「SDGs」とは、世界が抱える様々なな課題を
2030年までに解決するため国連で話し合われた
17の国際目標のこと。

このコーナーでは、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています。

[SDGs]にスポットが当たった1年

今年は、ひときわ[SDGs]に
スポットが当たった1年でした。

●身近なところでは、「SDGs」の17の国際目標を表した、虹色の丸いピンバッチをつけた人たちに出逢う機会も増えました。

●新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけに、サスティナブル(持続可能な社会)に対する意識が高まった!という人々もいるようです

●サラヤの社長へのインタビューでは、「自分の子どもや孫の世代に、どんな世の中を残したいか?

ピカピカな地球を、そのまま次の世代に渡したい
」…と言うお話も聞きました。

ぜひ17の目標とあわせて、5つのPを意識してみてください

People人類

Planet地球

Prosperityプロスペティ
豊かさ/繁栄

Peace平和Partnership
そのまま、パートナーシップ

SDGs12番目の目標は
「つくる責任 つかう責任」

特に今年は、プラスチックごみについて
取り上げる機会が多かったのですが…

私たちは日々、くらしている中で、
様々なものを消費しています。

それは、食品から、洋服、容器(パッケージ)まで、多種多様。

そのどれもが、いずれ消耗し、廃棄されます。

これが廃棄物として処理されていくんですが、その量が世界中で問題になっています。

年末年始は「ごみ問題」という視点からもSDG
sを意識してみて下さい。

年末年始の大掃除を行なうこの時期、家身も心もスッキリさせて

新しい年を迎えたいと、断捨離をする人もいるかもしれません。

実際、年末年始は、不要な家具や家電製品といった粗大ゴミが、1年で最も多い時期です。

お笑いコンビ・マシンガンズのツッコミ担当
の滝沢秀一(たきざわしゅういち)さんは、お笑い芸人の仕事を続けながらもゴミ収集会社に就職。

ゴミ収集中の体験や気づきを発信したツイッターが人気を集め、書籍化された 

●「このゴミは収集できませんゴミ清掃員が見たあり得ない光景」や

●「やっぱり、このゴミは収集できません~ゴミ清掃員がやばい現場で考えたこと」がヒット。

さらに、コミック化された

●「ゴミ清掃員の日常」に続き、

●『ゴミ清掃員の日常ミライ編〜あたらしい時代で、しあわせになるゴミ出し術』も発売されました。

滝沢さんは、「粗大ゴミについての正しい知識が、みなさんに届いていないような印象があります。

(1)決められた場所に出す

(2)回収当日の「朝」に出す

(3)中身は空(カラ)にする

(4)引き出しは、テープで止めるなど、ゴミ清掃員が確実に回収するため、ぜひともご協力ください…と訴えています。

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