
だからだと思うんですが…
今になって、「安室奈美恵」さんが奏でた楽曲をチェックしています。
…遅すぎますよね。
でも、本当だから仕方ありません。
カラオケで❶音も歌うことすらできませんが…
すばらしいですね。小室哲哉の才能。
お気に入りは♪「SWEET 19 BLUES」Ⓒ1996
8週間で、300万枚も売り上げたんですってね…。
まったく、知りませんでした。
まもなく20代になろうとする
「歌姫」が放った ♪『SWEET 19 BLUES』
SWEETSWEET 19 BLUES
だけど 私も ほんとは すごくないから
SWEETSWEET 19 DREAMS
誰も見たことのない顔 誰かに 見せるかもしれない
平成の歌姫が抱える「苦悩」
「19歳」という年齢の微妙さ。
誰からも分かってもらえない寂しさや孤独さ。
10代最後の年齢を懐かしみつつ、
大人になってしまうことの不安を歌っていたんですね…
世間からは「カリスマ」として扱われていたけれど…
どこか冷ややかに 自分自身を見ていたスターの孤独にときめきます。
…で、こんな「私」が
≪姉と母の仲が悪い≫で処方した曲は
「川本真琴」の 『1/2』です。
なぜ?私がこの曲を推薦したのか?気になる方は、
ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも番組を聞いてください。
次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2020年12月4日(金曜日)夜9時からお送りいたします。
来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」 …(つづく)
