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今週は、思わず恋がしたくなる♪
K-POPの男女デュエットソングをご紹介しました。
SISTARソユ×チョン・ギゴ「썸(SOME)」。
当時、ガールズグループ「SISTAR」のメンバーだったソユと、気鋭のシンガーソングライター、チョン・ギゴによるデュエットソング。
Geeksのリル・ボイがフィーチャリングで参加しています。
ソユは2017年にSISTARが解散した後、ソロで活躍中。
グループで活動していたころから、数々のコラボソングを発表し、チャートを総なめしてきたことから、“コラボの女王”と呼ばれています。
「썸(サム)」とは、韓国語で「友達以上、恋人未満の関係」のこと。
英語の「something(썸띵)」から来た造語で、この曲のヒットで「썸(サム)」という言葉もはやりました。
イ・スンチョル×テヨン「My love(Duet Ver.)」
イ・スンチョルのデビュー35周年記念アルバムプロジェクトの一環として、昨年11月に発売されたスペシャルシングル。
2013年にヒットしたイ・スンチョルの名曲「My love」を、少女時代のメインボーカル、テヨンとデュエットで歌っています。
こちらは恋人たちの別れを歌った切ないラブソング!
7年ぶりにチャートの1位を奪還し、ニュースにもなっていました。
エリック・ナム×ウェンディ(Red Velvet)「봄인가 봐 (Spring Love)」
大手芸能事務所「SMエンタテインメント」が手掛けるデジタル音源公開チャンネル「STATION」の第4弾として発表された曲で、人気オーディション番組「偉大な誕生2」出身のエリック・ナムとRed Velvetのウェンディが歌っています。
この「봄인가 봐 (Spring Love)」の歌詞も、付き合う手前のキュンキュンする感じ。
思わず恋がしたくなる曲ですね~。
本日のOA楽曲♪
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