画像: 第13番札所「石光山 石山寺」をご紹介しました

『石山寺縁起絵巻』によると、奈良時代の天平19(西暦747)年に、聖武天皇の勅願により良弁僧正が創建したと伝わっています。お寺自体が天然記念物に指定されている“硅灰石”の上に建っているので、「石山寺」という名前になったのだそう。勅封の秘仏・二臂如意輪観世音菩薩は、33年に一度の御開帳。また、昨年のように天皇陛下がご即位された翌年にも御開帳されています。

およそ40種400本もの紅梅やしだれ梅など、梅の名所としても知られており、毎年2月中旬~3月下旬に見ごろを迎えます。今年も2月18日(木)~3月18日(木)には、「石山寺 梅つくし」が開催予定。
また、2月18日(木)~4月18日(日)まで、西国三十三所草創1300年記念特別拝観として、「十一面観世音菩薩 ー変化観音と慈悲の仏ー」が開催されます。詳しくは石山寺のホームページにてご確認ください。

石山寺さんのホームページでは、「おうちで参拝 石山寺」というコンテンツも公開されています。ぜひご利用ください。

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